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sexta-feira, 19 de março de 2010

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その304 Os gêmeos 163。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。
パンドルフォ兄弟は、国際的に有名になった今でも、グラフィッチをサンパウロ市の街角で描き続けている。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロの南を回って、
サンパウロ市の東西を結ぶ大幹線道路のラヂアル・レスチ・オエスチ付近には、
パンドルフォ兄弟の作品が、
いくつもあり、
今までにそれらをずいぶんと紹介してきた。

また、
新たな作品が描かれているのを、
2月中旬に発見した。

場所は、
東から西へ向かう車線が、
リベルダーヂのグロリア通りの下を通りかかる道路壁である。
つまり、三重県橋(正式名称)の橋脚部分である。
Sps20100213ci

Sps20100213cm

Sps20100213cj

Sps20100213ck

Sps20100213cl

どういう訳か、
この橋脚下には、あまり住民が居着かないようだ。
他の橋脚下には割と見かけるのだが。
Sps20100227cb

この場所への歩いての、
アプローチはかなりおすすめできない。
西側からでは、ヴィンチ・トレース・ヂ・マイオ大通りあたりから歩道を歩くことになり、片道数百メートルは無防備な状態になる。
Sps20100213cn

東側は、グリセリオ通りから入るしかないが、自殺行為としか言えない。
どうしてもというならば、
三重県橋の袂から、路側の植栽を通り抜けて降りるしかないが、思った以上に急斜面で、足下に気をつけなければならない。
Sps20100227ca

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最近、ますます、パンドルフォ兄弟の新作に巡り会う確率が減っている。
作品が、今まで集中していた地区を中心に、探索を行っているのだが、どうも見あたらない。

今回の作品を発見して以降は、全く成果がない。

パンドルフォ兄弟が、世界的な評価を受け、大家になって、
「芸術作品」の作成で、世界を飛び回ったり、
アトリエに籠もったりしている時間が増えているのかも知れない。

前にも述べたが、
気に入っているのは、
サンパウロ市の街角に、密かに描かれたグラフィッチである。
「美術展」で見る作品ではない。

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