ブラジル最大のマスメディアグループのGLOBO局が、月曜日から金曜日まで、深夜最終ニュースの後に放送している”Programa do JO”という番組。
かなりデブのフクロウのような司会者が、この番組を仕切っている。

この司会者がジョー・ソアレスJo Soaresといって、
毎日2-3組のゲストを迎えての、公開トーク番組となっている。
洒脱な会話と音楽が魅力の上質の番組である。
1時間ほどの番組である。

米国のCBSか何かの
Late Night Showの焼き直しのような番組だ。
このジョー・ソアレスは、
元々はコメディアンである。
それも、ドタバタしたものであった。
今はもう、そういったことはやっていない。
だが、数カ国語を話すという特技を持っている。
親の関係で、子供の頃にスイスで過ごしている。
英語、フランス語、スペイン語は話しているのを見たことがある。
昨年は、小説まで出版した。
割と売れていたようだ。
実は、普段はこの番組は見ていない。
上質の洒落た番組であることはわかっているのだが、
その時の人を呼んでのトークの内容は、かなり理解が難しい。
政治や、芸術などが多いのだが、
元々そちらを動向を理解していないと、
何についてこの番組で話しているのかが
ちんぷんかんぷんなのである。
だけども、
9月25日の番組は見てしまった。
ゲストが、3人の素敵な女性だったからである。

それも、文化人でも何でもない。

9月が旬の人たちである。
何故、この人達が
スチュワーデス(=女性客室乗務員ではちょっと堅いイメージ)の制服のような
ものを着ているか。
これで、勝負をしたからだ。

この人達は、
先日までバリグVarigと言う航空会社の社員で、スチュワーデスであった。
ヴァリグは、ずっとブラジル最大の航空会社だったのだが、
経営不振で遂に分割されて、競売になり、人員カットの憂き目にあった。
つい2ヵ月ほど前のことだ。

彼女たちも、職を失ったというわけだ。
だが、綺麗な人には、ちゃんと別の出番がある。
この3人は、プレイボーイ誌ブラジル版の9月10日発売号の
プレイメイトになったのだ。
なんでも、雑誌のエージェントから話があってなどと、
こういういきさつをトークで話していた。

バリグでは、どの路線に業務していたかという話もしていた。
まだ、給与の一部をもらっていないとかという、
悲しい話もあった。
これから、学校に行ってなどと将来も語っていた。
彼女たちは、大体20代後半だった。
さすがに、ヴァリグの機体を使っては、撮影はしていない。
サイテーションを借りて、撮影をしたそうだ。
素人なので、話の内容はあまりたいしたことはなかった。
番組で、そのプレイボーイ誌に掲載されている写真を次々と見せてくれた。
深夜とはいえ地上波の番組なので、写真の一部はカットされていたようだ。
プレイボーイ誌なので、それほど過激な写真はもともとないはずである。
掲載された全ショットを見せてくれたのではないかと思うほどの、枚数を紹介していた。
雑誌が売れなくなるというのは杞憂だろうか。
















このプレイボーイ誌は、今もまだ店頭に並んでいる。
所詮、素人の女性達なので、あまり売れていないのではないかと思う。
来月号が出ると忘れられてしまいそうだ。
ただ、ブラジルでも「元スチュワーデス」には多少は神通力があるのかと思った次第である。
ちなみに、
男性客室乗務員はどうなったかは知らない。
パイロットは、
航空需要が急激に伸びている中国などに出稼ぎに行っているものも多いと言うことだ。
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日本でも
週刊現代などで、
元○○はよく見るパターンだ。
スチュワーデスはもちろん警官、自衛官、丸の内OL。
大体どこかに消えている。
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ブラジルのプレイボーイ誌は、まだ権威がある。
プレイメイトになって表紙を飾るのは、晴れがましいことのようだ。
割と有名な人が表紙を飾ることも多い。
この企画も雑誌発売の3週間ほど前に、
ちょっとした話題になって取り上げられていた。
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ブラジルの女性客実乗務員に、こんな女性ばかりがいると思ったら、
大きな間違いである。
念のために申し添えておく。
まず、いない。
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