quinta-feira, 19 de março de 2015

2015年もまだまだ「疾走中」は続いています。

「昼」に駈け、「夜」を抜け、「疾走中」。

失踪中ではありません。

最新の状況は、Facebookへ。

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quarta-feira, 20 de julho de 2005

今は、ニューヨーク

成田を出発したのは、7月20日の19時過ぎ。

そして、このニューヨークに着陸したのもほぼ同時刻。
理屈は分かっているけど、得したような変な気分。

ニューヨークは30度を越えているということで、こっそりと建物の外に出てそれを実感してみた。
夕方にもかかわらず、かなりむっとした。

機内がすこし寒かっただけに、余計にそう思えた。

ブラジル・サンパウロへのトランジット客は、『電車ごっご』のように団体行動を押し付けれらるんだけど、最近はこれをいつも無視している。
ちょっとは外の空気を吸いたいですからである。

日没の太陽が、ラウンジに差し込んでいる
2度目の2005年7月20日の日没である。

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sábado, 11 de dezembro de 2004

ブラジルの鉄道遺産 その2

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蒸気機関車も、錆びて朽ち果てつつある。

こんな小さな蒸気機関車で、サントスから、
このパラナピアシカーバまでの800メートルの
急勾配を登ったのであろうか。

だからこそ、蒸気機関車を3台連結した三重連のままで、
朽ち果てつつあるのかもしれない。

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quinta-feira, 2 de dezembro de 2004

サンパウロ州の内陸部へ その4 オレンジ畑

オレンジ畑が見えてくる。
サンパウロ州で、平らな畑はあまりない。
高原の地形に沿った畑が多い。

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オレンジ畑。
牧場。
森林。
サトウキビ畑。
そして、赤い大地。

色のパッチワークを作る。

そこに、雲の影が重なる。


※まだ、木が若い畑だ。
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terça-feira, 30 de novembro de 2004

サンパウロ州の内陸部へ その2 赤い蟻塚

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道路の脇に、真っ赤な蟻塚。

蟻塚は、その土地の土壌の色を教えてくれる。
黒い土であれば黒く。
白い土であれば白く。

サンパウロ州の内陸部には、真っ赤なテラロッシャという土が多い。
ここは、その中でももっとも濃い赤色をしている。

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サンパウロ州の内陸部へ

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サンパウロは、大西洋岸から80キロくらいの距離で、
800メートルくらいの高原に位置している。

そこから奥地へ向かう。
サンパウロから90キロの所に、奥地への入り口ともいうべき
カンピーナス市がある。
人口は100万を超えている。
ここのサッカーチームは、グァラニー。
サンパウロから、カンピーナスまでは、
山がちの高原が続いている。
両市を結ぶ2本の高速道路は、山を縫って走る。

カンピーナスから、この高速道路は、いくつにも分かれていく。
この先は、とてもフラットな高原が広がっている。
豊かなサンパウロの農業地帯が広がる。

サトウキビ
オレンジ
コーヒー
大豆
ジャガイモ
綿花

それらの作物を積んだ大型トレーラーが、走り回っている。
片側2車線の快適な高速道路。
道路全体の幅は、路肩を入れると150メートル以上はあるだろう。
広い大地を、貫いて進んでいる。

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quinta-feira, 25 de novembro de 2004

ブラジルの牛

ほとんど亜熱帯に属するサンパウロ州。

牛も暑いだろう。

ブラジルの牛は、インドにいるセブ種と、ヨーロッパからの
牛を交配させてできたものが多かった。
インドの牛は、暑さに強いからだ。

色は白くて、やせて見える。
背中に、瘤があるのが特徴で、この部分を
シュラスコではクッピンと呼ぶ。
好きな人は好きだ。

ところが、最近は、こういった牛が減ってきた気がする。
アンガス種のような牛が増えてきた。

牛は、放牧だ。

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sábado, 9 de outubro de 2004

マンハッタン上空を飛行した。

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成田を出てニューヨークに向かう。
J.F.K空港に着陸するするコースが、なんとマンハッタンを眺めるコースであった。

あの9.11以来、マンハッタン上空は飛行禁止になり、
J.F.K空港へのアプローチも、非常に遠回りをして、
かつ海上からが多かった。

飛行機は、ほぼマンハッタンの南端をかすって最終アプローチに入った。
あのグラウンド・ゼロも見ることができた。
吸い込まれそうな空洞があった。

まだ2年しか経っていないのだ。

そういえば、10月から米国への入国に際しては、日本人も
両手人差し指に指紋を採られ、顔写真を撮られるようになった。

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quarta-feira, 6 de outubro de 2004

ニューヨークに着いた

ニューヨークに着いた。
途中、ゆれるゆれると何回も警告があったがそうでもなかった。

今月の映画は、メインは、
スパーダーマン2、そして海猿かな。
ハリーポッターの第一作目もラインアップ。
でも、何も見なくて爆睡。

ニューヨークへの到着は、午後6時過ぎ。
約2時間の休息だ。

おなじ便に、あのGLOBOの司会者が乗っていた。
今度は、二人だけだ。
もう、ブラジルに帰るようだ。
コンサートをするわけでもないから、そういうことか。

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出発だ。

出国完了。


いよいよ、いつものJL048便に搭乗だ。
A61搭乗口の前には列が出来ている。
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