quinta-feira, 1 de outubro de 2009

ブラジル・サンパウロで、中国人が奴隷労働で逮捕された。

9月29日(火)に中国出身の男が、サンパウロSão Paulo市の南部のヴィラ・モニュメントVila Monumentoにある家に、5人の女性を閉じ込めて、縫製を行うために、奴隷労働をさせた容疑で逮捕された。

民事警察Polícia Civilの組織犯罪捜査部Deic (Departamento de Investigações sobre Crime Organizado)の情報では、
犠牲者はグィンリ通りrua Guinleにすんでいて、非衛生的な状況で働いていた。

5人の女性もまた中国出身で、年齢やそこにどれくらいの期間いたのかなどはわかっていない。

そこの工房ではラコステの偽物を作っていた。
逮捕の時に、容疑者は30口径のリヴォルバーを持っていた。
警察は彼女対がどこへ連れて行かれるのかまだ発表していない。

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警察によると、
男は、女性たちを監禁する責任者だった。
彼女たちは、偽物の服を作る闇縫製場で働いていた。

家の一部屋で、警察は仕事の機械、寝台、散らかった食べ物を見つけた。
すべて、ここで彼女たちが食事をしていたことを示していた。

警察は、また中国人女性たちが性的な暴行も受けていたのではないかと捜査をしている。

女性たちの誰もポルトガル語を話さない。
通訳が事情聴取を助けている。

容疑者は、偽物製造、武器不法所持、そして奴隷労働の強要の容疑がある。

これで、サンパウロ市ではわずか一ヶ月で2件目の奴隷労働である。

9月11日に、警察は別の闇縫製場でボリビア人4家族が、半奴隷状態に置かれているのを発見した。

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同様の事件については、
以前に、別の事例を取り上げたことがある

個人経営の縫製工場で、このような労働形態は珍しいことではないようだ。

4人のボリビア人家族の事件は、
雇い主は、
もう韓国人ではなく、ボリビア人だった。

今回報道された中国人の件にしても、
その女性たちは、奴隷労働だと思っていたのかどうか。

大体、
この女性たち自身が、
正規に、ブラジルに入国し、そして労働できる資格を持っているかどうかも疑わしいのである。

むしろ、
労働する機会と住宅と食事を与えられたことだけでも、まだよかったのかもしれないのだ。

サンパウロでは、
近年ものすごい勢いで大陸系の中国人が増えている。
少なくない数の中国人が、ペルーやボリビアを経由して、ブラジルに密入国しているという報道もある。
国境でもよく摘発されているようで、ルートができあがっているようだ。

当然手引きをするものがいるわけで、
サンパウロに着いたら、早速、このような縫製場などに振り分けられることになるのだ。

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サンパウロでは、
中国人に関する犯罪報道がどんどんと増えている。

偽物や密輸に関するものが多い。

でも、
彼らの隆盛ぶりがあまりに急激なので、
彼らが被害者となっている事件も少なくない。

公にできないことがいろいろとあり、
銀行に金を預けられないので、
自宅に現金を置いているという、
神話もあるようだ。

中国人の名簿が出回っていて、
中国人の家を狙う強盗も多発しているとという。

間違われたくないので、
そばに引っ越されては困る。

※※この記事で、特定の民族・人種への偏見や抑圧に結び付けることは全く意図していない。
   単にサンパウロで起きた事件の一つとして考えられたい。

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ブラジル・サンパウロの公園 その105 parque Anhangueraは危険。

サンパウロ州警察Policiais militaresは、9月29日(火)朝に、サンパウロSão Paulo市北部のペルースPerus地区の、アニャンゲーラ公園parque Anhangueraの中で一人の男の死体に遭遇した。

サンパウロ公共安全局SSP-SP (Secretaria de Segurança Pública de São Paulo)の情報では、死体は腐敗していて、犠牲者の身元はまだわかっていない。

死体は、警察が匿名の電話を受け取った後、10時過ぎに発見された。

男は半裸で、公園の木の間に横たわっているのを、発見された。

彼は、頭を怪我していたが、まだこの怪我に何が使われたのかわかっていない。

この件は、46分署46ºDP (Perus)に記録された。

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ただの殺人事件であれば、
毎日いくらでも発生している。
わざわざここで取り上げることもない。
発生しないと、それが報道されたこともある

この事件で、アニャンゲーラ公園parque Anhangueraでは、わずか20日間で、3人目となっている。

アニャンゲーラ公園は、
サンパウロ市立公園の中では最大の面積をもっている。
サンパウロ市の北西端にある。

敷地のほとんどが森林になっていて、
実際に公園として来園者が入り込めるところは、それほど広くない。

入り口付近に、諸設備が集中しているので、
そのあたりは、休日には来園者がいっぱいいる。

しかし、ちょっと外れると人はまばらになる。

まして、平日には、ほとんど人がいない。

こういう事件が起きるかもしれない雰囲気はある。

事件の背景がわからないが、
この公園には近づくべきではないだろう。

もっとも、
この公園に行ってすぐ気づくことだろうが、
モンゴロイドは、自分自身とその連れ程度しかいないということだ。

そういう場所にある。

このブログでは、
サンパウロ市にある公園について、ずっと連載で紹介を続けてきて、
このアニャンゲーラ公園も紹介したことがあるので、
それを参考にして、訪問を考える方がおられるかもしれないので、
念のため、注意を喚起しておく。

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sexta-feira, 17 de julho de 2009

サッカー:ロマリオの日々 その120 養育費不払いで、身柄拘束の続き。

ロマリオRomárioは、7月15日(水)午後の始めに、バッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaの16分署16ª DPを出て、バッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaの民事裁判所Fórumへと向かった。

ロマリオを牢屋に入れるように指示を出したアントニオ・アウレリオ・アビーラミアAntonio Aurélio Abi-Ramia判事との審問audiênciaで、ロマリオは養育費の支払いが無いという容疑について説明する機会がある。

ロマリオは、何時間かで自由になるだろう。
16分署の刑事カルロス・アウグスト・ノグェイラCarlos Augusto Nogueiraによると、ロマリオRomárioはすでに訴えにある金額の89,641.44レアルの支払いをした。

マスコミとは話さず、冷静な顔を見せて、ロマリオRomárioは正門から警察を出て、警察が用意した普通の車らしくない車に入った。
ロマリオBaixinhoは警察にエスコートされ、何人かの友達が脇にいた。

訴えは、元妻のモニカ・サントーロMônica Santoroによって起こされた。

ロマリオは、娘のモニキーニャMoniquinha19歳とロマリーニョRomarinho15歳への養育費の支払いが遅れた容疑がかかっていた。

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ロマリオRomárioは、7月15日(水)の午後に、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroの西部のバッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaの民事裁判所Fórumに到着した。
ここで、ロマリオを牢屋に入れるようにに命令を出したアントニオ・アウレリオ・アビーラミアAntonio Aurélio Abi-Ramia判事と会う。
審問では、ロマリオBaixinhoは容疑について説明する。

ロマリオRomárioの元妻モニカ・サントーロMônica Santoroと二人の年上の娘のモニキーニャMoniquinhaもまたその場にいる。

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子供への養育費の支払いが無かったことで7月14日(火)に逮捕されたロマリオRomárioは、自由になった。

ロマリオはモニカ・サントーロMônica Santoroとの懸案に同意し、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroの西部のバッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaの民事裁判所Fórumを16時45分に出た。

ロマリオの元妻の弁護士のセルジオ・フィシェッルSergio Fisherは、両者は合意に達し、ロマリオは金利ではなく、養育費の一部を負う。
金額は発表されなかった。

「両者は合意した。 ロマリオは釈放される。 モニカ・サントーロは我々が得るものを受け取った。 養育費の訂正も修正も何もない。 判事が3ヶ月遅れの支払いについて逮捕を指示するのは普通だ。 23日に行われることになっていた審問は今日に前倒しになった」と、弁護士は語った。

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とりあえず、ロマリオは7月15日(水)の午後に、釈放された。

14日(火)17時過ぎに、
警察に出頭してから、
22時間後のことである。

警察署や裁判所の前には、マスコミが張り付き、現場からは中継が頻繁に行われた。

もちろん、全国ニュースで扱われた。

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terça-feira, 14 de julho de 2009

サッカー:ロマリオの日々 その119 養育費不払いで、身柄拘束。

元選手のロマリオRomárioが、7月14日(火)の午後、子供への養育費の不払いで元妻モニカ・サントーロMônica Santoroに訴えられて、バッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaの16分署に拘束された。

警察によると、ロマリオは引き続き拘束される。

警察の情報では、ロマリオRomárioは、裁判所の職員を連れて、養育費の支払いの領収書を持って警察にやってきた。
ロマリオの弁護士もまたそこにやってきた。

リオ・デ・ジャネイロの裁判所TJ-RJ (Tribunal de Justiça do Rio)によると、ロマリオRomárioの拘束の決定は、この火曜日に、アントニオ・アウレリオ・アビーラミア・ドゥアルチAntônio Aurélio Abi-Ramia Duarte判事によって出された。
ロマリオはモニカ・サントーロMônica Santoroの間に2人の子供がいる。

バッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaの16分署の正警部カルロス・アウグスト・ノグェイラ・ピントCarlos Augusto Nogueira Pintoによると、二人の子供への養育費を支払ってしないとして5万レアル(=約260万円)の債務がある。
ロマリオRomárioは、過去2ヶ月間支払いをしていなかった。

警部はまた、2ヶ月目の養育費の支払いの期日が22日であるので、支払いが遅れている最初の月の分の19千レアルの支払いを決定した。
2ヶ月目の2.2千レアルには、遅れたことに対する罰金は入っていない。

ロマリオRomárioは、今晩、チッジュッカTijucaで開催される、パートナーとなっているアメリカAméricaというクラブの選手の新しいユニフォームの発表のカクテルパーティーで表彰されることになっていた。

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この頃のロマリオはちょっとついていない。

先日も、住んでいる超高級アパートを巡る裁判で負けている。

アメリカは、
ロマリオの亡くなった父親が大ファンだったクラブで、
いつの日かロマリオがそのユニフォームを着ることを夢見ていた。


ロマリオは、
今年から、
そのアメリカのパートナーになった。

ブラジルでは、
離婚に際して、
養育費の支払いなどが、
裁判所できちんと取り決められる。

未成年の子供を守るためだ。

不履行になると、
即刻こういうことになる。

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quinta-feira, 25 de junho de 2009

ブラジル・サッカー2009 その1 リベルタドーレス杯の試合での人種差別発言。

リベルタドーレス杯は、
準決勝まで進んでいる。

準々決勝までは、ブラジルのクラブが参加していた5クラブのうちスポルチをのぞく4クラブが残っていた。
その4クラブの中には、パルメイラスともう一つのクラブの2つのサンパウロのクラブが入っていた。

でも、ともに準々決勝で消えてしまい、ブラジルのクラブで勝ち残っている2クラブはリオ・グランヂ・ド・スル州のグレミオとミナス・ジェライス州のクルゼイロである。

サンパウロでは、もう今年のリベルタドーレス杯は終わってしまったことになっている。

準決勝では、このブラジルの2クラブが対決することになり、
6月24日(水)22時から、
第1戦が、
クルゼイロのホームであるミネイロン競技場で行われて、
3対1で、クルゼイロが勝利した。

水曜日の22時の試合は、
Globo局の地上波でのサッカー枠の時間にもかかわらず、
サンパウロ州では、この試合は放送されなかった。

サンパウロ州だけではなく、
この2クラブが所在する
リオ・グランヂ・ド・スル州とミナス・ジェライス州だけしか放送されなかった。

ファンでもないクラブの試合を見るような酔狂な人間はいないのだ。

代わりに、映画が放送された。

試合は地上波では放送されなかったのだが、
ケーブルのスポーツ専門局であるGlobo局系のSporTV局では、実況中継された。

試合後は、
その日のスポーツ全般についてのSporTVnewsという番組が始まる。

ここで、
試合を振り返ったり、
試合後の両チームの監督や選手の記者会見が中継される。

グレミオの監督は2005年から2006年にかけて鹿島アントラーズの監督だったパウロ・アウツオーリ。
クルゼイロの監督は、2006年から2007年にかけてジュビロ磐田の監督だったアヂウソン・バチスタ。

今晩は、他に試合がなかったので、
この試合についての時間が多いのは当然だが、
もう試合終了後2時間たってもまだ続いている。

試合終了後に、
クルゼイロの選手が、
試合中に人種差別的な発言を、グレミオの選手からされたと訴えたからだ。

激しい試合で、
選手間での小競り合いがあったのだが、
その中で、そういうことがあったようだ。

グレミオに所属のアルゼンチン人選手FWマクシ-・ロペスが、
クルゼイロのボランチのエリカルロスに、”Macaco”(=猿)と言ったらしい。

この言葉は、
ブラジルでは、肌が黒い選手への蔑称を意味し、
人種差別発言ととられることになっている。

ブラジルの白人選手が、こういう言葉を言ったり、もしくはそういうことを意味するジェスチャーをして問題になることが時々あり、処罰される。

リベルタドーレス杯のような国際試合では、
しばしば白人系選手しかいないアルゼンチンのクラブの所属選手が、
ブラジルでの試合中に、
そういった言葉を出したりして、問題になっている。

実際に、
そういう言葉を、
今晩の試合で言ったかどうかはわからないが、
グレミオの選手の訴えがあったので、
警察が動いている。

ミネイロン競技場を離れる前の
グレミオのバスを止めて、
選手の事情聴取をするしないで、長い時間バスの中で交渉が行われていた。

バスは、マスコミに囲まれている。

一時は、
バスを出発させて、ホテルで尋問と行うという報道もあった。

試合後1時間半過ぎに、
選手たちが全員バスを降りた。
マクシ-・ロペス選手も最後に出てきた。

ホテルの周りは、
クレゼイロのファンで囲まれており、
さらなる混乱が起きると判断されたようだ。

試合終了後2時間たつが、
まだ、
混乱は続いている。

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マクシ-・ロペス選手が、
”Macaco”という言葉が、
ブラジルでは、
時と場合によっては禁句であることを知っていたのかどうか。

何しろ、
ポルトガル語とスペイン語は、きわめて類似の言語で、
同じ意味の単語がほとんどと言っても良い。

ただ、それは表面の意味のことで、
辞書に載っていない裏の意味までは、
それぞれの国で異なることは言うまでもない。

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sexta-feira, 5 de junho de 2009

サッカー・ブラジル杯2009 その28 準決勝コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦の「場外戦」。

6月3日(水)にサンパウロSão Pauloでの、コリンチャンスCorinthiansのファンtorcedoresと、パルメイラスのファンpalmeirensesに支えられたヴァスコ・ダ・ガマのファンの出会いで、コリンチャンスのファン一人が死んだ。

このケンカは、ブラジル杯Copa do Brasil決勝コリンチャンスが進出を決める少し前に、マルジナル・チエテMarginal Tietêへのアクセスの一つのバンデイラ橋Ponte das Bandeiras付近で起きた。

死んだコリンチャンスのファンの名前は発表されていない。
※その後身元が判明した。
その前の情報とは異なり、彼は銃撃されたのではなく、殴られ刺されていて、他にけがをした8人とともにサンタナ病院Hospital de Santanaに到着したときには死んでいた。

死んだファンの身元がわからないのは,病院に到着したときに、パンツ姿で何も書類を持っていなかったからだ。

この騒動に関わったものは、サンパウロ市北部のカーザ・ヴェルヂCasa Verdeにある警察の13分署13º DPに連れて行かれ,そこで尋問を受けた。

パカエンブーPacaembu競技場のそばでも、もう一つの破壊行為が起きた。
ヴァスコ・ダ・ガマのファンのバスが,コリンチャンスのファンによって焼かれた。
これにより、ヴァスコ・ダ・ガマのファンがそこから去るのが遅れることになった。

他に2台の車がこれに巻き込まれた。

焼けている車の近くに,警察のバリアができて、接近を許さなかった。

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拙宅は、
パカエンブー競技場のすぐそばだ。

しかし、
試合後にバスが燃えていることなど、全く気づかなかった。

燃えていれば、消防車がサイレンを鳴らしてやってきて、消火に当たったはずだが、そういった気配もなかった。

バスが放火された場所は、拙宅から何百メートルもないところだった。

4日(木)朝、現場へ行ってみた。
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4車線ある道に、焼け焦げたバスがあった。
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そのバスの脇に、2台の巻き添えになった車が止まっていた。
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市内北部から、中心部へ向かう、出勤の車が,車線の規制で、いつもよりずっと長く渋滞していた。

夕方になって、
乗用車はすでに無くなっていたが、
バスは場所は少し移動していたがまだあった。
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サッカー観戦は,よく危険だと言われるが、
あまりに競技場が近いので、
それほどでもないと思っている。

だが、すぐそこに危険があったのだ。

サッカーを見に来ているのではなく、ただただ騒動を起こしたい馬鹿者がいるのも事実だ。
インターネットで,煽動するので、すぐに仲間も集まって、襲撃をする手はずを整えて、待ち受けるのだ。

これが遺恨となって、永遠に続く。
アウェーの試合となったときに、
相手のファンに仕返しをされることになるのだ。

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ブラジルでは、何かあると,すぐに簡単にバスが燃やされる。

市内を走る路線バスも、何かの抗議運動などで,住民の放火の対象となる。

それが結局、いろいろな意味で放火した人が困ることになるのだが、そこまで何も思いが行かないようだ。
焼けたバスの価格は,運行コストの上昇につながり、運賃が上がる。

それに、もっと切実なのは、
その路線のバスの台数が減ることで、その翌日からのその路線での運行自体が減ってしまうことだ。
ただでさえ満員なのがもっと満員になる。

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sexta-feira, 30 de janeiro de 2009

ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その143 強盗に襲われていた。

このブログではもっとも登場した人物の一人であるあのサブリナ・サトウSabrina Satoが,サンパウロSão Paulo市内の信号でバイクに乗って武装した二人の強盗に遭っていた。

この出来事は、先週サブリナ・サトウがサンパウロ・ファッション・ウィークSão Paulo Fashion Weekのイベントの後に、ビエンナルBienal館を出た後の22時から23時の間に起きた。

サブリナ・サトウは、このことについて話したがらず、やっと30日金曜日になって漏れてきた。

広報担当者によると、サブリナ・サトウは元気だ。

強盗は、RedeTV!局の車の中にいたサブリナ・サトウの時計と携帯電話を盗った。

サブリナ・サトウがこのような事件にあったのは初めてではない。
約1年前にも、やはり信号で襲われて、時計と携帯電話を失っている。

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サンパウロでは、
信号で止まっているときに、
このように襲われることが少なくない。

特に、夜はより危険なようだ。

だから、信号では停止せずに、そのまま左右に注意して進んでいくことは、決して希なことではない。

こういう強盗でも,ピストルを持っているのが普通だから、
抵抗したり、逃げたりしてはいけない。

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terça-feira, 20 de janeiro de 2009

ブラジル・サンパウロのカカの結婚式が行われた教会の屋根が落ちた その2 死傷者名簿。

1月18日(日)夕刻にサンパウロのカンブシ地区で起きた、
「キリスト再生伝道師教会」本部の屋根の崩落事故

一晩あけた、
19日(月)の、
ローカルニュースは,ほとんどこの件だけを報じた。

もともと、
何かと話題の多いこの教会であるが、
この事故に当たって、
創立者が長く不在のためか、
残りのメンバーの対応が非常にお粗末な印象を受ける。

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死傷者リストは、
事故発生後、
程なく発表されて、
その後適時追加訂正がなされていた。

事故発生から24時間以上がたち、
ほぼ犠牲者が確定している。

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情報は、キリスト再生伝道師教会の広報から発表されたものである。
リストには、この崩落事故による9人の死者のうちの8人が含まれている。

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18日(日)にサンパウロSão Paulo市南部のカンブシCambuci地区の再生教会Igreja Renascerの屋根の崩落による死者数が9人に増えた。

19日(月)未明に、再生教会の広報は6人の死者の名前を発表していた。
さらに2目の名前が、犠牲者がいた病院の広報から発表されていた。

支社のうちの一人の名前はまだ発表されていない。
そのほかの名前は、公共安全局Secretaria da Segurança Públicaの広報担当者によって確認された。

けが人の名前もまた日曜日の夜から再生教会によって文書で発表されていた。


死者Mortos

• Luiza Silva Tomiu, 62歳
• Maria Amelia de Almeida, 62歳
• Acir Alves da Silva, 80歳
• Maria Elisie dos Santos Nicolau, 52歳
• Gabriela Lacerda, 15歳
• Dalva Ferreira de Oliveira, 71歳
• Silvia Gomes Moreira, 51歳
• Maria de Lourdes da Silva, 78歳
• 身元が発表されていない女性


けが人Feridos (病院別)

Hospital das Clínicas
• Cilene Aparecida - 整形外科に転送
• Cristina Rodrigues dos Santos - 退院済み
• Evani Delamares Lima - 退院済み
• Jade Milene de Queroz Ferreira - 退院済み
• Maria de Lourdes da Silva - 危篤
• Olga Doloso Silva - 退院済み
• Fábio Jonas de Oliveira - 重体

Hospital Ipiranga
• Alex Issa Junior - 退院済み
• Cilene Galvão dos Santos - 退院済み
• Daniele Carvalho - 退院済み
• Elaine Cristina Dias Gomes - 退院済み
• Ludmila Betta Rocha - 退院済み
• Nadia Lucia de Souza - 退院済み
• Nelise (Nilce) Aprima - 退院済み
• Osmar Inocencia da Silva - 退院済み
• Sirlene Galvão dos Santos - 退院済み
• Solange Ap Costa - 退院済み
• Vivian Maria dos Santos - 退院済み
• Viviane Meire dos Santos - 退院済み

Hospital Vergueiro
• Angelina de O. Silva - 退院済み
• Carmelito Leonardo - 退院済み
• Evelise Del Corso - 重体
• Gilmar P. da Silva - 重体
• Giselma Maria Nascimento - 退院済み
• Hermínia B. dos Santos - 退院済み
• Indayane O. de Freitas
• Joselma Maria Nascimento - 退院済み
• Maria Aparecida Costa - 退院済み
• Marta Gomes - 退院済み
• Otilia Batista
• Olga Bernardes - 退院済み
• Ruth F. da Silva - 退院済み
• Geneire Ferreira - 重体
• Priscila Paiva - 退院済み
• Divania Souza - 退院済み

Hospital Cruz Azul
• Adriana Cristina de Oliveira dos Santos - 退院済み
• Aguinaldo do Espírito Santo Diniz - 退院済み
• Alcyr Fernando Gomes de Azevedo - 退院済み
• Ana Paula de Oliveira - 退院済み
• Antonio Carlos Costa de Oliveira Junior - 退院済み
• Caique Eleotério - 退院済み
• Cássia Dias Novakoski - 退院済み
• Cécia da Hora Alexandrino da Silva - 退院済み
• Cláudia Mara Oshiro - 退院済み
• Dalva Haremi Fukusig - 退院済み
• Débora Lúcia Pereira - 退院済み
• Felipe Mituyama - 退院済み
• Francisco Cipriano - 退院済み
• Heitor Oliveira Santos
• Jemina Rodrigues Custodio - 退院済み
• Luciana Cristina Prudente de Lima - 退院済み
• Maria Josefa da Anunciação - 退院済み
• Mary Selma Valdambrini dos Santos - 退院済み
• Melquior Custódio Júnior - 重体
• Michelle George Barrak - 退院済み
• Regina Barbosa de Melo Gutierrez - 退院済み
• Renata Ferreira Merussi - 退院済み
• Robert Juliano Rodrigues Custódio - 退院済み
• Rosimeire Maria da Anunciação
• Sara - 退院済み
• Solange Cristina Eleutério Cipriano - 退院済み
• Tatiana Cipriano da Silva - 退院済み
• Thais Alberta Lorena Santana - 退院済み
• Valter Candido Silva - 退院済み
• Vanda Divina - 退院済み
• Josefa Maria da Anunciação
• Debora Lucia Pereira
• Noemi de Melo Alexandre

Hospital São Paulo
• Adriana Eleuterio - 32歳- 足の手術受けて、経過は良好
• Gustavo Gugla Santana - 退院済み
• Bruna Aparecida Prestes - 退院済み
• Maria Sonia Nunes - 50歳- 緊急治療室を出て、状態は安定
• Douglas Luis da Mata
• Gilvânio Guedes Santos - 50歳 - 緊急治療室を出て、状態は安定
• Jose de Cavalcante Souza Neto
• Marta Bispo Santos Vilela - 重体
• Oscar Akira Tado - 退院済み
• Rebeca Martins da Silva - 55歳 重体
• Roberta Martins da Silva
• Sidneia Mendes Da Silva
• Estefanie Banove de Sá - 9歳-意識不明の重体
• Gustavo Cuble (朝到着)
• Bruno (朝到着)
• Bruna (朝到着)
• José Carlos (朝到着)
• Roberta (朝到着)
• Sidney (朝到着)

Hospital Dom Antonio Alvarenga
• Raimunda Sampaio Carvalho - 退院済み
• Francisca Cavalcante

Hospital Saboia
• Elisete Guedes Papalargo - 退院済み
• Roseli Aparecida do Prado - 退院済み

Hospital São Camilo
• Elizete Melo Mendonca - 退院済み
• Kaiky Goncalves da Silva - 退院済み
• Kauanny Brilhante Mendes Porto - 退院済み
• Kaue Goncalves da Silva - 退院済み
• Lucimar Rosana Paparrazo - 退院済み
• Marines Beijar Veneroso Russo
• Monica Damasceno Bezerra - 退院済み
• Pryscila Lindseyk Goncalves - 退院済み
• Rodrigo Aguiar - 退院済み
• Sheila Rosana de Lima - 退院済み
• Tauany Julia Ferreira Silva - 退院済み

Hospital Bandeirantes
• Erica Mello - 退院済み

Hospital Santa Helena
• Guilherme Scheidt - 退院済み

Hospital da Glória
• Gabriel Monteiro da Silva Neto

Santa Casa
• Benezinha Paula Santos - 退院済み
• Eduardo Alonso Gutierrez - 退院済み
• Regina Barbosa Melo Gutemberg
• Renize Nil - 退院済み

Hospital São Luís
• Andrea de Arruda Beltrão - 退院済み
• Etiene Barraqui - 退院済み

Hospital Vila Alpina
• Adenilson Borges de Barros

Hospital Alvorada
• Gabriel Romao da Silva - Hospital São Pauloに転送し、腕の手術を受ける

病院に入ることなく手当を受けた人

• Marisalva Santana Souza Costa
• Sandra Regina Roque

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搬送された病院は、教会の周辺の病院だけではなく、
市内中心部から、東部に位置する多くの病院が含まれていて、
事故の規模を物語っている。

何人か日系人と思われる名前がある。

この事故が起きたキリスト再生伝道師教会の本部があるカンブシ地区は、
日系人が多く住むリベルダーヂ地区の南東に隣接していて、
ここも日系人が非常に多いところである。

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domingo, 11 de janeiro de 2009

ブラジル・サンパウロの刑務所から約2万人が一時解放されたが、1520人が戻らず。

2008年末にナタウNatal(=クリスマス)と新年Ano-Novoの祝うために,一時的にサンパウロSão Paulo州の刑務所を出所するという恩恵を得た20.514人の囚人のうちで、7.41%にあたる1,520人が戻ってこずに、逃亡した。
この情報は1月7日(水)にサンパウロSão Paulo州の刑務所管理局SAP (Secretaria de Administração Penitenciária)によって発表された、

逃亡州の中に、この土曜日(3日)から逃げている元整形外科医ex-cirurgião plásticoのオスマリ・ラモスHosmany Ramos61歳がいる。

州刑務所管理局によると、2007年には17,968人の囚人が一時出所の恩恵を受けた。
そのうち、6.36%の1,143人が刑務所に戻ってこなかった。

2006年には、14,323人の囚人が恩恵を受けた。
このうち、6.81%の974人がやはり戻ってこなかった。

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逃亡した1,520人のうちの何人かは、
もう何か犯罪を犯したかもしれない。

この数字は,サンパウロ州だけのものである。
ブラジル全体では、
いったい何人が一時出所し、
そして戻ってこなかったのか。

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quarta-feira, 31 de dezembro de 2008

ブラジル・サンパウロの刑務所から約2万人が解放された。

2万人以上の囚人がサンパウロ州の刑務所presídioから、ナタウNatal(=クリスマス)と新年Ano-Novoを祝うために,一時解放された。

刑務所管理局SAP (Secretaria de Administração Penitenciária)が12月30日(火)に発表した情報によると、
2008年に、裁判所は、サンパウロ州Estado de São Pauloの刑務所にいる20,090人の囚人がナタウNatalと新年Ano Novoのフェスタを祝うために一時出所することを認めた。

2007年には、17,968人が一時出所の恩恵を得た。
このうち、6.36%の1,143人が刑務所に戻らなかった。

2006年には、14,323人が同様のことで一時出所した。
このうち6.81%に当たる974人がまた戻らなかった。

一時出所saída temporáriaの恩恵は、半開放囚semi-abertoもしくは模範囚にだけ裁判所が実施する。

刑務所管理局によると、恩恵を受けた囚人は,最大7日間まで刑務所を出る。
期間が終了した後に刑務所に戻らない者は逃亡囚と見なされる。
再収監された後には、半開放などの権利を失う。

刑事執行法Lei de Execuções Penaisの定めるところによると、一時出所は、感謝祭Páscoa、父の日Dia dos Pais、母の日Dia das Mães、こどもの日Dia das Criançasもしくは死者Finadosの日、そしてナタウNatalと新年Ano-Novoのフェスタfestasの時に実施される。

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逃亡囚が約6%毎回出るにしても、
実施されるこの一時出所。

日本の刑務所システムからはとても考えられないことだ。

どちらが,人権に配慮しているのか。

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domingo, 7 de dezembro de 2008

ブラジル・サンパウロのチエテ川の改修工事から、2年が過ぎて。

サンパウロ市の市街地の北方を、東から西へ流れるチエテ川。
Spd20071220c

内陸に向かって流れ、
やがてパラナ川と名前を変え、
さらにラプラタ川となって、ウルグアイとアルゼンチンの国境となり、ついに大西洋に流れる。

このチエテ川はサンパウロ市域では、
その両岸が、片道6-8車線の道路になっていて、
サンパウロ市でそしてブラジルで、最も重要な道路となっている。
Spd20071220e

東に行けば、430キロ先のリオ・デ・ジャネイロに至る道である。
また、ブラジル南部やサンパウロ州内陸部に行くにも、この道を通らなくてはならない。

このチエテ川は、毎年夏になり、ちょっと激しい雨が降ると、すぐに増水して、道路が冠水するような状況になっていた。
このため、改修工事が行われ、川底の浚渫や護岸工事が行われ、一応2006年末に終了した

この工事には、一部、
日本国民の税金が使われた。

その工事が終わって、両岸には木も植えられ、順調に生育していた。
Spd20071220d

植えられた木も最初は頼りなさそうだったが、徐々に幹も太さを増してきた。
Sps20081206cb

その工事の完了を記念したモニュメントも建てられていた
でも、今みると、それがなんだったのか全くわからないような状態になっている。
Sps20081206cc

めぼしいところは、すべてはぎ取られ、鉄骨だけになりはてて、さらに落書きまである。
Sps20081206cd

こんなものである。

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quinta-feira, 4 de dezembro de 2008

ブラジル・サンパウロの「コピー物撲滅の日」。

12月3日(水)は、
「コピー物撲滅の日」だったそうだ。

ブラジル・サンパウロでよくあるコピー物は、
CDとDVDである。

音楽CD,PCソフト、ゲーム機ソフト、そして映画DVDで、
街中で広く堂々と売られている。

安い。

リベルダーヂに行くと、
日本語のソフトも売られている。
PCソフトも売っている。

時々、摘発が行われている。
そして、時々「製造元」や「保管場所」が発見されて、大量に押収されている。

さて、
パカエンブー競技場の前にあるシャルレス・ミラー広場に、昼過ぎに人だかりがあった。
Sps20081203ca

テレビの中継車も2-3台来ていた。
Sps20081203cb

その没収したコピー物のCDやDVDを割っていたのだ。
Sps20081203cc

このようなデモンストレーションは、いつもここで行われる。
1年に2-3回はあるような。
Sps20081203cd

ただ、全部割れているようでもなかった。

この催しが終わったあとの、後片付けを見ていたが、大変そうだった。
おまけに、ラベル紙が舞って、飛んでいって、清掃に手間がかかりそうだった。

ここで、何万枚か割っても、全く影響はない。
市内の売り場にはいくらでもある。

それに、ブラジルには、
これらソフトの無料ダウンロード・サイトがいっぱいある。
もちろん、違法である。

テレビのニュースでは、
コピー物の氾濫によって、
正規の権利者の利益が失われることによって、
雇用も減って、
経済にダメージを与えていると言っていた。

コピー物を売って生業としている人たちに、
お金が回っているという「実体経済」には言及はなかった。

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sábado, 15 de novembro de 2008

サッカー・ブラジル選手権2008 その133 パカエンブー競技場の周囲で、185袋の非合法商品を没収。

サンパウロ市当局は、パカエンブー競技場estádio do Pacaembúの周囲で、非合法商品185袋を回収。

11月15日(土)に、サンパウロ市当局は、ブラジル選手権Campeonato BrasileiroセリエBSérie BのコリンチャンスCorinthians対Vila Novaヴィラ・ノーヴァ戦が行われたサンパウロSão Paulo市西部のパカエンブー競技場estádio do Pacaembúの周辺で行商人によって販売されていた商品185袋を回収した。
一袋はそれぞれ100リットル。

腐敗する食品alimentos perecíveis、飲料bebidas、スポーツ・グッヅなどの商品が、警察の協力で回収された。
作戦は14時に始まり19時に終了し、172人と57台の車を捜索した。

発表では、アンドレア・マタラーゾAndrea Matarazzo局長は行商人によって販売されている食品は、不適切な形で保管されているので、消費者の健康に害を与える危険があることと、こういった製品を買った人間は法律違反と犯罪組織を増長していると、明言している。

これは、試合の日に増える非合法の商業行為の摘発を目的とするパカエンブー競技場estádio do Pacaembúの周囲で行われた第11回目の作戦である。

この作戦が始まった今年の8月から、商業行為を行っていた31台の車のほかに、1723袋の非合法商品が没収された。
さらに警察によって、260人以上の「フラネリーニャ」"flanelinhas"が警察に連行された。

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確かに、
拙宅を出てすぐ、そういった行商人が荷物を抱えて競技場の回りを逃げ回っていた。

でも、串刺しの肉を焼いている行商人もいた。
Sps20081115fd

コリンチャンスの応援グッズを売っている人もたくさんいた。

みんな捕まってしまったのだろうか。

パカエンブー競技場の周囲は、サンパウロ市でも屈指の一戸建て住宅専用地区で、商業行為は一切禁止されている。
ごく一部の例外を除いて、商店もレストランもないほど、用途規制が厳しい。

競技場の中でも、
観客席で許可なく販売行為をしていた者が、試合中に目の前を走っていた。

連行されている者も見た。
Sps20081115fzzl

※「フラネリーニャ」とは、公道で、駐車場所を確保し、その場所に止める運転者から、「車を試合中に見ている」として、対価を求めることを生業としている者のことである。
サンパウロ市の至る所にいる。
拙宅の前の道路でも、試合開始の2-3時間前から彼らが現れて、大声を上げて、車を呼び込む。
事前に金をもらい、試合終了時には消えてしまっている者も少なくない。

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サッカー・ブラジル選手権2008 その130 パカエンブー競技場の入場券売り場のガラスが割られた。

ダフ屋Cambistaがガラスを割り、パカエンブーPacaembu競技場での入場券の販売が中断した。


暴力行為により、パカエンブーPacaembu競技場でのチケットの販売が、11月14日(金)に中断した。

もう入場券を買うことができなくなったことで、あるダフ屋が柵を売り場のガラスに向かって投げて、逃げた。
警察が呼ばれたが、彼を競技場の周辺で発見できなかった。

問題は、法律の定めるところにより、ダフ屋が3枚以上を買うことができなかったことで起きた。
法律に従えば、それぞれのファンはブラジルサッカー協会に対して登録をしなくてはならない。

現場は、11月15日(土)にセリエBのコリンチャンスCorinthians対ヴィラ・ノーヴァVila Nova戦と、16日(日)にモルンビーMorumbi競技場で行われるサンパウロFC対フィグェイレンセ戦と、そのあとのフルミネンセFluminense戦の入場券を販売するのに使われていた。

これにより、コリンチャンスCorinthiansは土曜日の11時から入場券の販売を再開する。

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16時前に、パカエンブー競技場のこの売り場は閉鎖されて、警察の車が一台止まっていた。
Sps20081114cj

入場券が売り切れたので、閉めたのかと思っていたが、
こういう事件が起きていたのだ。

入場券を、3枚しか買えないのは、常識なのだが、このダフ屋は素人だったのだろうか。

パカエンブー競技場のチケット売り場は、
サッカー博物館の開館時より、シャルレス・ミラー広場に面したところに、戻った。
従来の窓口は、小さく、さらに鉄製の柵があり、混乱が起きたら、内側から金属の扉を閉じるようになっていた。

しかし、
新しい窓口は、広い全面ガラス製になった。
ガラスは、防弾ガラスでもない。
中は丸見えになり、きれいなお姉さん達の顔が見ることができるようになった。

きっとこういうことが起きると思っていたが、
わずか一月半で起きた。

(11月13日、売り場に並ぶ列)
Sps20081113ca

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segunda-feira, 27 de outubro de 2008

第28回サンパウロ・ビエンナル その9 落書き集団の攻撃。

約40人が、サンパウロ・ビエンナルの建物の2階の壁、柱、手摺りに落書きをした。


「第28回サンパウロ・ビエンナル28ª Bienal Internacional de SP」開幕初日の10月26日(日)の19時30分に、普通の来館者のようにあるグループが建物に入り、落書きを始めた。

そこにいたある人達は行為に拍手をした。

展覧会の警備は通路を閉鎖し、警察が到着するまで人々の退場を禁止した。

警備と落書き者との間で衝突があり、彼らの半分は建物が閉鎖される前に逃げることができた。

警備によって拘束されたのは約20人で、荷物一時預け所のあたりにいた。

しかし、彼らは、窓を破ぶり、逃げた。
わずか一人の女性が、警察に連れて行かれた。

混乱は大きかった、というのは日曜日にビエンナルでは電子音楽のFischerspoonerのショーが行われたからである。

このショーの整理券を得るための人々の長い列があった。

この事件にもかかわらず、ショーは当初の予定通りの20時30分に行われた。

第28回サンパウロ・ビエンナルBienalの組織は、展覧会の初日には落書きpichaçãoの脅しに対して特別の警備体制をとると発表していた。

今回のビエンナルでは、展示企画者はオスカー・ニエマイヤーOscar Niemeyerによって設計された建物の2階を空っぽにすることにした。

落書き集団の行動はインターネットで計画され、7月に美術大学センターCentro Universitário Belas Artesの建物に落書きをしたグループのラファエル・アウグスタイチスRafael Augustaitiz,に関係していた。

そのときに、彼は彼らの目的は「美術とのその限界について討議する」"discutir a arte e seus limites"ためだったと言った。

先月、ギャラリー・ショッキ・クルツラルgaleria Choque Culturalが似たような攻撃を受けた。

これは、ビエンナルBienalの建物への侵入行為としては初めてではない。


23日(木)、開幕セレモニーの2日前に、「ステッカーを貼る独立グループ」"um grupo independente de 'coladores' de 'stickers' [adesivos]"と定義しているグルッポアラキgrupoAracがやはり建物の2階に侵入している。

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今回のビエンナルは、そういった攻撃を受けやすそうな雰囲気がある。

何しろ、あまりに何もないスペースが多いのだから。

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sexta-feira, 5 de setembro de 2008

ブラジル・サッカー:エーメルソン・レオン監督がサントスで襲われた。

サントスSantosの元監督のエーメルソン・レオンEmerson Leão監督が、9月4日(木)に、サントスの本部のヴィラ・ベルミロVila Belmiroに行ったときに、あるグループにおそわれたと警察に訴えた。

エーメルソン・レオン監督は、サントスと、70万レアルの負債について交渉するためにサントスに行った。

エーメルソン・レオン監督は、サントスSantosの警察で調書を作った。
ジョアン・ミアン・ゴンサルヴェスJoão Milhan Gonçalves警部によると、エーメルソン・レオン監督は約8人が加わっていたと話した。

「彼は首筋をげんこつで殴られた。 襲おうとした8人を見た。交通規制用の「棒付きキャンデー」と呼ばれるものまで持ち出してきた。 彼は怪我をした」と、ジョアン・ミアン・ゴンサルヴェス警部は言った。
 
エーメルソン・レオン監督は、サントスの元警備員でカステロンCastelãoと呼ばれたいた者を、襲撃に参加したと訴えた。
カステロンCastelãoは、エーメルソン・レオン監督が監督をしていたときに、監督によって解雇されていた。

「カステロンCastelãoは尋問のために呼ばれるだろう。 彼にほかのものをはっきりしてもらう。 刑事裁判になる。 公共省と判事が、食品の供出のようなほかの裁きをするだろう。 牢屋に行くようなものではない。 法律はこのような件では違反者に情け深い」と、ジョアン・ミアン・ゴンサルヴェス警部は言った。
 
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サントスの防犯カメラには、
この襲撃の一部始終が映されていた。

エーメルソン・レオン監督が、背中から落ちるシーンもあった。

エーメルソン・レオン監督は、今はカタールのアル・サアドの監督である。

サントスの社長のマルセロ・テイシェイラは、
起きたことは残念だが、
クラブには責任はないと記者会見で語った。
二人の元従業員の間の問題だとした。

事件は、
本部の玄関を出たところで起きて、
エーメルソン・レオン監督は、
再び建物に戻って、倒れている。

社長は、
問題は、
グラウンドの外で起きたことだとした。

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segunda-feira, 14 de julho de 2008

ブラジル・サンパウロで、陸橋が落ちて、邦人が亡くなった。

7月14日(月)9時半頃のことらしいが、
サンパウロ市からサントスに向かうイミグランテスと言う自動車専用道路で、
トラックの荷台の高さが制限をオーバーしていたために、
陸橋の橋桁にぶつかった。

その橋桁は衝撃で落下した。
Sps20080714te

その橋桁に、一台の車がぶつかった。
Sps20080714tb

Sps20080714tc

Sps20080714ta

事故が起きたのは、サンパウロ市のすぐ南のヂアデマ市域内である。
その車には、運転手と邦人が乗っていた。

その邦人は、ヘリコプターで
クリニカス病院に運ばれたが、
亡くなった。

運転手の名前は発表されている。
亡くなった方の氏名は、18時を過ぎても、発表されていない。

ただ、昼のGlobo局のローカルニュースでは、
車には"MAKITA"と書いてあるそうだ。
普通、MAKITAと言えば、電動工具のMAKITAと思うのだが。
Sps20080714td

未確認情報では、
赴任後日の浅い駐在員の方らしい。

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19時のGlobo局のローカルニュースでも、短かったがトップで伝えられている。

「20080714JNsp2-Acidente-Makita.wmv」をダウンロード

これによると、
関連会社を訪問する
MAKITAの役員が犠牲になられたということである。
ブラジルの子会社に役員としてきている駐在員ではなく、
日本からの出張者のようにとれた。
車のロゴを見る限り、電動工具のMAKITAのようだ。
Sps20080714tf

Sps20080714tg

ご氏名は報道されていない。

事故当時、
どういう訳かトラックの荷台が持ち上がり、
それで歩道橋の橋桁にぶつかったという。
運転手の操作ミスか整備不良かを調べるという。
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Sps20080714tk

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なお事故を起こしたトラックの運転手は、
器物損壊と過失致死で
警察の取り調べの後、
もう釈放されている。
Sps20080714th

運転手からはアルコールは検出されていない。

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時事通信のサイトでは、7時47分配信のニュースで、
MAKITAの駐在員のフルヤブ・ソウイチロウさん(30)が犠牲者と報じられている。

共同通信のサイトでは、7時9分配信の速報で、事故が起きて日本人が亡くなったことだけを伝えている。

共同通信の8時14分の配信では、「古藪聡一郎」さんと伝えた。

朝日新聞のサイトは、8時27分に報じた。
2年ほど前から駐在されていた方だそうだ。

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ご冥福をお祈りする。

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quarta-feira, 2 de julho de 2008

サッカー・ブラジル選手権2008 その27 パルメイラスのファン組織摘発。

サンパウロSão Paulo州の公共省の代表も同伴して、殺人人身保護部Departamento de Homicídios e Proteção a Pessoa (DHPP)の警察は、7月1日(火)に、サンパウロSão Paulo市西部にあるパルメイラスPalmeirasのファン組織マンンシャ・アルヴィヴェルヂMancha Alviverdeの本部を捜索した。

公共安全局Secretaria de Segurança Pública (SSP)によると、殺人人身保護部DHPPの約25人が、9時からのこの作戦に参加した。
一人が、銃弾を持っていて逮捕された。
そして、犯罪を賞賛するメッセージのあるTシャツや釘のついた角材などいろいろなものが発見された。

「残念ながら、このファンは暴力を用いようとしていた兆しを出していた。 犯罪を賞賛し、競技場で混乱を起こし、ファンと警備と警察と喧嘩させようとしていた。 サンパウロ州選手権Campeonato Paulistaの最後で起きたようにだ」と、パウロ・カスチーリョPaulo Castilho検事は言った。

「サッカーは、暴力を持って見るものではない」と、パウロ・カスチーリョ検事は言った。

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かつては、マンシャ・ヴェルヂ(緑の進軍・行進)と言う名前だったのだが、
いつの間にかマンシャ・アルヴィヴェルヂ(白緑の進軍・行進)と変わっていた。

いったい、いつの試合に、力を誇示するつもりだったのだろう。

今年は、
宿敵コリンチャンスとの対戦がないので、
発揮する場もないはずだが。

コリンチャンスのガヴィオンエス・ダ・フィエウと、
このパルメイラスのマンシャ・アルヴィヴェルヂは、
サンパウロ市における2大武闘派組織。

それに、サントスの組織も、
サンパウロでも武闘派である。

このニュースは、
ローカルニュースだけではなく、
夜の全国ニュースでも報じられた。

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quarta-feira, 21 de maio de 2008

ブラジルのロナウド2008 その4 ロナウドとおかまの今。

ロナウドRonaldoと、そしてロナウドに一度は見染められたおかまは、今それぞれの道を歩き始めている。

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ロナウドRonaldoとビア・アントニーBia Antonyは、5月18日(日)にフランスFrançaのパリParisに向かって出発した。
おかまtravestiとロナウドがもめた後、二人は元に戻ったところを証明した。

ロナウドは微笑みながら、平静で、何度も恋人に接吻した。
しかし、ビア・アントニーは執拗なカメラマンにいらいらしたところを見せて、手で隠すしぐさを見せた。
ロナウドは、27日(火)に、ケガをしたひざの診察を受ける予定がある。

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※クリックすると拡大する。

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そして、ロナウドと出会って、幸運をもらったおかまについてである。

ロナウドRonaldo Fenômenoとのもめごとを利用して、おかまのアンドレーア・アルベルチーニAndrea Albertiniはポルノ・フィルムfilme pornôを発売する準備をしている。 アンドレーア・アルベルチーニは4人の俳優(3人の男優と1品の女優)と5本のフィルムをとった。

「彼女は有名人」"Ela é Um Fenômeno", というフィルムは、6月後半にレンタル・ビデオ店に出るとみられている。

あのことを利用しながらも、プロデューサーはフィルムの中で、ロナウドを暗示するようなものは一切ないと保証した。

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※クリックすると拡大する。

ロナウド絡みなので、見てみたい人はいっぱいいると思う。
でも、レンタル店で借りるのは、かなり恥ずかしい。

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リオ・デ・ジャネイロ州の公共省は、刑法Código Penal158条の恐喝extorsãoで、4月末にロナウドRonaldoと揉めたアンドレーアAndréiaとして知られているおかまtravestiのアンドレ・アルベルトーニAndré Albertoniを告発した。

告発で、検事のアレシャンドレ・ムリーロ・グラサAlexandre Murilo Graçaは「通称アンドレーアAndreiaのアンドレ・ルイス・リベイロ・アルベルトーニAndré Luiz Ribeiro Albertoniは、金銭的な利益を得ようとして、脅迫することで、ロナウド・ルイス・ナザリオ・ヂ・リマRonaldo Luís Nazário de Limaを抑えつけた」と言っている。

検事によると、アンドレーアAndréiaは4月28日(月)の明け方5時に、売春の場所であるバッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaのオ広場Praça do Óで、ロナウドRonaldoの車に入った。

ホテルに行くまでに、ロナウドRonaldoはアンドレーアAndréiaにさらに二人の女友達を呼ぶように頼んだ。
おかまのカルラCarlaことジュニオール・リベイロ・ダ・シウヴァJúnior Ribeiro da SilvaとヴェイダVeidaことヴィニシウス・ヂ・ソウザ・ダ・シウヴァVinicius de Souz da Silvaである。
告発状によると、オ広場Praça do Óにあるモーテル・パピオンMotel Papillonで、ロナウドRonaldoはやっと3人がおかまと気付いた。

グラッサ検事は、ロナウドRonaldoがリオ・デ・ジャネイロ州選手権Campeonato CariocaでフラメンゴFlamengoがボタフォゴBotagoに勝利したことを祝って夜の店でアルコールを飲んだ、と思っている。

告発状では、
「3時間部屋の中にいた後で、被害者は女性ではなくておかまと気付いた。 それで、やるのを断念した。 それでロナウドRonaldoはおかまたちtravestisと支払の交渉した。 カルラ'Carla'とヴェイダ'Veida'は提示された金額1300レアル(=約8万円)に同意した」という。

検事は、アンドレーアAndréiaは顧客がサッカーの超有名な選手ということを利用して、5万レアルを要求した。 そうしないと名声を傷つけ、CM契約を失わせるために、新聞や雑誌に話すと脅した。 

告発は、アンドレーアAndréiaは重大な罪と考えられる犯罪の脅迫をしたとして、4-10年の禁錮を要求している。

検事はpromotor、4人(ロナウドRonaldoと3人のおかま)、モーテルの従業員と、聴取した警察官たちを、証人として要求いる。

告発状で、今まで報じられていなかったことまで出てきた。
モーテルで、おかまと気付くまで、3時間も何をしていたのだろうか。

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ロナウドは、パリに行ったので、
ロナウドについては沈静化するだろう。

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domingo, 4 de maio de 2008

ブラジル・サンパウロの美人の線審 その25 公式サイトが荒らされた。

線審のアナ・パウラ・オリヴェイラAna Paula Oliveiraの公式サイト (http://www.anapaulaoliveira.com.br/)が、たぶんボタフォゴBotafogoのファンのハッカーに侵入された。

入り口ページに、侵入者はアナ・パウラ・オリヴェイラが昨年プレイボーイ誌で披露したヌード写真を置いた。

左太ももに仮想的にボタフォゴBotafogoのエンブレムescudoを加えた。
その下には、ハッカーの署名があり、英語で「セキュリティを破った'quebrou sua segurança'」'Broke Your Security'と書いた。

昨年のブラジル杯Copa do Brasilの準決勝の対フィグェイレンセFigueirense戦で仕事をしボタフォゴの2ゴールを取り消した後、アナ・パウラ・オリヴェイラはボタフォゴBotafogoのファンの間では「好ましくない人物persona non grata」である。

これによって、ボタフォゴはブラジル杯から敗退した。

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どうして、この時期に。
もう1年たっているのだが、執念深い。

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segunda-feira, 24 de março de 2008

ブラジル・サンパウロの「衝突事故」。

3月24日(月)の朝、サンパウロ市São Paulo西部Zona Oesteのパカエンブー競技場Estádio do Pacaembu,の付近で一連の交通事故を起こしたあとに、一人の運転手が逮捕された。

警察によると、運転手は一台の車にぶつけ、ひっくり返した。
続いて、彼は逃げようとして、別の2台の車にぶつかった。

逮捕された運転手は18歳の大学生で、この件を捜査するペルヂーゼスPerdizesの23分署23º Distrito Policialに連れて行かれた。

最初にぶつけられた車の運転手は、弁護士のムリロ・レイスMurilo Reis。
彼は事故のときにはパカエンブー競技場の横のイタポリス通りRua Itápolisを走っていたと言った。
「自分は登っていた。ほかの車がやってきて、自分にとても強くぶつかった。 実際自分はそのあと何も見ていない。 車は引きずられ、そしてひっくり返った。 でも大丈夫、いくつかすりむいたけど、大丈夫」と、被害者は言った。
「20080324JNsp-AcidentenoPacaembu.wmv」をダウンロード

学生の父親は、息子は「とても興奮している」と言った。
家族も弁護士も事故については話をすることはない。

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この事故が起きた所は、拙宅のすぐそばである。

ニュースを見て、すぐ現場に行ってみた。
Sps20080324ca

最初にぶつけられた車が、ちょうど持っていかれるところであった。
Sps20080324cb

警察もいた。
Sps20080324cc

最初の車が運ばれていった。
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そして、そこから250メートルほど先に、第2の現場があった。

そこには、加害者の車と被害者の車2台の3台があったはずだが、もう1台しか残っていなかった。
Sps20080324cf

後輪の歪みが衝突の激しさを物語っている。
Sps20080324cg

こちらもすぐに、運ばれて行った。
Sps20080324ch

最初の現場は、カーブが終わって加速を始められる所で、張り切って運転する車も少なくない。
Sps20080324cj

そのまま競技場に沿って約500メートルくらいは、信号のない直線である。
交通量はそれほど多くないので、一方通行でもあり、思いっきり飛ばせるので、制限時速を超えて走る車が多いところである。

それにしても、朝から無謀な運転をするところが若者の所以か。

救助活動をせずに逃げたので、この若者の罪はかなり重くなったはずだ。

でも、名前も顔も発表されないところをみると、どうもお金持ちのお坊ちゃんのようなので、そこはどうにでもなるだろう。

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sexta-feira, 21 de março de 2008

ブラジル・サンパウロの小鳥 その174 拙宅に来る鳥144。

ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。
大木も多い。
花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。

拙宅にも、そういった小鳥たちがひっきりなしに訪れてくる。

しばらく、そういった小鳥達をゆっくりと紹介してみたい。

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雨の中ではばたくサビア・ラランジャ。
Spd20071103zzk

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domingo, 16 de março de 2008

ブラジル・サンパウロの密輸王ラウ・キン・ション その3 釈放。

ラウ・キン・ションLaw Kin Chongが、サンパウロSão Paulo州内陸部の刑務所を出た。

この釈放のニュースは、金曜日(3月14日)頃から話題になっていた。

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刑務所管理局SAP (Secretaria de Administração Penitenciária)の発表では、企業家ラウ・キン・ションLaw Kin Chongが、3月16日(日)14時30分にサンパウロSão Paulo州内陸部のトレメンベ2刑務所penitenciária Tremembé 2を出た。

ラウ・キン・ションは連邦裁判所Justiça Federalによって釈放が認められていたが、書類が不足していたので出所が今日に延びた。

連邦裁判所Justiça Federalによると、裁判をするまでの100日の期間が過ぎた。
その理由で、第4法廷のアレシャンドレ・カセッターAlexandre Cassetariリ判事はラウ・キン・ションの釈放を認めた。

ブラジルに帰化した中国人ラウ・キン・ションは、11月14日にサンパウロ市西部のモルンビーMorumbi (zona oeste de São Paulo)の自宅で密輸によって連邦警察PF (Polícia Federal)に逮捕された。

ラウ・キン・ションは買収の罪で、昨年6月からの自宅禁錮prisão domiciliarの刑をつとめた。

この前に、ラウ・キン・ションは2004年6月1日からサンパウロから343キロのバウル農業刑務所Instituto Penal Agrícola de Bauruにいた。

11月17日に、連邦公共省Ministério Público Federalはラウ・キン・ションを密輸の罪(禁止された商品の輸出入もしくは関税の脱税)で告発した。

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ラウ・キン・ションにとっては、密輸は一家の家業。

何度捕まっても、ほかにやることはない。

彼が所有する建物では、数多くの中国人が、彼が輸入した密輸品を売っている。
いつも混雑している。
何度も閉鎖されるが、またいつの間にか営業を始めている。

なれ合いだ。

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segunda-feira, 3 de março de 2008

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その28 その後、首謀者も逮捕。

連邦警察Polícia Federalは、2005年にフォルタレーザFortalezaのブラジル中央銀行Banco Centralから1億6千4百万レアルが盗まれた件に関係する3人をさらに逮捕した。

捜査されたのは、名義貸しつまりこの犯罪にかかわっていた36人のグループによって利用された人物と目されている。

彼らは、先週水曜日(2月27日)にブラジリアBrasíliaで逮捕された、しかし、この件では2次的な人間である。
犯罪グループのビジネスを管理したか、盗んだ金の出所を隠そうとして買った財産に彼らの名前を知ってか知らずか名前を貸した。

この事件にかかわったすべてのなかで、アントニオ・セルソ・ドス・サントスAntonio Celso dos Santos警部の指揮により連邦警察Polícia Federalは、直接に参加した26人を逮捕した。
4人が死んで、6人がまだ逃げている。

この件で最も重要な逮捕は、先週月曜日(2月25日)にブラジリアBrasíliaで、連邦警察によって犯罪の指揮者と指摘されているアレマンAlemãoとしていられていたアントニオ・ジュシヴァン・アルヴェス・ドス・サントスAntonio Jussivan Alves dos Santosを逮捕したことである。

犯罪組織の首都第1軍団PCC (Primeiro Comando da Capital)に関係しているアレマンはブラジル中央銀行Banco CentralのフォルタレーザFortaleza支店の警備をしていた人間を経由して秘密の情報に入手した。

アレマンAlemãoは、この犯罪のためのチームを作り、地下に80メートルのトンネルを4ヶ月間で掘るために40万レアル(=2400万円)を使った。
そして、警備システムのカメラに曝されることなく紙幣を手にした。

連邦警察の捜査によると、中央銀行の窃盗のあとに、アレマンAlemãoは首都第1軍団PCCに少なくとも1万レアル(=60万円)を送った。

この件に関する尋問で、係わった者はそれぞれ490万レアル(=約3億円)を手にした。
アレマンは例外で1千万レアル(=約6億円)までは手にしただろう。

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首謀者と目されていたアレマンまでも逮捕された。

ブラジルの警察も、意外と、しっかりしていると思う。

でも、盗んだお金はほとんど戻ってきていない。

農場や家や車などに姿を変えている部分も多い。
それに、犯罪にかかわった者が、被害者になった事件も起きたからだ。

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sexta-feira, 29 de fevereiro de 2008

ブラジル・サンパウロの「韓国人だけが捕まった」摘発。

警察は、サンパウロSão Paulo市中心部のボン・レチーロBom Retiroにある売春家casa de prostituiçãoを閉鎖した。

売春婦garotas de programaと顧客はすべて韓国人で、多くはポルトガル語を話せなかった。

経営者は違反で逮捕された。
Safariとして知られていた売春家はビルの2階で営業していた。

入口には警備がいて、鉄の扉とビデオカメラが設置されていた。

警察が建物に入った時に少なくとも20人の女性と27人の男性がいた。
女性たちが先に建物から出てきた。
警察は、彼女たちは観光ビザvisto de turistasでブラジルBrasilにいると言った。
国際的な女性取引の特徴であると言った。

全員が出国させられる。
拘束された女性たちと顧客は尋問のためにバスで連邦警察Polícia Federalに運ばれた。

室内には、カラオケの機器、ゲーム機、飲み物、食べ物があった。
窓はすべて封印されていた。
警察によると、部屋はただ出会いのためだけに使用されていて、売春はビルの外の、近くのホテルで行われていた。

捜査は、匿名のタレこみのあと、1か月前に始まった。
警察は、今はどのようにしてこの売春家が機能していたかを知りたがっている。
現金と小切手が金庫から見つかった。
また、飲料12箱も見つかった。
「20080229JNsp-ProstitucaoCoreana.wmv」をダウンロード

「20080229JNsp2-ProstitucaoCoreana.wmv」をダウンロード

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約40人が、2月28日(木)の夜に、サンパウロSão Paulo市のセントロのボン・レチーロBom Retiro地区のジュリオ・コンセイソンJúlio Conceição通り737番にある、売春の地点として機能しているビルで捕まった。

逮捕者の中には、その場所で売春婦として働くために連れてこられた韓国人女性たちがいた。

警察の情報によると、すべての捕まった女性たちは、身分を証明する書類を持っておらず、ポルトガル語も話せない。
警察は、グループの中に未成年者(※ブラジルでは18歳未満)がいないか確認している。

経営者として特定された二人の男とこの場所にいた顧客たちもまた逮捕され、サンパウロ市西部の連邦警察Polícia Federalで金曜日に尋問される。

拘束されたのはすべて、韓国人かその子孫である。

警察は、経営者が売春の斡旋や女性たちの国際的な密輸売買の罪で責任があると言っている。

警察によると、匿名の通報によって捜査を始めたという。
この取り締まりは軍警と連邦警察の共同で行われ20時30分過ぎに現場を発見した。

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何とも「珍しい」事件である。

ブラジルには、いくらでもこの手の女性はいて、それはもう生活に溶け込んでいて、普通のことで、何でもないことだ。

特別でも何でもなく、その辺を歩いている女性たちにも、1度でもそうであったり、今もそうだったり、そしてこれらからそうなるだろうという雰囲気を醸し出しているのがいくらでもいる。

ただ、とは言っても、その根底には、貧困があることはいうまでもない。
誰もがそうせざるを得ないくらいの貧困がある。

だが、今の韓国でそこまでの貧困があるのだろうか。
まして、ブラジルまで来なくはならないような。

そして、
ブラジルにいる韓国人および韓国系の人は、ブラジルにいてそれでも同国語をはなす人がよいのかなとも思った次第である。

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さて、
日本人および日系人の場合は、どうかといことなのだが。

別の機会にしたい。

※※この記事を持って、他人種への偏見や抑圧に結び付けることは考えていない。
   単にサンパウロで起きた事件の一つとして考えられたい。

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segunda-feira, 18 de fevereiro de 2008

ブラジル・サンパウロで死んだハイアン・グレーシーの死因。

ハイアン・グレーシーの死についての最初の報告書は、ハイアン・グレーシーRyan Gracieは、サンパウロのSão Paulo警察署の中で、麻薬と薬の混合が引き起こしたもので、自然の死ではないと、明らかにしている。

サンパウロSão Paulo市の警察の牢屋の中でのハイアン・グレーシーの死から2ヶ月たって、専門家による独薬学の報告書が、ハイアン・グレーシーが大麻maconhaとコカインcocaínaを使っていたことを示してる。
ハイアン・グレーシーが逮捕された後に摂取した配合薬についても、この報告書に出ている。

Midazolan, Alprazolan, Prometazina, Clozapina, Haloperidolである。

すべて、患者を落ち着かせ、不安を取り除くために使われる物質である。

この公式報告書によると、与えられた服用量は治療としてであった。

ここのようになっているとしても、この件を捜査している検事のパウロ・ダミコ・ジュニオールPaulo D´Amico Jrは服用量ではなく、薬の複合が、ハイアン・グレーシーの死をもたらしたと言っている。

「カクテルになって、ハイアン・グレーシーの心臓の状況に異常をもたらした。 彼は長い薬物依存のために心臓をすでに痛めていた」

薬を管理したのは、精神科医のサビオ・ヂ・ファリアス・ネットSabino de Farias Netoであった。

「31年間自分は大麻maconha、コカインcocaína、アルコールを使った患者を診てきている。 薬の使用はちょうどこのレベルである」と、ハイアン・グレーシーの薬について認めた。

ハイアン・グレーシーは12月14日に刃物を持って二人の運転手を襲った後に逮捕された
モトボーイ(=バイク便)のグループに取り押さえられて、警察署に運ばれた。

家族が呼ばれ、今までハイアン・グレーシーを別の件で診てきた医師が呼ばれることになった。
サビオ・ファリアス・ネット医師である。
「サビオ・ファリアス・ネット医師はそのためには呼ばれた、ハイアンを病院に移送するためである」と、ハイアン・グレーシーの姉のフラヴィア・グレーシーFlávia Graciは言った。

しかし、ハイアン・グレーシー配送されなかった。
警察署にいて、未明には、法医学研究所Instituto Médico Legalで検査をするために移送された。
そこで、初めて薬を処方された。

「みんなが法医学研究所にいる時に、サビオ・ファリアス・ネット医師が薬が乗ったトレイを持って現れた」と、フラヴィア・グレーシーは言った。

サビオ・ファリアス・ネット医師はいろいろな薬を与えたことを認めている。
「あたえた薬は、いつもの薬である」


前にコカインを使用していたことが、さらに医学的な状況を悪くしたかもしれない。
法医学研究所を出て、警察署に行く時に、ハイアン・グレーシーの問題は起きていた。

「彼はもう歩いて車を出ることはなかった。 運ばれなければならなかった」と、フラヴィア・グレーシーFlávia Gracieは思い出していた。

サビオ・ファリアス・ネット医師は牢屋の中でちょっとハイアン・グレーシーと過ごした。
「拘置所で彼は更にハイアン・グレーシーに薬を与えた。 出る時に、彼はポケットから薬を出して言った。
『ハイアン、これは夜中に必要になったときのものだ。 これは自分のものだ』」と、フラヴィア・グレーシーは言った。

「自分は最後にあそこを出た。 みんなが出る前にはハイアンはとても良くなったからだ。 誰も彼は悪かったらあそこを出ていない」と、サビオ・ファリアス・ネット医師は明言した。


今週、毒物学の報告書の分析をベースに、法医学者はハイアン・グレーシーの死の原因をたぶん明らかにするだろう。
検事は、医師を過失致死homicídio culposo, sem intenção de matarで告発するために死因の公式発表を待っている。

検事はもっと重い罪homicídio dolosoまで口にしている。

「サビオ・ファリアス・ネット医師は彼が対面したあの状態にあったハイアン・グレーシーの死を起こすリスクを知っていた」と言った。

医師の弁護士のペドロ・ラザリーニ・ネットPedro Lazarini Netoは、医師の罪を否定した。

「状態からして、拘束したままにしておくべきではなかった。 警察に到着する前にすぐに救急病院pronto socorroに向かうべきだった」

「自分は悩んでいる。 その報告書を待っている。 悲しい。 自分が命を救えなかったからだ」と、サビオ・ファリアス・ネット医師は言った。

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Globo局の日曜日の夜の”Fantastico”という番組での報道である。

2ヶ月たつわけである。

どうも、ブラジルは「死んだものは帰らない」という風潮が強いような気がする。
生きているものを大事にするというのか。

割と、人の死が身近にあるせいだろうか。

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sexta-feira, 18 de janeiro de 2008

ブラジルで逮捕された日系人3人殺しの犯人についての、ブラジルでの報じられ方。

日本Japãoの焼津Yaizu市で、恋人とその子供2人を殺したことで告発されているエヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスEdilson Donizeti Neves45歳は、に偽名を使うことによってサンパウロSão Paulo州内陸部で1年以上インターポールInterpol (polícia internacional)から隠れることが出来た。

エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは、サンパウロ市から260キロ離れたサルタイアSarutaiá市で今週逮捕された。

犯罪は2006年末に起き、その残酷さでショックを与えた。

日本の警察によると、金銭問題に苦しんで、ブラジル人のエヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは恋人の家に行った。
彼女は日系ブラジル人のソニア・アパレシーダ・フェヘイラ・サンパイオ・ミサキSônia Aparecida Ferreira Sampaio Misaki41歳で、窒息死された。

続いて、エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは彼女の10歳の子供を同様にして殺した。
そのあとで、エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは自分のアパートに戻り、ソニア・アパレシーダ・フェヘイラ・サンパイオ・ミサキの上の息子15歳にであった。
エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスはまた窒息死させた。

エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは、犯罪を計画していたとして訴えられている。
その前に、彼はブラジルBrasilへ帰る航空券を買っていた。

警察が犠牲者の死体を見つけたときにはは犯人はすでに見下手いた。

犯人を追って、日本の警察はインターポールInterpolに助けを求め、そのあとブラジルの警察にこの件が報告された。

逃亡するために、犯人は名前をフラウミールFlaumirと変えて、サルタイアSarutaiá市の小農場に住んで、畜産業で働き始めた。

エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスが生まれて、日本人のたまり場のバストスBastos市の警察は彼の隠れ家について通報を受けた後で、拘置することが出来た。
エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは家で逮捕された。
犯人はブラジルBrasilで殺人で裁かれる。
日本Japãoとの間に引き渡しの取り決めがないからである。

エヂルソン・ドニゼッチ・ネヴェスは、その後別れた最初の妻と、1991年に日本に移っていた。

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事実関係だけの、淡々とした内容である。
これは、サンパウロ市で発行されているDiario de Sao Paulo紙の記事である。

前にも、ブラジル人が日本で起こした事件でブラジルで裁かれたことが報じられたことを取りあげたが、こういうブラジル人が他国で起こした犯罪が報じられること自体が、異例だと思う。

ブラジルでも、3人という数字は決して小さくはない。
それに、計画的犯罪で、犠牲者に子供も入っているというのは、ほとんどのブラジル人がひどいと思うはずである。

だが、サンパウロ市では、昨日北部のバールにいた客が襲われて、7人が死んだ事件が起きた。
犯罪組織の何らかの抗争によるものと思われる。

その前には、同じ銃によると思われる殺人事件が白昼起きた。
殺されたのは、休暇中であった警察の幹部である。

ブラジルの中で、いくらでも殺人が起きている中で、
逮捕されたことが報じられたことだけでも、
評価すべきことではないかと思うのである。

裁判の結果が報じられるかどうか分からない。
大体1人殺すと、最大26年の刑である。
3人であれば、おそらくその3倍である。
だが実際に刑務所で過ごす期間は、はるかに短いのも事実である。

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バストス市は、日系人が多い小さな市である。

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terça-feira, 15 de janeiro de 2008

サッカー・ブラジル代表のカカが信者の教会が、サンパウロ検事局に反論。

エステヴァン・エンナンデス牧師とソニア・アダッヂ・モラエス・ヘルナンデスSônia Hernandes牧師に率いられているキリスト再生伝道師教会Igreja Apostólica Renascer em Cristoは、1月14日(月)に、文書を通じて、ミランMilanのカカKakáを尋問する要求を元に戻すように訴えた。

キリスト再生伝道師教会は、サンパウロの刑事第1法廷1ª Vara Criminal de São Pauloのマルセロ・バトロウーニ・メンドローニMarcelo Batlouni Mendroni検事による要求は2007年9月14日にミラノの検事局に送られたと言っている。
公共省Ministério Públicoはこの要求を確認していない。

カカKakáは、年間2百万レアル(=約1億3千万円)に達する献金の他に、サンパウロSão PauloとミラノMilãoの彼の家にエルナンデスHernandes夫妻を入れたはずである。
検事局は、カカと教会の指導者との関係がどういうものかを知りたがっている。

文書では、またキリスト再生伝道師教会は検事に対する法的手段を準備していると言っている。
州公共省は、1月14日までには、検事による尋問要求があったことを確認できていないと言う。

カカのマスコミ担当者は、月曜日の15時10分までに何も動いていない。

昨年12月に、カカKakáはFIFAによって選出された2007年最優秀選手のトロフィーを教会に運んだ
カカと妻のカロリーニ・セリコCaroline Celicoは年越しには、サンパウロSão Paulo市の南部のリンス・ヂ・バスコンセイロ大通りAvenida Lins de Vasconcelosにある教会本部にいた。

(教会発表の写真)
Spm2008011401219747500

賞の他に、教会の担当者によると、カカは夫妻にとって待望の子供について感謝の礼拝をした。

米国:
エルナンデスHernandes夫妻は2007年1月9日にマイアミMiamiの空港で、所持金を僅か1万ドルとして申告したにもかかわらず、56万1千ドルを持って税関を通過し、入国しようとして逮捕された

10日間拘束されたあとに、保釈金を支払い、足首に器機を取り付けられ警察の監視の元に自由になった。
裁判所は、見つかったお金をエルナンデス夫妻に戻さないことを決定した。

審問は6月8日に行われて、エステヴァン・エンナンデス牧師とソニア・アダッヂ・モラエス・ヘルナンデス牧師は、密輸と違法行為のために共謀した罪を認めた。
ソニア・アダッヂ・モラエス・ヘルナンデス牧師は審問の間泣いていた。

ブラジル:
キリスト再生伝道師教会の創立者のエステヴァン・エンナンデス牧師とソニア・アダッヂ・モラエス・ヘルナンデス牧師は、資金洗浄と共謀、偽取引で裁判に問われている。
彼らは、サンパウロで予備拘束をされることになっている。

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キリスト再生伝道師教会の創立者夫妻は、米国では、すでにマークされていて、
逮捕された。
聖書の中をくりぬいて、お金を隠していたと言うから、何とも不信心な話である。

ブラジルのマスコミは、かなり意地が悪い。
ジャーナリズムといいながら、センセーショナリズムは忘れてはいない。

火を付けて、焚きつけて、燃やし尽くす。
それは、一流のマスコミでも余り変わらない。

キリスト再生伝道師教会も、カカもいいカモになっている。
両者とも、マスコミに対するサービスが足りないので、こういうときにしっぺ返しを食っているわけだ。

それに、検事も売名が好きな傾向がある。
日本では、あまりないことだが、
ブラジルでは、弁護士はもちろん、検事も裁判官もマスコミに対して良く喋る。

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sábado, 12 de janeiro de 2008

サッカー・ブラジル代表のカカに、サンパウロの裁判所が尋問状を送る。

ミランMilanのカカKakáとキリスト再生教会Igreja Renascerのエステヴァン・エンナンデス・フィーリョEstevam Hernandes Filho牧師とソニア・アダッヂ・モラエス・ヘルナンデスSônia Haddad Moraes Hernandes牧師との関係が明らかになる。

今週発売の週刊誌"Carta Capital"によると、カカは4ヵ月前からサンパウロの第1刑事裁判所1ª Vara Criminal のMarcelo Batlouni Mendroni判事から教会とその創立者との関係について説明するように求められている。
Spd20080112acartacapitalcapaimage

雑誌によると、カカKakáは年収の1割を再生教会に支払っており、その金額は2百万レアル(=約1億3千万円)になる。
判事は、昨年9月14日にミランMilãoの検事局Procuradoria- Geralにカカに尋問する要請状を出した。

雑誌によると、尋問調書では、メンドローニMendroniは、2つの質問をしている。
「告発されている人物との関係と親しさの度合いについて。 被告人はイタリアもしくはブラジルのあなたの家を頻繁に訪問しているか? あなたは彼らのブラジルもしくは米国の家を訪問しているか?あなたはあなたからのお金の行き先を知っているか?」“Qual é seu grau de amizade e que relação tem com as pessoas acusadas? Os acusados costumam freqüentar a sua casa na Itália ou no Brasil? O senhor freqüenta a casa deles no Brasil ou nos Estados Unidos? Você sabe o destino que foi e que é dado ao dinheiro das suas colaborações?”.
雑誌はこの木曜日までに判事は回答を受け取っていない。

米国Estados Unidosで拘束されたエステヴァン・エンナンデス・フィーリョ牧師とソニア・アダッヂ・モラエス・ヘルナンデス牧師は、米国への資金の不法持ち込みと資金洗浄で訴追をうけている。

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このキリスト再生伝道師教会の創立者夫婦は、米国から出国することも禁止され、移動にも制限が加えられている。

更に、ブラジルでも告発されているので、
ブラジルに戻ってくることがあっても、また身柄を拘束されることになる。

決して小さな宗教団体ではないので、
カカのお布施だけで保っていることはないだろう。

収入の10%というのが事実であれば、この種の宗教では妥当なレベルだろう。

もっと過大な負担を求める日系宗教が、ブラジルにはある。
信者が日本人1世がほとんどというような教勢の将来が暗いところほど、なにかとおつき合いが大変なようだ。

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terça-feira, 8 de janeiro de 2008

【速報】ブラジル・サンパウロの「サンパウロ美術館」で盗まれた絵画2点が発見される。

1月8日(火)20時38分に、
Globo局の"Jorinal Nacional"というもっとも大事なニュース番組の中で、
2007年12月20日に、
サンパウロ市のサンパウロ美術館Museu de Arte de São Paulo (Masp)から、
深夜に盗まれた2点の絵画が見つかったとの、
警察発表の速報があった。

ポルチナリPortinarとピカソPicassoの絵画である。

同時に、2名が逮捕されたという。

この速報の時点では、映像は全くない。

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1月8日(火)の昼のニュースと夕方のローカルでは、
すでに東欧方面に行って、国内には無いという報道もあったのだが。

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sábado, 5 de janeiro de 2008

ブラジル・サンパウロの密輸王ラウ・キン・ション その2 閉鎖。

サンパウロSão Paulo市当局は、1月4日(金)にサンパウロ市の中心部のブラースBrásにあるショッピング25Shopping 25を再び閉鎖した。
このショッピングは、11月14日にサンパウロSão Pauloで逮捕された密輸業者ラウ・キン・ションLaw Kin Chongの会社カリンダCalindaに関係している。

この建物は昨年の11月19日に営業許可がないことで閉鎖された。
4日後に、建物の管理者は再開のための裁判所の仮決定を得た。

この仮決定は取り消されて、市の係官が現地へ行き、ショッピングを閉鎖した。

「このようなショッピングは市によって撲滅され続ける」と、地区行政局長のアンドレ・マタラーゾAndrea Matarazzoは明言した。

12月19日、ラウ・キン・ションは禁止された商品の密輸出入もしくはそれに関わる税金の未払いで告訴された。

この告発で、連邦公共省Ministério Público Federalはラウ・キン・ションは、サンパウロ市と市警察および連邦警察の査察で違反が見つけられた。
その時に、自身のショッピングで販売するために非合法に友入された製品が見つかった。

ラウ・キン・ションはすでに資金洗浄の罪によって、サンパウロの連邦裁判所での被告人となっている。
彼は、また彼と彼の弁護士が元下院議員のルイス・アントニオ・メデレイロスLuiz Antonio Medeirosを買収しようとした罪でも有罪になった。

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ブラジルでは、
よく建物そのものや商店などが、閉鎖になる。
入り口に紙が貼られたり、
入り口がコンクリートブロックで閉鎖される。

だけど、どういう訳か、何日かするとまた再開しているときがある。

開いたり閉まったりする。
ラウ・キン・ションの所有しているいくつかのショッピングは、頻繁にそういうことが起きている。

ショッピングといっても、
内部は、1店舗平均数平米しかないスペースで、何十軒もしくは何百軒の店が、ラウ・キン・ションの会社が輸入してきた物を売っている。
密輸品には、偽ブランドも多い。

そういった店のオーナーの多くは、急増している中国人たちである。

また、査察の情報が漏れて、
係官が到着する直前まで、
中国人やその従業員たちが荷物を運び出す、映像に映し出されたこともある。

係官が到着したときには、
店は空っぽで、鍵がかかっている状態である。

何ともしたたかな人たちである。
こういった馴れ合いもある。

何しろ、密輸で入ってくる商品は劇的に安い。
庶民にとってはこの上もなく有り難い。

それに、このラウ・キン・ションンの作り上げた組織おかげで、
何千人ものブラジル人の雇用も確保できているのである。

閉鎖された店舗が、すぐ再開されるのは、
この雇用確保と生活安定という視点である。

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segunda-feira, 24 de dezembro de 2007

ブラジル・サッカー:2007オフ その51 ロナウドの従兄弟が虐殺された。

ロナウドRonaldoの従兄弟が、リオ・デ・ジャネイロの北部で虐殺された。

12月22日(土)夜に、リオ・デ・ジャネイロの北部での虐殺で、3人が死に1人がケガをした。
犯罪者は、犠牲者のうちの2人が働いていた薬局Drogaria Proguressoに向かって撃った。

死者の中に、薬局の従業員のイゴール・ナザリオ・ヂ・リマIgor Nazário de Lima25歳がいた。
彼はロナウドRonaldo31歳の従兄弟である。
Spd20071223h

警察によると、22時過ぎに、一台の黒のプジョーPeugeotが、リオ・デ・ジャネイロ北部のヴィセンチ・ヂ・カルヴァーリョ大通りAvenida Vicente de Carvalhoの薬局に向かって撃ちながら通り過ぎていった。
Spd20071223g

イゴール・ナザリオ・ヂ・リマ以外に、店頭員のウェリントン・タナキWellington Tanaki30歳と客のロムロ・アラウージョ・ベラルミノAraújo Belarmino18歳が死んだ。

3人は銃弾を受けており、即死だった。
モイゼス・ポンテス・ソブリーニョ27歳がケガをして、ジェツリオ・ヴァルガス病院Hospital Getúlio Vargasに向かった。
Spd20071223i

警察によると、証人は発射したのは明らかに機関銃であったと証言した。

生後20日の子供を残したイゴール・ナザリオ・ヂ・リマ25歳の埋葬は、イラジャ墓地で日曜日の午後に行われた。
Spd20071223j

警察によると、イゴール・ナザリオ・ヂ・リマは、犯罪記録に2つ名前が残っている。
2001年に麻薬取引で82分署に逮捕された。
2002年7月から2005年4月まで、武装して母親を襲って収監された。

しかし、彼の叔父のニウトン・ラザリオ・ヂ・リマは、どの犠牲者も犯罪には関わっていないと言った。

標的は、ケガをしているモイゼス・ポンテス・ソブリーニョと考えられている。
話せる状態にあるので、捜査員が尋問をしている。

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ロナウドの父親が、埋葬に参列していた。
Spd20071223k

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ロナウドの従兄弟でなければ、
ここまでは、
報道されなかったかもしれない。

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terça-feira, 18 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロの密輸王ラウ・キン・ション その1 また告発された。

連邦公共省Ministério Público Federalは、中国人でブラジルに帰化したラオ・キン・ションLaw Kin Chongを密輸(禁止された商品もしくは税金の支払いを行わない輸出入)の罪で告発した。

連邦公共省Ministério Público Federalによると、ラオ・キン・ションは、11月14日にサンパウロSão Paulo市と市警察Polícia Civilと連邦警察Polícia Federal,によって行われた捜索で、彼の所有するショッピング・パリShopping Pariにおいて、販売するために非合法に輸入された商品を持っていたことである。

ラオ・キン・ションは、すでに資金洗浄の罪によってサンパウロでの連邦裁判所の第2審の裁判の被告人であり、また彼と彼の弁護士が元連邦下院議員のルイス・アントニオ・メデイロスLuiz Antonio Medeirosを買収しようとした賄賂の現行犯の罪で判決を受けて在宅服役中であった。

告発によると、8箱の非合法に輸入された商品がショッピング・パリの4階の部屋で見つかった。

見つかった商品の中には、1,834個の腕時計relógios de pulso、ワイヤレスマイクmicrofones sem fio、女性用バッグbolsas femininas,、1990枚のビデオゲーム用メモリーカード、帽子bonés、何百ものリモートコントローラーcontroles remotos、ヘッドフォーン、マウス、電卓があった。

検事局によると、ラオ・キン・ションと彼の息子はショッピング・パリの所有権を隠すために操作をしようとしていた。
書類上は、ラオ・キン・ションの息子のトーマスThomasとエンリキHenriqueの所有するTR25という会社のものである。
しかし、ラオ・キン・ションの会社の一つのカリンダCalindaからTR25に4百万レアルで貸したようになっていた。

TR25は2002年8月に2万レアルの資本で設立された。
同年の11月に、資本が40億2千万ドルと登録された。

告発以外に、検事局は連邦警察Polícia Federalに対して、連続している違反と資金洗浄の容疑を更に深く操作するために新たな尋問をするように要求している。

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サンパウロ市の中心部にいくつもショッピングのビルを持っているラオ・キン・ション。

そこでは、数平米の面積の小さな店が、密輸品やコピー品を販売している。
そして、その商店主は、ほとんどが中国人である。

まったく、このラオ・キン・ションは大した人である。
ブラジル最大の密輸王」という称号を持っている。

もちろん、見つかった商品は、彼が扱っている中のほんの僅かな部分に違いない。

その証拠に、そういった店で売っている商品が棚から消えるようなことはないからだ。

この中国系ブラジル人の作り上げた組織は、相当に大きなものだということは容易に想像できる。
当然、非中国系ブラジル人の協力無くしては出来ないことである。

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実は、つねづね、大したものだ偉いものだと尊敬している。

これが家業である。
一家で捕まっている。

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ブラジルで裁判を受け有罪になった日系人の、ブラジルでの報じられ方。

ミナス・ジェライスMinas Gerais州の裁判所は、12月17日(月)に、2005年11月に日本Japãoの浜松Hamamatsuのレストランのオーナーに対して行われた強盗殺人で訴えられたブラジル人に34年の禁固と有罪にした。

告訴によると、2005年11月22日未明の2時過ぎに、被告はレストランのオーナーを襲い、プラスチックの紐で後ろ手に腕を縛り、絞殺した。.
被告は、約41,200円(=741レアル)を盗んだとして訴えられた。

逃げる前に、被告はガスの栓を開き、火事を起こそうとして新聞の山に火を付けた。
しかし、すぐに火が消えたので、そうはならなかった。

「刑事訴訟法88条:ブラジルのテリトリーの外で行われた犯罪の裁判は被告人が最後に住んだ州の州都で行わなければならない」にしたがい、裁判はベロ・オリゾンチBelo Horizonte,で行われた。

裁判によると、被告人はブラジルBrasilに到着して、ミナス・ジェライス州のリオ・カスカRio Cascaに母親と住んでいた。
そこで、日本の警察Polícia Federal Japonesaと、ミナスジェライス州公共省Ministério Público de Minas Geraisと警察の共同作戦で逮捕された。
被告人は、今年の2月17日に予備収監された。

被告人は犯罪の当事者であることを否定した。
したし、その犯罪秘にレストランにいたことは確認した。
彼はレストランにいた、お金を支払った、家に戻った、しかしそこを最後にでた人間ではないと明言していた。

彼は、また日本に10年間住んでいて、お金に困ったことはないと明言した。
被告によると、その間、失業したのは僅か2ヵ月だけだった。

日本での証人は、警察の調書を確認している。

一審の決定について、被告側の弁護士は控訴することが出来る。

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これは、
サンパウロ市で発行されている一流紙のFolha de S.Pauloのウェブ記事である。

この記事より大きな扱いを、ミナス・ジェライス州の新聞がしているとは思えない。

日系人が多いサンパウロの新聞で、これだけの記事である。
被告人の名前すら出てこない。

これだけの記事ではあるが、「事件の規模」にしては、大きいとも言える。
※※亡くなられた方を貶めるつもりは全くない。
   
ブラジルで、事件が起きた報道があっても、裁判の報道ははるかに少ない。
新聞でもテレビでも、スペースには限りがあるからだ。
裁判が報道される時は、あまりに衝撃が多かった事件だけだ。
被告もしくは被害者に富裕層が絡んでいる場合とか、
多人数が死んだ事件とか、
犯罪金額が多い時とかである。

事件の風化は、とても早い。

この裁判が、日本とブラジルとの間での代理処罰であるという記述はない。

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おそらく、
サンパウロで発行されている日本語による新聞では、
はるかに大きい扱いになるだろう。

ただ、それを読むことが出来る日本語能力がある人が、極めて限られている。
2世でも能力的に読める人は、僅かである。

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他の裁判の判決などをきいていると、
ブラジルの刑は、犯した罪の数だけ年数が増える。

だいたい1人殺して、26-29年くらいで、
2人だとその2倍、3人だとその3倍。

さらに、強盗罪、共謀罪などが加わって、更に年数が増える。
100年以上というのもある。

しかし、現実に30年禁固というのはない。

もっともっと早く出て来るのが、普通。
週末だけ、家に戻るというものある。
昼は外で働いて、夜は刑務所というのもある。

脱走も多い。

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segunda-feira, 17 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロで死んだハイアン・グレイシーの埋葬。

12月15日(土)にサンパウロSão Paulo市の警察で死んでいるのが見つかった柔術jiu-jitsuの格闘家ハイアン・グレイシーRyan Gracieの家族は、サンパウロ州と警察の留置場で彼に薬を与えた医師を告訴すると明言した。

ハイアン・グレイシーの遺体は、12月16日(日)の午後、リオ・デ・ジャネイロのサン・ジョアン・バチスタSão João Batista墓地に埋葬された
「20071216GN22-RayanGracie.wmv」をダウンロード

ハイアン・グレイシーの父親のカルロス・ロブソン・グレイシーCarlos Robson Gracieによると、家族にとっての宿命として、精神科医のサビオ・フェヘイラ・ヂ・ファリアス・ネットSabino Ferreira de Farias Netoとサンパウロ州を、息子の治療において不注意があったとして告訴する。

ブラジルBrasilにおいての柔術の先駆者であるグレイシー一家の1人として、ハイアン・グレイシーは、14日(金)にサンパウロ市西部のイタイン・ビビItaim Bibi地区で、車の強盗および未遂で逮捕された。

同日中に法医学院IML (Instituto Médico Legal)で薬物検査を受けた後、土曜日の未明に91分署に連れて行かれた。

カルロス・ロブソン・グレイシーによると、薬を大量に調合した医師の他に、病院に連れて行くべきだったのに医師が牢屋の中で薬を与えることを許可した91分署の当直警部もその告発の対象となる。

「医師がやったことは、一つの暴行である。 彼は警察にはいるべきではなく、そういうやり方で自分の息子に薬を与えるべきではなかった。 彼に与えられた処方の半分で、普通の人間は意識不明になっただろう」
Spd20071216a

カルロス・ロブソン・グレイシーはまた、ハイアン・グレイシーがコカインcocaínaとマリファナmaconhaのような薬を使っていたことが検出されたという、薬物検査exame の結果を公表したのは医師としての倫理にかける行為だとして、サビオ・フェヘイラ・ヂ・ファリアス・ネット医師を告発している。

15日(土)に、医師は、牢屋に入った後でハイアン・グレイシーに行われた尿検査でコカイン・マリファナと処方薬の存在が確認されたことを話していた。

この検査は、精神科医自身が持ってきた輸入キットを使って行われた。
それは、精神科医によると、ハイアン・グレイシーを薬物依存として弁護するためのものであった。

サビオ・フェヘイラ・ヂ・ファリアス・ネットは、土曜日の朝に少なくとも6種類の薬をハイアン・グレイシーに処方したといった。
精神安定剤tranqüilizantes, 反精神病薬?antipsicóticos、抗高血圧薬contra hipertensão

ハイアン・グレイシーは留置所に1人でいて、8時過ぎに死んでいるのが見つかった

家族は、ハイアン・グレイシーが牢屋に入る前に車を奪い、オートバイをも奪おうとしたのは、パニック症候群síndrome do pânicoを患っていた彼の犯罪であると確認した。

さらに牢屋の中で薬を与えることを許可した警察の警部のおこないを理由としてサンパウロ州を相手に訴えることにすることについて、
カルロス・ロブソン・グレイシーは、「逮捕者の体調が悪いならば、警部は、病院に連れて行くことなく、医師を牢屋に入れて、逮捕者に薬を与えるべきではない。 怠慢である。 逮捕者は州Estadoの監督下にあった」
※この警察は、州の管轄下にある。

グレイシー一家família de Gracieは、裁判にはいるために法医学院IMLの報告書が出るのを待っている。

警察安全局Secretaria de Segurança Públicaによると、逮捕者が牢屋で個人的な医師の手当を受けることを禁止する法的な根拠はない。


市警察は、15日(土)に、麻薬と薬の使用がハイアン・グレイシーの死を引き起こしたのではないかと捜査をすると明言した。

警察安全局Secretaria da Segurança Públicaによると、死体検索報告書は30日間で出来る。

法医学院IMLの職員は、死因は医師によって与えられた薬でもなければ、車を盗んだ後にモトボーイに囲まれた時に受けた頭の傷にも関係がないと思うと言っている。

職員は、コカインの過剰摂取による心筋梗塞ではないかという。

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今はまだ、こういう詳細な報道もでているが、いずれ風化してしまう。
報告書が出る30日後にどれだけ報道されることか。

ハイアン・グレイシーは、車を盗んだ後に、モト・ボーイ(=バイク宅急便)の1人を狙って失敗したのである。
でも、その後の報道では、仲間がやられているのも見て、あっという間に30人のモト・ボーイが集まったそうである。

1-2人ならともかくも、30人もが相手ではと、逮捕時の状況について納得をした。

モト・ボーイは、それぞれ個人営業のようなものだが、とても団結力が強い。
車と事故を起こした仲間を見たら、すぐに止まって助けに行く。
あっという間に、何十台も止まる。
仕事はそっちのけである。

だから、30人が集まったというのも、全く自然なことである。

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domingo, 16 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロで死んだグレイシー一家のハイアン・グレイシーは、リオに埋葬。

ハイアン・グレイシーRyan Gracieの遺体は、12月16日(日)にリオ・デ・ジャネイロで埋葬。
※ハイアンとするより、ライアンの方が正しい。
 しかし、格闘家の場合はハイアンとしておく。
 ポルトガル語のRの発音は、Hの発音ではない。

ハイアン・グレイシーRyan Gracieの家族によると、柔術の格闘家ハイアン・グレイシー(享年33歳)の遺体は、12月16日(日)12時過ぎにリオ・デ・ジャネイロ Rio de Janeiroのサン・ジョアン・バチスタSão João Batista,墓地で埋葬される。

ハイアン・グレイシーは、土曜日の朝、サンパウロSão Paulo市の91分署91º Distrito Policial (Ceagesp), の留置所で死んでいるのが見つかった

ハイアン・グレイシーの遺体はサンパウロSão Pauloの法医学局IML (Instituto Médico Legal)をでて、リオ・デ・ジャネイロに飛行機で運ばれている。

ハイアン・グレイシーの父親のカルロス・ロブソン・グレイシーCarlos Robson Gracieは、「追悼をするために海外から彼の兄弟が到着するのを待っている」と明言した。
Spd20071214o

ハイアン・グレイシーは、警察安全局SSP (Secretaria da Segurança Pública)によると、7時半過ぎに看守の交替する時刻に、留置場の隅の一つで死んでいるのが見つかった。
彼は、そこに1人で入れられていた。
彼の弁護士のロドリゴ・ソウトRodrigo Soutoによると、死因はまだ警察から公表されていない。
Spd20071214p

金曜日に15分署15º DP (Itaim Bibi)で逮捕され、ハイアン・グレイシーは91分署に土曜日の3時に到着した。
そこの留置所が、夜、週末、休日のためのものであるからだ。

ハイアン・グレイシーは、月曜日(17日)に拘置センターCDP (Centro de Detenção Provisória)に送られることになっていた。

金曜日の夜から土曜日の明け方までハイアン・グレイシーに付き添っていた精神科医のサビノ・フェヘイラ・ヂ・ファリアス・ネットSabino Ferreira de Farias Netoは、牢屋に入った後にグレイシーに対して行われた尿検査で、コカインcocaína、マリファナmaconhaそして処方薬の存在が確認された。

サビノ・フェヘイラ・ヂ・ファリアス・ネットは少なくとも6種類の処方薬が警察でハイアン・グレイシーに処方されたと言った。

市警察Polícia Civilは、薬の使用について操作するとしている。
それとは別に、精神科医が処方した薬がハイアン・グレイシーを死に至らしめたかもしれないと言う。

州人権審議会Condepe (Conselho Estadual dos Direitos da Pessoa Humana)は、土曜日に91分署の刑事局で医師がハイアン・グレイシーに付き添うことを認めた警察の取り扱いを問題にしている。


ハイアン・グレイシーは、金曜日にサンパウロ市西部の高級地イタイン・ビビItaim Bibiで76歳の老人から車を奪った容疑で逮捕された

ハイアン・グレイシーはモト・ボーイによって倒されて、そして警察に逮捕された。

刑事局で、ハイアン・グレイシーは暴れそして逮捕された時には「追われている」と言った。

アイルトン・カマルゴ・ブラーガAílton Camargo Bragaは報告書に、ハイアン・グレイシーが「ファヴェーラの人間から、首都第一軍団PCC [Primeiro Comando da Capital]". から追われていると言っていたと記録した。

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今のところ、死因は謎になっている。

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ところで、このハイアン・グレイシーの一連のニュースに関して、
逮捕された件では、それほどアクセスは多くならなかった。

その後、「死んだ」ことを報じた時から、
アクセスが増えて、
たぶん5000-6000アクセスくらいにはなったと思う。

幾つかのブログなどには、「リンク」そして「引用」がなされた。
それはそれで、ありがたいことである。

ただ、どこからも、その「リンク」もしくは「引用」について、一言もない。
20以上のリンクで、ひとつでもいただければ励みになった。

サッカーのファンと、格闘技のファンの、違いの一端を見せていただいた。

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そういうことなので、
今後、
この件について、
あまり詳細に立ち入ることもないし、
追跡記事を連発することも、しないつもりだ。

このブログのあり方では、
逮捕現場の確認をし、
91分署の写真でも掲載するくらいはやるのだが、
今回は気が乗らない。

どちらも、どんなところか、目に浮かぶところである。
逮捕現場は、一月ほど前に、
別の件の取材でそのあたりを歩いたばかりである。

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sábado, 15 de dezembro de 2007

【速報】ブラジル・サンパウロでグレイシー一家の1人が逮捕、そして死んだ。

(速報である。)

柔術jiu-jítsuとヴァリ・ツゥドvale tudoの格闘家ハイアン・グレイシーRyan Gracie33歳が、12月15日(土)の朝、サンパウロ市西部Zona Oesteのヴィラ・レオポルヂーナVila Leopoldinaにある91分署の拘置所で、死んでいるのが発見された。
警察安全局Secretaria de Segurança Pública (SSP), によると、ハイアン・グレイシーは独房にいた。
Spd20071214u

ハイアン・グレイシーは、法医学局IMLでの薬物検査exame toxicológicoを受けて、91分署へ向かったのは2時30分過ぎだった。
Spd20071214v

91分署の刑事局に到着したのは3時。
車の強盗と強盗未遂事件を担当した警察の15分署の当直刑事ダニエラ・ランナDaniella Rannaによると、91分署へ向かったのは、そこが移送の刑事局であったからである。
そこから、また別のところへ向かうことになっていた。

警察安全局によると、7時過ぎに、警察官が収監者の見回りをした時にハイアン・グレイシーが床に倒れているのを発見した。
彼らは、ハイアン・グレイシーが死んでいるのを確認しようとした。
10時過ぎに、法医学局の人間がそこに来て、必要な検査を行うために、遺体を法医学局に運ぶ。
Spd20071214t

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ハイアン・グレイシーの逮捕は、
12月14日のローカルニュースだけでなく、全国ニュースでも伝えられていた。
「20071214JG-RyanGracie.wmv」をダウンロード

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昼のローカルニュースでは、トップニュースである。

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sexta-feira, 14 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロで、グレイシー一家の1人が逮捕。

柔術jiu-jitsu格闘家ハイアン・グレイシーRyan Gracie(*テレビ・ニュースでの発音にしたがう)が、12月14日(金)に逮捕された。
サンパウロSão Paulo市の西部の高級地イタイン・ビビItaim Bibiで76歳の老人と喧嘩をして、車を奪った容疑である。

ハイアン・グレイシーは、その後すぐにモト・ボーイ(*バイク便)に発見され、警察に逮捕された。
ハイアン・グレイシーは、ブラジルの格闘界の象徴であるグレ-シー一家のメンバーである。

警察の23分署によると、13時30分過ぎに、ジャクリシJacurici通りでカローラCorollaに乗っていた老人に近づいた。
包丁をもって、老人の左腕の指を斬り付けた。
Spd20071214m

ハイアン・グレイシーは車を運転し、アロルド・ヴェローゾHaroldo Veloso通りそしてエンリッキ・シャーマHenrique Chamma大通りに逃げた。
そして、ジュセッリーノ・クビシェッキJuscelino Kubitschek大通りで車をコンクリートの壁にぶつけた。
Spd20071214n

Spd20071214l

そして、ハイアン・グレイシーはカローラCorollaを降りて、フィアッチ・フィオリーノFiat Fiorinoの運転手に近づいたが、その運転手は逃げることが出来た。

さらに、ハイアン・グレイシーはモトボーイを倒し、バイクを奪おうとしたと、警察は言っている。
Spd20071214r

Spd20071214q

Spd20071214s

別のモトボーイがその場にいて同僚を助けようとして、ハイアン・グレイシーと喧嘩を始めた。
そこに警察が到着し、ハイアン・グレイシーを取り押さえた。

ハイアン・グレイシーは15分署に連れて行かれた。
Spd20071214k

ハイアン・グレイシーRyan Gracieは別の問題もかつて起こしている。

2000年3月に、18日間、生地のリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroで拘置されている。
バッハ・ダ・チジュッカBarra da Tijucaでのフェスタの家を壊した喧嘩で、学生を刺した容疑である。

2005年には、警察と喧嘩し、そしてサンパウロ市の南部の78分署で警部を罵倒した容疑である。

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「薬」を使ったのではないかという、報道がある。

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sábado, 8 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロは、12月7日には殺人が記録されなかった。

公共安全局SSP (Secretaria de Segurança Pública)によると、ブラジル最大の都市サンパウロSão Paulo市は、まる一日93箇所の警察の分署でただの1件も殺人homicídiosが記録されなかった。

約11百万人が生活しているサンパウロは、12月7日(金)に、殺人を記録しなかった。
これは、公共安全局によると警察の統計では未発表の事実である。

2008年の目標は、10万人あたり10件の殺人件数という世界健康機関OMS (Organização Mundial de Saúde), が認める限界に到達することである。
2006年は、1984件の殺人を記録した。
1日に約5人となる。
10万人あたり18人の死者であった。

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8日(土)には、さっそくモルンビー地区の中でも最高級地区になるジャルヂン・グェダーラに住む、リカルド・マンスールRicardo Mansurの大邸宅で強盗殺人事件が発生し、住み込みの雇員が1人殺された。
警察の広報によると、この事件は7日の24時過ぎに起きており、7日の記録に入らない。

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1人も殺人がなかったことが、
ニュースになるサンパウロ。

このところ、景気がよいこともあってか、
市内中心部の治安は以前に比べて、かなり改善しているように感じる。

20時を過ぎたら人がいなくなっていた歴史的中心部セントロでも、
このところ深夜まで人がいっぱい歩いている。
それで、店も開いている。
それも、危険そうな雰囲気もなくである。

セントロ好きな自分としては喜ばしい。

本当は、ナタル(=クリスマス)前は、治安は例年悪くなるはずだ。
誰でも、よいナタルを迎えたいから、どうしてもそういうことになる。

殺人事件がたまたま無くても、
他の強盗や窃盗や詐欺などの犯罪はいくらでも起きている。

だから決して油断をしてはならないが、ともかくも少しでも安全なことは良いことだ。

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segunda-feira, 19 de novembro de 2007

ブラジル・サンパウロの「建物の閉鎖処分」

ブラジル・サンパウロでは、
よく建物を使用禁止、立ち入り禁止にする。

基準を満たさないホテル。
犯罪に使われた倉庫や工場。

ビンゴと呼ばれる賭け事屋
(一時は合法だったようだが、今は禁止だ。 この何年か頻繁に合法になったり非合法になったりしている。ちなみにブラジルにカジノはない。 1950年台まではあったようだ。)

このところ、またこの処分を受けた建物を見かける。
それつい最近急に増えた。

セントロのジョアン・メンデス広場あたりを歩いて、キンチーニョ・ボカウーバ通りに入ったら、早速閉鎖されていた。

シャッターは閉められ、そして下半分にコンクリートブロックが積み上げられていた。
さらに、赤く「閉鎖」の文字がスプレーされている。
Spd20071113f

たぶんここは、普通のバールだったはずだ。

そして、そこからわずか10メートルのところも閉鎖になっていた。
看板からすると駐車場だったようだ。
Spd20071113g

どうしたのかなあと思っていたのだが、
翌日、拙宅からそれほど遠くないイジェノポリスからコンソラソン通りにでる時に必ず使う道の角にあったバールも、同様に閉鎖されていた。
Spd20071115k

アパート街の一角にあるごく普通のバールだったのが。

そして、またセントロのアニャンガバウーに行った。
そこでも、何軒もの店が閉鎖されていた。
バールがあったり鍵屋があったり、何か物を売っていたようなところだったはずだが。
Spd20071116u

それぞれ事情は違うのだろうが、どうしたのだろう。
ニュースで何か言っていたようなこともなかったと思うのだが。


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quarta-feira, 31 de outubro de 2007

ブラジルの「偽牛乳」。

連邦警察Polícia Federalによると、パルマラットParmalatとカルーCalu (Cooperativa Agropecuária Ltda. de Uberlândia)は、コーペルヴァーリCoopervale (Cooperativa dos Produtores de Leite do Vale do Rio Grande)とカズミウCasmil (Cooperativa Agropecuária do Sudoeste Mineiro)から原乳を買っている。

このコーペルヴァーリとカズミウの2つの協同組合は、量目を増やし、悪い保存の条件をごまかすために、ロング・ライフ牛乳に添加物を混入させた嫌疑がかかっている。

10月22日(月)に始まった「白金Ouro Branco作戦」で、17人がウベラーバUberabaで、9人がパッソPassosで、あわせてミナス・ジェライスMinas Gerais州で26人が逮捕された。

連邦警察、連邦および州の公共省が、この捜査に参加している。

連邦警察によると、逮捕者の中にいるコーペルヴァーリCoopervaleとカズミウCasmilの責任者は、牛乳での不正を認めている。

連邦警察は、全国からこの2つの協同組合の製品のバイヤーの牛乳のサンプルを分析のために集めている。

容疑者は5日間の拘置、そして責任者は更に5日間拘置される。

連邦警察によると、コーペルヴァーリCoopervaleとカズミウCasmilは、量目を増やし、賞味期限を延ばすために化学物質を牛乳に加えた。

この違反は、別の協同組合からの訴えと、この2つの企業の元従業員の訴えで発覚した。

連邦警察によると、添加物を加えるという違反の一部は法律で禁止されている。
偽牛乳は、農業省Ministério da Agriculturaの研究所による報告書によると人間の消費には不適であると考えられている。

カズミウCasmilは、保存・輸送の悪い衛生状況をごまかし、バイヤーを偽るために、添加物として「過酸化水素水peróxido de hidrogênio (água oxigenada)」を牛乳に加えた。
「バーヤーが犠牲者である」と、カルロス・エンリキ・ドゥモン・シウヴァCarlos Henrique Dumont Silva検事は言った。

過酸化水素水peróxido de hidrogênioは、栄養価を減らす。
検事局が得た報告書によると、これを飲んだものは、胃痛をおこし、濃度によっては、死に至ることもある。

研究所では、分析した牛乳における物質の濃度は検出できなかった。

報告書では、牛乳に乳清soroが限度を超えて加えられていた。
この場合は、動物の餌に向けられるだけである。

コーペルヴァーリの場合は、牛乳はまた人間の消費に向かないと考えられている。
検事局によると、コーペルヴァーリは苛性ソーダまで使っていた。
目的は、田舎の酪農家からの異端で到着した牛乳を「改善」させるためであった。

発表では、パルマラットは連邦警察Polícia Federalの情報を否定し「カズミウCasmilとコーペルヴァーリCoopervaleの工場において、加工され、容器に入れられ、詰められた製品は使っていないと言っている。

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すでに、捜査に着手して1週間がたった。

この件は飛び火している。

同じ様なことをやっているところがあるからだ。

証拠隠滅のために、農場に埋められている製品が発掘されたりしている。

この件は、「表示違反」などという生やさしいものではない。
人間の健康を害することの恣意的にやっているという重大な犯罪である。

牛乳という基礎食品だけに、広がりは大きい。

スーパーなどの小売りの現場からも、回収や撤去が進んでいる。

でも、日本でかつて起きた「当時の日本最大の乳業会社」起こした事件のような大騒ぎの報道にはなっていないようだ。

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sábado, 20 de outubro de 2007

ブラジル・サンパウロのF1-2007 その3 とらえてみれば10歳と14歳。

軍警察Polícia Militarは、10月20日(土)に2人の未成年者を逮捕したことを確認した。
※※軍警といっても憲兵ではない。 普通の州警察である。

2人は、10月19日(金)の午後、サンパウロSão Paulo市の南部Zona SulのインテルラゴスInterlagos・レース場Autódromoの前を通っていた運転手への強盗に加わった容疑をもたれている。


土曜日の夜のはじめまでに、少なくとも10人の被害者が、シダーヂ・ドゥットラCidade Dutraにある警察の48番署に現れた。

逮捕者の1人は10年の少年で、警察で、被害者によって確認された。
警察によると、少年は犯罪に加わったことを認めた。 しかし武器を持っていたことは否定した。
被害者は警察に少年はリボルバーを持っていたと言っていた。

イヴァン・ブスマイエールIvan Busmaier軍曹は、強盗の犠牲者は強盗の1人として少年の似顔絵を描いていたと言った。
容疑者の捜索で、警察はレース場の近くのファヴェーラ・ダ・パスFavela da Pazに行って、少年を発見した。

土曜日の午後のずっと、少年は警察の48分署48º Distritoにいた。
しかし警察によると、彼を初等少年院Vara de Infância e Juventudeに連れていくことを約束した母親に渡されるという。
そこで、少年は保護観察になるのか、他の少年院に連れて行くのかが決定される。

もう1人の容疑者もまた14歳の未成年者である。
すでに、盗みや窃盗の罪で捕まったことがあると、警察のイヴァン・ブスマイエール軍曹は言っている。

警察によると、彼は少年院Fundação Casaに行くことになるに違いない。
彼もまたファヴェーラ・ダ・パスFavela da Pazの住人で、警察に連れられて、彼の書類を持ってくるために自分の家に行った。

そこで、警察は彼の叔父に会い、殺人と盗みで手配されていた人物であることを発見した。
彼もまた警察に連れて行かれた。

※※ブラジルでは、12歳未満はお家に帰ることになっている。
  
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金曜日の午後に、少なくとも3台の車が、F1のフリー走行のあとに、インテルラゴスInterlagosのレース場Autódromoの前で襲われた。


名前を明かすと復讐が怖いので名前を明かさないでくれという犠牲者の1人の建築家によると、約10人の少年のグル-プがインテルラゴス大通りAvenida Interlagosが渋滞しているのを利用した。

「何秒かのことだった。しかし恐怖だった。 我々は前の車にグループがやって来るのを見て、窓を閉めようとしたが、間に合わなかった」と明言した。

彼は、他に4人の友達と本田フィットに乗っていて、囲まれた。
「彼らの1人が38口径の短銃を持っていた。 もう1人も武器を持っていた」と報告した。
この模様は、ロイターReutersのカメラマンのリッキー・ロジャーRickey Rogers,によって記録された。
Spm20071020a011783050ex00

驚いて、彼はレース場で、最終日のレースを見るのを諦めた。
「他の人は行く。 自分はもう行かない。 レース場の中の安全は素晴らしい。 しかし、南北の道は警護されていない。 出口でおそわれた。

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こういうこともあるブラジル・サンパウロのF1である。
毎年のことだが。

もともとインテルラゴスのレース場の周辺の、西側以外はファヴェーラ(=貧民窟)に囲まれている。

レース後、3時間は大渋滞するはずであるから、
動き始めるまで、どこかで時間つぶしをする手もある。
それも危ないか。

レース場の東600メートルのところに、
10月17日(木)に新たに鉄道の駅が開設された。
ここが終点である。
8分に1本運行する。

これだと、渋滞は関係ないが、
600メートルの距離がどうかな。
こういう時は、人の流れに紛れて進んで、不愉快な思いをする確率を少なくするしかない。

レースのない時には、
この列車に乗ることは自殺行為だろう。

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ブラジル・サンパウロで、890人の囚人が戻らず。

聖アパレシーダNossa Senhora Aparecidaの3連休から1週間たって、裁判所によって一時帰宅が許されていた15,946人の囚人のうち890人が戻ってきていない。
これは、5.58%にあたる。

昨年は、6,058人が恩恵をうけて、5.02%の304人が戻ってこなかった。
このデータは、サンパウロ州の刑務所管理局によるものである。

決められた日までに戻ってこなかった者は逃亡したと考えられ、再逮捕された時には、このような恩典を受ける権利を失う。

一年間で、半開放扱いの者は、最高7日間の一時帰宅を5回出来る権利がある。

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日本では考えられない話である。

服役期間中に、こういうことで一時帰宅することも出来ないから、
戻ってこないということもない。

日本の受刑システムは、ある意味で非人道的だと思う。
罪を犯したのだから、当然といわれればそうだが、
ブラジルのそれは、かなり受刑者の人権を尊重している。

尊重しすぎもいいところだが。
890人も、野放しになったかと思うと、おちおち寝ていられない。

母の日父の日、こどもの日、それに
ナタウ(=クリスマス)の時も大量に、一時帰宅するのだ。

こういう時は、本当は危ないのだ

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sexta-feira, 19 de outubro de 2007

ブラジルの「リオ・デ・ジャネイロの本物の銃撃戦映像」。

ブラジルは、治安が悪いと言うけれども、
所かまわず悪いわけでもない。

といって、安全なところはない。

サンパウロも、治安が悪いということになっていて、
それはかなり事実である。

治安が悪いからといって、家に籠もっているわけにもいかない。

防弾車やガードマンを連れて回る人は、ごくわずかである。

普通の人は、普通にしているだけである。
ずっと住んでいると、自然に、なにか危険な予感を察知できるようになるようだ。
それも、限界がある。

危ない時間に、危ないところへ、できるだけ行かないようにするしかない。
それに、危ないことをしないことである。

大体の事件は、周縁部の低所得者層が住んでいるところで起きているのだから、
近づかないことである。

サンパウロでは、そういった対処方法があるがまだ何とがあると思うのだが、
リオ・デ・ジャネイロでは、地形的にもそして歴史的にも、
富裕層が住んでいるところ、危険なところが隣接している。
そこが問題だ。

その、リオ・デ・ジャネイロの周縁部はもっと危険だ。

10月17日(水)に、
リオ・デ・ジャネイロの警察が、
リオ・デ・ジャネイロの西部のファヴェーラ・コレイアにある麻薬組織の倉庫を狙って、約800人で制圧にかかった。
当然、麻薬組織も対抗するわけで、銃撃戦になった。

麻薬組織は、未成年者2人を含む12人が逮捕され、そして8人が死んだ。

警察も、1人が殉職した。
さらに、4歳の子供が銃撃戦の真っ只中で死んだ。

そのニュース映像を見ていて、
リオ・デ・ジャネイロは大変なところだと思った。

弾丸が飛び交い、死体が転がっているすぐその横を住民が逃げ惑う。
逃げまくる住民の家族や親戚や友人にも、麻薬組織員はいるのである。

ヘリコプターから狙われた二人は逃げまくるけど、
結局どちらも最後には死んでしまった。

まるで、映画みたいだけど、これは現実のことである。
「20071017JG-Rio-FavelaCoreia.wmv」をダウンロード

それでも、人間は死ぬまで生きていかなくてはならないのだから大変だ。

18日(木)には、葬式ばかりである。
逃げまくった人も、そして麻薬組織員も、生き残ったものは、参列する。
みんな住民だからだ。

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quinta-feira, 18 de outubro de 2007

サッカー:コリンチャンスの危機 その6 元選手が事情聴取された。

コリンチャンスCorinthiansの元選手達が、10月16日(月)に、コリンチャンスとMSIの間の提携の中で行われた脱税と資金洗浄を捜査している連邦警察Polícia Federalで事情聴取された。

ニウマールNilmar、マグロンMagrão(共に現在はインテルナシオナウInternacional)、ロジャーRoger(フラメンゴFlamengo)、シルヴィオ・ルイスSilvio Luiz(ヴァスコ・ダ・ガマ)が、サンパウロの連邦警察の本部にいた。
そして、行かない不正行為もないと関与を否定した。
全ての選手からの聴取を終えたあとに、連邦警察は公共省Ministério Públicoに訴えを持っていくことになる。

ニウマールは、コリンチャンスCorinthiansとの契約、最近2年の銀行口座明細extratos bancários、最近5年間の所得税申告書declarações de seu Imposto de Rendaの写しを自らの考えで連邦警察Polícia Federalに持っていったと言った。

「彼らは、自分がキア・ジョオラビシアンKia Joorabichianを知っているか、何か彼と関係があるかと聞いた。 はい、仕事上でと。 誰が自分と契約したか、彼がリヨンLyonにいたか。 はっきりさせようとした。 こんな状況になっているコリンチャンスCorinthiansを見るのは悲しい。 しかし協力しなくてはならない。 というのは、MSIがいた時に自分もそこにいたからである。 いつもコリンチャンスCorinthiansでのプレイできて感謝していた。 ただあそこにいた人たちは自分を尊重しなかった。 しかしコリンチャンスCorinthiansは大きい」と、ニウマールNilmarは明言した。

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4人とも、コリンチャンスにいる時に海外口座で給与の一部を受け取ったようなことはないと、疑惑を否定している。
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ブラジルのカラジャス鉄道が、「土地無き農民運動」によって運行停止。

「土地無き農民運動」Movimento dos Trabalhadores Rurais Sem Terra (MST)に関係する約5千人が、10月17日(水)の朝から、パラ州東南部のカラジャス鉱山鉄道を占拠している。
この鉄道は、世界最大の露天掘り鉄鉱石鉱山のカラジャスCarajásからの、鉄鉱石の積み出しのための唯一のアクセス手段である。
「20071017encimadahora-Carajas-MST.wmv」をダウンロード

ブラジルの国全体の農地改革を目指す運動の一つとして、この妨害行為は行われている。

鉄道を管理しているリオ・ドセCompanhia Vale do Rio Doce (CVRD), は、この占拠についての声明を発表した。
リオ・ドセは、鉄道における列車輸送を停止している。

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声明の「翻訳」は長文なので、別の機会にしておくが、
この鉄道のストップが続くようなことになると、
影響は単にブラジルではなく、
世界の鉄鉱石の価格にも影響を与えることは必至である。

もちろん、
長期契約を結んでいる日本も例外ではない。

いまごろ、日本の製鉄会社や商社などの鉄鋼原料関係者は、
情報収集にあたっているはずである。

この「土地無き農民運動」はたちが悪い。
暗に、ブラジル大統領のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァの支持を得ていると思っているからである。

「土地無き農民」については、「詩を書かない詩人」が詩人ではないようなものだと思っているのだが。

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quarta-feira, 17 de outubro de 2007

ブラジル・サンパウロの「ピザひと切れの殺人」。

ブラジル・サンパウロ市は人口1000万人強。
そのサンパウロ市でおきた殺人件数が、世界のそれの1%にあたるという報道が先月末にあった。
もっとも、その統計年度は、数年前のものであった。

このところかなり治安が回復したように思えるサンパウロで、
深夜のセントロでも、かなり人が集まるところが出来ている。

しかし、2-3日前に、
些細なことが原因で、殺人事件が起きた。

サンパウロ市の歴史的中心部セントロの東側にあるドン・ペドロ1世広場。
ここにあるバスターミナルは、市内東部、北部、東南部へのバスが発着する大きなものである。
サンパウロのバスは、24時間営業ではないが、路線によっては、
早朝4時頃から、深夜2時前まで運行している。

このバスターミナルにある軽食スタンドに、深夜、3人の若者が訪れた。
そして、ひと切れ1レアル(=約66円)のピザを食べた。
Spd20071015c

だが、持ち合わせが60センターヴォと、40センターヴォ足りなかった。

店員にまけてくれといったが、受け入れて貰えなかった。
店員も雇われているのであるから、
勝手に安くするわけにはいかないのは当然である。

喧嘩になり、もみ合いになった。
そして、若者が、店員を刺した。
店員は死んだ。
Spd20071015b

女性1人を含む3人の若者は逮捕された。
警察は、Punkの仕業だという。
女性が最年長。
すべて18歳以上であったので、顔が出てきた。
Spd20071015d
Spd20071015e
Spd20071015f

未亡人。
Spd20071015g

このところ、こういう若者の喧嘩の末の犯罪が多く発生しているという。

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この種の犯罪は、貧しいというよりも、若さによるもの。

若者が多く集まるところで、よく起きるもので、
中間層そして、富裕層の若者どうしてもよく起きる。
若者は、抑えが効かないので、暴走する。
若者が集まるところへは、近ずかない方がよい。

今に始まったことではなく昔から、よく起きていたように思う。

バス料金は、2.3レアル。
バス代よりも、ピザ一切れのほうが安いのである。

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サンパウロ市の殺人は、
多く周縁部での低収入層の住む地域で、
麻薬に絡むものが多いといわれている。

と言っても、安全だという地域もない。

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terça-feira, 2 de outubro de 2007

ブラジル・サッカー:2007 その91 息子を外されて、監督の肋骨を折った父親。 

パルメイラスPalmeirasの社長は、ファン組織の影響力あるメンバーのパうロ・セルダンPaulo Serdanを、パルメイラスVerdãoのU-14チームの監督のマルシオ・ヴィセンチMárcio Vicenteを襲ったことで、訴えた。

襲撃の理由は、パウロ・セルダンの息子のカイッキKaiqueが、バイシャーダ・サンチスタBaixada Santista(=サントスを含む周辺地域)ので9月29日土曜日に行われた
サントスSantosとの試合から外されたことである。

カイッキは、前半に早くも交替となった。
試合の間、パウロ・セルダンは監督を脅かしていた。
パルメイラスPalmeirasは、この「クラシコ」で3対0で負けた。
試合が終わって、パウロ・セルダンはグラウンドに侵入し、マルシオ・ヴィセンチ監督を拳骨で殴り、背中を2回蹴った。

マルシオ・ヴィセンチMárcio Vicente監督は、サントスSantosで検査を受けた。
医者は、肋骨に2箇所ひびが入っているのを発見した。
マルシオ・ヴィセンチ監督は、月曜日に退院した。

「攻撃した。 また攻撃したい。 しかし70%はあの子供の父親として攻撃したんだ。 みんな青の監督の具備を欲しがっていた。 彼は子供達の心を傷つけた」と、パウロ・セルダンPaulo Serdanは説明した。

パルメイラスPalmeirasのジュニア部門の役員によると、パウロ・セルダンPaulo Serdanはいつも自分の子供の試合を見に来ている。
ファン組織を率いている彼は、すでにライバルのファンとの喧嘩や、はてはパルメイラスの別のファン組織との喧嘩で逮捕されている。

パルメイラスのクラブ会員として、パウロ・セルダンは罰せられるだろう。

パルメイラスPalmeirasは、10月2日(火)に、パウロ・セルダンPaulo Serdanがマルシオ・ヴィセンチMárcio Vicente監督を攻撃したことについての離縁状を発表した。
サッカー担当副社長のジウベルト・シプロGilberto Cipulloの署名で、卑怯なこととして行為を非難している。

パルメイラスは、カイッキ・セルダンKaique Serdan選手は引き続きパルメイラスのユニフォームを着て、派rめいらすにいる限りは、その父親が攻撃したことには、影響されないと、発表した。

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どこでもいそうな父親の話である。

映像がないのが残念である。

14歳にもなると、息子の将来が見えてくる。
数年以内に、数十万米ドルで売れるのか、普通の人になるのかでは、
天と地の差である。
蹴りですむ問題ではない。

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ブラジルの「薬事法違反」の女性リーダー。

これは、ブラジル・サンパウロでおきたことではない。
ミナス・ジェライス州で起きた事件である。

女性が、部屋の中で雑誌を読んでいる。
なんだかリラックスしているようにも見える。
Spd20070922h

でも、格子のある部屋である。
Spd20070922ii

ちょっといい女である。
Spd20070922k

この女性は、痩身薬を不法に作り販売したことで逮捕されたのである。

インターネットのサイトも、作った。
Spd20070922p

Spd20070922q

そして、ブラジルだけではなく、
南米だけではなく北米(米国、カナダ)果ては欧州や中東にまで販売していた。
インターネット時代の犯罪である。
Spd20070922o

実際に効き目があったかどうかは分からないが、
薬の製造許可を持っていないのに、秘密裏に製造したことが問題であったそうだ。
Spd20070922n

警察は、この捜査を「ヴィーナス作戦」と名付けていた。
一味の組織図まで作っている。
Spd20070922m

実は、この女性は、その組織のトップにいるリーダーなのだ。
他の者は先に捕まっていたのだが、
この女性は逃げおおせていた。
Spd20070922l

この女性は、
薬事法違反だけでなく、
「共謀罪」(単独犯で無ければ、必ず付いてくる)、
「資金洗浄」および「脱税」の罪にも問われるそうだ。

拘置中の彼女に群がるように撮影しているマスコミのカメラマン。
なんだかね。
Spd20070922j

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sexta-feira, 21 de setembro de 2007

サッカー:コリンチャンスの危機 その2 アルベルト・ドゥアリビ社長辞任。

コリンチャンスCorinthiansのアルベルト・ドゥアリビAlberto Dualib社長とネジ・クリNesi Curi副社長が、9月21日(金)の朝、辞任した。

彼らは、評議委員長のカルロス・センジェルCarlos Sengerに辞任の書状を送った。

新たな選挙は、最長30日間以内に行われる。
アルベルト・ドゥアリビとネジ・クリの退場によって、クロドミル・オルシClodomil Orsiは、新選挙の日と予定されている10月9日までクラブの指揮をとる。

アルベルト・ドゥアリビAlberto Dualib87歳は、コリンチャンスでもっとも勝利に満ちたそして論議を生んだ社長として、コリンチャンスCorinthiansの歴史に残る。

1993年に社長になった。
14年間に、コリンチャンスTimãoは、世界クラブ選手権Mundial da Fifa、そしてブラジル選手権Campeonatos Brasileirosを3回制覇した。
しかし、いつも管理の問題をかかえ、パートナーと混乱を起こしていた。

3つのパートナーがあった。
最初は、1997年から1999年までで、エクセル銀行Banco Excelだった。
次は、1999年から2002年まで、HTMF (Hicks, Muse, Tate & Furst)。
最後は、もっとも議論となった、MSI。
2004年11月にはじまり、コリンチャンスは終了したと認めたにもかかわらず公式にはまだ存在している。

MSIとのパートナー関係の間に、アルベルト・ドゥアリビの立場は難しくなった。
パートナー関係を巡って数々の告発が積み重なった。
そして、連邦警察Polícia Federalと連邦公共省Ministério Público Federalが捜査に入った。

アルベルト・ドゥアリビは、資金洗浄と共謀で捜査を受けた。
この問題で、社長は60日間クラブを離れることを要求した。

来週火曜日に、アルベルト・ドゥアリビを辞めさせることを投票する委員会が開催されることになっていた。

この金曜日、アルベルト・ドゥアリビは先に辞職を発表した。

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コリンチャンスの問題はますます混迷。

アルベルト・ドゥアリビに対立していた者達が、次期社長の候補を一本化できていない。


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アルベルト・ドゥアリビ社長辞任のニュースは、
これが伝えられた昼からは、
全国ニュースでもずっと取りあげられている。

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sábado, 15 de setembro de 2007

ブラジルの「弾丸列車」。

「弾丸列車」といえば、
弾丸のように速い列車と言うのが、世界的に一般的な意味である。

もちろん、
ブラジルでも、普通に弾丸列車といえば、
高速鉄道のことを意味していて、
欧州や日本で時速200キロ以上で運行されている列車のことを指している。

ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで、
9月10日に、港湾からの新しい鉄道が開通した。
Spd20070912l

港湾大臣や都市大臣が、
その開通を祝って、午前中に列車に乗った。
Spd20070912i
Spd20070912j

マスコミも同乗した。

港湾地区を出発し、
列車はそれほどスピードもなく、市街地を進んでいった。

ジャカレジーニョというリオ・デ・ジャネイロの北部にある、
それほど新しくもないファヴェーラを通過したときに、
この列車に向けて、
何発も銃弾が発射された。
Spd20070912f
Spd20070912g

列車内は大混乱になった。
Spd20070912h

この銃撃で、
けが人は出なかったようだ。
「20070910JG-TremBala.wmv」をダウンロード


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この日の午後、
ジャカレジーニョに、
警察が入り、
少なくとも1人を射殺したそうだ。
この列車への銃撃事件と関係があるものなのかどうかは分からない。
Spd20070912k

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ブラジルの弾丸列車は、
本当に「弾丸列車」であったという報道である。

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ジャカレジーニョは、
ロマリオの出身地として、
知る人ぞ知る地区である。

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sexta-feira, 14 de setembro de 2007

サッカー:コリンチャンスの危機 その1 給与の一部の海外での支払い

ブラジルで2番目に多いファンを持っているという、サンパウロの名門スポーツクラブのコリンチャンスの危機。

他のクラブにおいても、問題はもちろんある。
しかし、それ以上にコリンチャンスは問題が多すぎる。

とうとう、スポーツニュースで報じられる問題ではなく、一般のニュースで連日報じられるようなことになってきた。

問題が多すぎて、且つ、それぞれに登場人物が多く、仕組みが複雑怪奇なのがブラジルの色々な犯罪の特徴をもっているので、とても簡単に説明しきれない。

ブラジルでは、政界では、連日色々な疑惑がわいているが、
それを丁寧に取りあげていたら、きりがない。

コリンチャンスの数々の疑惑を題材に、
ブラジルのまたある一面を紹介していきたい。

選手は、とてもサッカーなどやっていられない状態に置かれている。

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コリンチャンスとMSIとの提携での、資金洗浄などの問題から、
今度は、給与の一部を海外で支払っていたという疑惑が吹き出した。

MSIとの提携問題を追っているのは、連邦警察であるが、
裁判所の許可を得て、コリンチャンス関係者の電話を長期間にわたり盗聴していた。
その会話の中から、この疑惑がでてきた。

第3国で支払うことで、
ブラジル国内の所得税を逃れたという疑惑である。

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連邦警察Polícia Federalは、
MSIの時代に、コリンチャンスCorinthiansにいた8人の選手と1人の監督の捜査をしている。

彼らにかかっている疑惑は、ブラジルの法律で禁止されている海外での給与である。

彼らとは、カルロス・アルベルトCarlos AlbertoマスケラーノMascherano、テベスTevezリカルヂーニョRicardinhoグスタヴォ・ネリーGustavo NeryニウマールNilmar、ロジャーRoger、シルヴィオ・ルイスSilvio Luizそしてエーメルソン・レオンÉmerson Leão監督である。

コリンチャンスの役員と代理人もまた、連邦警察によって捜査されている。
捜査は、コリンチャンスCorinthiansとMSIの提携における資金洗浄とその他の法律違反についての捜査をしている「ペレストロイカ作戦」"Operação Perestroika", の盗聴後に始まった。

ある盗聴では、選手達が海外口座について話しているのが明らかになった。
盗聴の一つでは、カルロス・アルベルトCarlos Albertoの元婚約者が「ここで半分、海外で半分と、給与をもらっていることを話す」と言っている。

MSIのキア・ジョオラビシアンKia Joorabchianとの会話で、リカルヂーニョRicardinhoは海外で金を受け取る約束を取り付けた。

2人の選手は容疑を否認した。
エーメルソン・レオン監督は、全て適正に支払われたと言った。

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この2-3日、ニュースでは、これらの会話の一部が報じられている。

こういった給与の支払いは、
おそらくコリンチャンスだけのことではないとは思う。

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ブラジルでは、警察の捜査では盗聴や盗撮は普通に使われていて、
連日報じられる事件報道では、
それらの映像や音声が流されている。

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マスコミも、取材相手の許可を取らずに、
秘密裏に撮影した映像をどんどん流す。
放映後、数日以内に早ければ当日にも、
警察の捜査があり、取材相手が容疑者が逮捕される。

これが、ジャーナリズムの力だと自画自賛している。

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quinta-feira, 6 de setembro de 2007

ブラジルの「人質事件の結末」

8月30日(木)に、
ブラジルの西北部の辺境のロンドニア州のある町で、人質事件が起きた。

1人の男が、裁判所へ侵入し、6人を人質にした。
自身の離婚裁判に関して、気にくわなかったようだ。

事件発生から32時間。

男は、人質を次々に解放して、最後に1人の人質を盾にして、
街の広場にいた。

警官がまわりを取り囲んでいる。

それまでおとなしかった男が、
突然に警官に向かって、乱射し始めた。

ここで、
その時を待っていた警官数名が、
盾を持って、
男に突進した。

そして、
人質の身柄を確保した。

そして、
盾で押さえつけた男に向かって、
拳銃を続けざまに発射した。

男は、
頭と胸に、少なくとも7発の銃弾を受けた。

病院に運ばれたが、
助からなかった。

人質は、
無傷で、家に帰った。

事件は、こうして終結した。
「20070901JH-Rondonia.wmv」をダウンロード

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32時間も、ブラジルの警官は待つ。

こういった映像がテレビで放映されるということは、
ブラジルでも特異な事件とその結末ということだろう。

もっとも、
毎年、ブラジルでは、
たぶん1000人以上は、
警察との銃撃戦で死んでいるはずだ。

映像がないだけだ。

もちろん、警察も必ずしも無事ではないし、
そして流れ弾に当たる無関係の市民もいる。

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sexta-feira, 27 de julho de 2007

ブラジル・サッカー:2007 その66 コリンチャンスは、MSIに対する争いに備える。

コリンチャンスCorinthiansは、MSIとの新たな勝利に備える。
昨年のようにもうコリンチャンスの金庫を満たすことのない提携を終了させたあとに、コリンチャンスは契約を破ったことにより、違約金の25百万米ドルを支払うことはないと信じている。

ロメウ・ツマ・ジュニオールRomeu Tuma Júnior、ルーベンス・アプロバット・マシャードRubens Approbato Machadoそしてラウル・コヘイア・シウヴァRaul Corrêa Silvaからなる委員会が、90日間かかって分析する。
契約の終了により、MSIと法的な争いする準備が出来ると思っている。

「コリンチャンスの法務部が契約の取り消しをすることの補助をする。 この委員会は、審査をおこない、クラブが損失を出すことがないように、90日間存在する。 我々は、仮契約の条項をMSIが完遂しなかったと理解している。 コリンチャンスCorinthiansが勝つだろう」と、ロメウ・ツマ・ジュニオールは言った。

アルベルト・ドゥアリビ社長への反対派は、MSIの社長のキア・ジョオラビシアンKia Joorabchianと彼のパートナーは裁判所に対して訴えは起こさないと信じている。 彼らはブラジルで資金洗浄により、訴追されているからである。 キア・ジョオラビシアン、ロシアの大富豪ボリス・ベレソフスキーBoris Berezovski、ノジャン・ベドロウドNojan Bedroudはブラジルの裁判所により拘禁命令がでている。

「彼らは、警察からの逃亡者である。 もし誰かが何かを支払わなければならないとしたら、それはコリンチャンスCorinthiansではなく、彼らである」と、MSIとの提携を強く非難しているアントニオ・ロッキ・シタヂーニAntônio Roque Citadini評議委員は強調した。

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なんだか民事と刑事を混同しているような気もする。

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sábado, 21 de julho de 2007

ブラジル・サンパウロの自損事故 その12 ついに大迷惑。

ブラジル・サンパウロの中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅。
その拙宅のすぐ近くに、交通事故多発地点がある。

週末の深夜になると、制限時速30キロのきついカーブを曲がりきれない車が、道をはずし、住宅に追突していく。
だいたい、飲酒運転の若者が起こしている。

深夜であることと、人通りが日中でもほとんどない一戸建て住宅街なので、通行人を巻き添えにしたことはない。
それに、不思議なことに、追突した車の運転手や同乗者も無事なようだ。
かなりのカーブなので、一応スピードはそれなりに落としているからだろう。

車が突っ込む家はだいたい決まっている。
どちらも塀が丈夫なので、塀にちょっと傷が付くくらいである。

今までの、損害は、歩道に立っていた道路標識が倒れたくらいであった
電柱にぶつかったこともあったが、
それでもいつも車が大破して、レッカー車のお世話になっていた。

7月21日4時30分頃に、また事故が起きた。

カーブをスピードオーバーで曲がってくる特有のタイヤ音がしてきた。
そして、ドーンという衝突音。

拙宅のガラスも揺れる。

いつもよりも、確かに衝撃音は大きかった。

また事故が起きたと思ったが、
慣れっこなので、外を見ることもしなかった。

そして、車から降りてきた人の声がしている。

また、無事だったようだ。

だいたい、レッカー車を読んだり、友達を呼んだりするのが普通だ。

そうして、20-30分がたった頃、動きがあった。
車を動かし始めたようだ。

そして、
変な音がしたと思ったら、停電した。
一旦元に戻ったが、
まもなくまた停電した。

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衝突で、電柱をへし折ったのだ。

朝9時頃に、折れた電柱を撤去した。
そして12時頃までに、新しい電柱を立てた。
Spd20070721a

Spd20070721b

電気が元に戻ったのは、15時過ぎであった。
それでも、まだ電気会社の作業員は、工事をしていた。
Spd20070721c

壁には、大きな傷が付いていた。
Spd20070721d

追突事故で、現実的な迷惑をかけられたのは初めてだ。


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domingo, 15 de julho de 2007

サッカー・ブラジル選手権2007 その24 コリンチャンスとサンパウロFCのファンの抗争。

サンパウロSão Paulo市の東部Zona Lesteのパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeに近いところでファンの間での抗争があり、3人がケガをし、40人が拘束され、52分署52º Distrito Policialに事情聴取のために連れて行かれた。
「20070714JNsp2-Confront-Corinthians-SaoPaulo.wmv」をダウンロード

コリンチャンスのファンCorintianosとサンパウロFCのファンsão-paulinosが、7月14日(土)にモルンビーMorumbi競技場で行われるコリンチャンスCorinthians対サンパウロFC戦のチケットを売っているところの一つで衝突した。

ケガをした3人のうち1人は重傷である。
2人はコリンチャンスCorinthiansの競技場に近いタツアペ病院Hospital do Tatuapéに運ばれた。
1人は軽い擦り傷だったので、すでに退院した。
もう1人は引き続き検査をくけているが、病院の広報からは情報がない。

警察は約100人のファンが衝突したと信じている。
インターネットのサイトで、コリンチャンスのファンの1人が言うには、チケットを買うところにいたら、手に石や棒を持ったサンパウロFCのファンを乗せたトラックがその場所にやってきた。
警察はこの情報を確認していない。

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コリンチャンスの本拠地であるパルケ・サン・ジョルジを、
サンパウロFCのファンが襲ったという、
極めて珍しい事件である。

とんでもなく勇敢なサンパウロFCのファンがいたものだ。

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sábado, 14 de julho de 2007

ブラジル・サンパウロの殺人犯は少年3人。

6月26日に、サンパウロSão Paulo市西部Zona OesteのモルンビーMorumbiで夫婦の殺人に加わった容疑で3人目の少年が、7月13日(金)に逮捕された。

公共安全局Secretaria de Segurança Pública (SSP), によると、少年はサンパウロ市南部Zona Sulのカパン・レドンドCapão Redondoで16時30分過ぎに発見された。

7月12日(木)に、警察は14歳と16歳の未成年者を拘束した。
警察によると、彼らは楽しみのために車を盗む気だった、それを売る気はなかったと言った。
ファラヴィオ・アフォンソ・ダ・コスタFlávio Afonso da Costa警部によると、殺人市民保護部Departamento de Homicídios e Proteção à Pessoa (DHPPの尋問の間に、2人から得た情報だという。

6月26日の夜、銀行員のグラウベル・アレシャンドレ・パイヴァGlauber Alexandre Paiva37歳と妻のマルタ・マリア・セナ・ヂ・オリヴェイラMarta Maria Sena de Oliveira30歳は、フェスタから戻っていた時に、アルベルト・アウグスト・アルヴェスAlberto Augusto Alves大通りの信号で容疑者に襲われた。

グラウベル・アレシャンドレ・パイヴァは犯罪者から逃げようとして車のアクセルを踏んだ。 しかし悪党は撃った。
車の後部座席には、夫婦の子供7歳がいて、全てを見た。

警察によると、木曜日に2人の逮捕された未成年者は犯罪に加わったことは認めている。
しかし、発砲の当人であることは否定していた。
彼らは、逃げていた3人目の未成年者が、夫婦を殺したと指摘していた。

木曜日に逮捕された2人の未成年者は、殺人市民保護部で夜を過ごした。
今朝、彼らは青少年法廷Vara da Infância e Juventudeへ向かって、2人が”家財団”Fundação Casa (ex-Febem).(=少年院)に行くかどうかがそこで決定する。

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この事件は発生したときは、割と大きく報道された。

事件が起きたところが、いわゆる広義のモルンビー(本当はジオバーニ・グロンシ大通りの一番終わりのところで、モルンビーとは言い難いところで、ほとんどカンポ・リンポで、夫婦のアパートはそこにあった。 はっきり言って、このあたりは絶対に夜には近づかないと決めている。)だったことと、
さらに逃げようとして撃たれたこと、そして子供だけが生き残ったことからだ。

車は、2007年モデルの本田フィット。
更に、日系人(かなり顔つきが違い、名前も違ったが母親が日系人の顔をして、名前も入っていた)だった。

目撃者はいたのだが、犯人については、未成年者かもしれないという報道はなかった。

7月12日(木)に、どういう訳か、急に未成年者が捕まったという報道があった。
未成年者なので、テレビでは顔は映されなかった。

こういう未成年者が自身のコントロールが聞かないので、一番怖いと言われている。

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ブラジル・サッカー:2007 その54 コリンチャンスとMSIは嫌疑を否定。

コリンチャンスCorinthiansの社長アルベルト・ドゥアリビAlberto DualibとMSIは、連邦公共省Ministério Público Federalの、ロシアの大富豪のボリス・ベレゾフスキーBoris Berezovskiの資金洗浄を行ったという告発に反論した。

7月12日(木)の午後、両者はマスコミに公式メッセージを送り、いかなる非合法もないと否定した。
ブラジルの裁判所による逮捕の依頼がでているボリス・ベレゾフスキー、キア・ジョオラビシアンKia Joorabchian、モジャン・ベドロウドNojan Bedroudは、全て英国Inglaterraに住んでいる。

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両者のメッセージを翻訳しようと思ったが止めた。

それぞれの弁護士が作成した、
法律的な言い回しが使われた多少難解な文章なので、
面倒になった。

それほど長いものではない。

こういった法律的文章は、個人的に非常に必要なことがあって、
真剣に読んだことがある。
同じ様なもしくは類似の言葉の綿々と繰り返されて、
さらに、普通の文章では使われないような文章の構成になっている。
ラテン語から派生したロマンス語族の一つであるポルトガル語の文語体は難解である。

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このコリンチャンスとMSIに関する疑惑は、
パートナー契約を締結したときからささやかれていた。

ずっと、連邦警察は、捜査を続けていたようだ。

アルベルト・ドゥアリビが、事情聴取を受けたもの一度ではない。

更に、警察は長期に渡り電話の盗聴もしていた。

ブラジルでは、裁判所の許可を得て盗聴をすることが認められており、
毎日のニュースでこういった盗聴の音声が流される。

今回の盗聴の内容には、
この資金洗浄以外にも、
重大な内容を含んでいるようで、
コリンチャンスの存在に関わるような拡大が予想される。

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quinta-feira, 12 de julho de 2007

ブラジル・サッカー:2007 その52 コリンチャンスのパートナーMSIに司直のメスが入る。

サンパウロSão Pauloの連邦裁判所6部のファウスト・マルチンス・サンクチスFausto Martins Sanctis判事は、コリンチャンスCorinthians とMSIMSI (Media Sports Investment)が資金洗浄とその組織化を行ったという公共省Ministério Públicoの告発に同意した。

また、ロシア人のボリス・ベレゾフスキーBoris BerezovskiとMSIの社長のキア・ジョオラビシアンKia Joorabchianさらに投資グループの役員のノジャン・ベヂロウドNojan Bedroudの収監をインターポールに要請した。
Spd20070712d

コリンチャンスの社長のアルベルト・ドゥアリビAlberto Dualib、副社長のネジ・クリNesi Curi、弁護士のアレシャンドレ・ヴェヒAlexandre Verri 、そしてレナット・ドゥプラRenato Dupratもまた告発された。
Spd20070712a
Spd20070712b
Spd20070712c

告発の同意により、公共省Ministério PúblicoはブラジルBrasilにおけるMSIの財産を凍結し、銀行の口座操作を禁止した。
公共省は、この件についての説明の記者会見を7月12日(木)16時から行う。

コリンチャンスCorinthiansの広報は、この件について公式な立場を明らかにしていない。
MSIは今日中に公式な書状をもって出すと発表した。

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コリンチャンスが、MSIと提携したのは、2004年12月。

MSIの資金で、
素晴らしい選手が次々と入団し、2005年のブラジル選手権に優勝した。

ロンドンに本部があるMSIは、当初からその資金源が疑われていた。

エリツィン時代に巨額の財産を築き、その後ロンドンに亡命したボリス・ベレゾフスキーがMSIの黒幕といわれていた。

ボリス・ベレゾフスキーが、2006年に一度サンパウロにやってきたときには、一時連邦警察に身柄を拘束されて、事情聴取をされていた。

コリンチャンスは、グラウンド外での話題が多すぎる。
選手は落ち着かないだろう。

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domingo, 27 de maio de 2007

ブラジル・サンパウロは、リオ・デ・ジャネイロよりまし。

ブラジル・サンパウロにいるので、
サンパウロの空気には慣れている。

市内の道路も地名も、主要なところはだいたい知っている。

危険なところも、それほどでもないところも、
危険な時間もそうでもない時間も、
だいたい想像が付く。

肌で感じることが出来る。

でも、他の都市になると全く別である。

サンパウロ州の他の都市は、だいたい中小都市なので、何とか運転することは出来る。
それに、それらの都市にそれほど危険な地区はないと思う。

この3年間はないが、
以前は、他州の大都市へも車でたまにでかけていた。

サンタ・カタリーナ州のフロリアノポリスまで行ったこともある。
リオ・デ・ジャネイロにもよく行っていて、
市内を、海岸を車で走り回っていた。

久しくリオ・デ・ジャネイロには行っていないので、
行きたいとは思っている。

だけど、ニュースを見て、いつも躊躇してしまう。
まるで市街戦のようなのだ。
「20070523JG-Rio-Confronto.wmv」をダウンロード

リオ・デ・ジャネイロは、
歴史的にも、地形的も、ファヴェーラ(=貧民窟)が、
市内中心部にあり、且つリゾート地や高級住宅街にも隣接している。

数あるファヴェーラの一つであるアレマンは、国際空港から市内へはいる高速道路沿いにある。
このアレマンで、このところさながら市街戦のようなことが起きている。
アレマンをコントロールする麻薬組織と警察の特殊部隊が撃ち合いを続けている。
戦場は、ファヴェーラそのもの住宅密集地である。

人々は行くところがないので、
そこで生活をしている。

警察にも、年初からでは犠牲者がもう何十人もでているが、
市民にも流れ弾などによる死傷者が連日でている。

こういったところを、走り抜ける自信がない。

サンパウロも危険なところはあるが、こういったところはない。

リオ・デ・ジャネイロは、
サンパウロよりもはるかに圧倒的に風光明媚なところである。
海と山、そして緑ととても美しい都市である。

でも、サンパウロがまだましと思えてしまう。

もちろん、映像はもっとも危機が高まっているところを流しているのであって、
いつも市街戦が行われているわけでもない。

しかし、いつ起きるかわからないのである。
地元の人は知ることが出来ても、よそ者にはそれは分からない。

こういった映像が撮影されているところから、
そう遠くないコパカバーナやイパネマのような海岸では、いつものように、人々が浜辺を埋めているのも事実である。

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sexta-feira, 6 de abril de 2007

サッカー・サンパウロ州選手権2007 その79 コリンチャンスのマルセロ・マットスが被害者に。

コリンチャンスCorinthiansの状態はまだ良くならない。
問題はグラウンドの中で起きていることと同じように広がっている。
ボランチのマルセロ・マットスMarcelo Mattosは、4月5日(木)に彼のクレジット・カードの一枚が悪者によってコピーされたと発表した。

マルセロ・マットスは朝のトレーニングの後のインタビューをする選手の1人としてマスコミによって選ばれていたが、現れなかった。
マルセロ・マットスがこの問題で何か損失があったかどうかは発表されていない。

マルセロ・マットスMarcelo Mattosは、MSIによって所有されパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeに引き続きいる数少ない選手の1人である。
しかしながら、後半も残留するかどうかは不確実である。
来週、コリンチャンスは解雇の選手を発表するに違いない。

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もちろん、マルセロ・マットスは解雇されるような選手ではない。

絶対的に必要な選手である。

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terça-feira, 13 de março de 2007

サッカー:リカルド・オリヴェイラの姉が解放された。

ずいぶん前に発生していて、その後全く報道がなかったので、とうの昔に解決していると思っていた誘拐事件が解決した。

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ミランMilan (Itália)のFWリカルド・オリヴェイラRicardo Oliveiraの長姉マリア・ヂ・ロウルデス・オリヴェイラMaria de Lourdes Oliveira35歳が、3月13日(火)未明に、サンパウロSão Paulo市の東部Zona Lesteの監禁場所から解放された。
彼女は、ブラジルのサッカー選手の親族を巻き込んだ誘拐事件としては最も長い期間となった159日の間、悪者に捕まっていた。

主婦のマリア・ヂ・ロウルデス・オリヴェイラ35歳は、暴行の後があり、疲れ切っているところを発見された。
警察は、匿名の通報によって現場に到着した。

「地獄にいた。 警察があらわれなかったら死んでいた。 自分を助けてくれた男性に感謝するだけだ」と、マリア・ヂ・ロウルデス・オリヴェイラは、病院での検査の後、やっとの事で話をした。
Spd20070313a

マリア・ヂ・ロウルデス・オリヴェイラは、昨年10月4日に、2人の武装した男によって連れて行かれた。
誘拐された間はずっと犯罪者と家族の接触があった。
しかし身代金の支払いで合意に達しなかった。

マリア・ヂ・ロウルデス・オリヴェイラは、この45日間に4つの監禁場所を連れ回されて、ずっとベッドに縛られていたと警察に語った。
サンパウロSão Paulo市の東部Zona Lesteのサン・ラファエル地区にあるアパートは、完全に散らかっており、衛生状態は最悪の状態であった。
Spd20070314b

Spd20070313b

その現場では、1人の容疑者も掴まえられなかった。警察は彼らの捜索を続けている。
アパートでは犯罪者を分からなくするために使われた忍者マスクtoucas ninja(=目梨帽)が見つかった。

これは、サンパウロSão Pauloのサッカー選手の親族の誘拐としては、2004年から8件目である。
全ての被害者は解放された。

最初は、レアル・マドリReal Madrid(当時サントス)のロビーニョRobinhoの母親が巻き込まれたケースで、2004年の11月に発生した。

その後、似たようなドラマが、ル・マンLe MansのグラフィッチGrafite(当時サンパウロFC)、セビリャSevillaのルイス・ファビアーノLuís Fabiano、コリンチャンスCorinthiansのDFマリーニョMarinho、元フルミネンシex-FluminenseのSBロジェリオRogério、サントスSantosのクレーベルKléber、そしてパルメイラスPalmeirasのミカエリMichaelに起きた。

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解決して、よかった。

このマリア・ヂ・ロウルデス・オリヴェイラさんは、防犯カメラが付いている家に住んでいた。
でも、職業は近所の家のお手伝いさん。

お手伝いさんでは、給与は最低だ。

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sexta-feira, 23 de fevereiro de 2007

ブラジル・サンパウロのパカエンブーでの銃撃戦。

2月23日(金)10時頃に、
サンパウロ市の中心部に近い最高級住宅街パカエンブー地区にあるパカエンブー競技場の前のシャルレス・ミラー広場で突然銃撃戦が起きた。

この時間シャルレス・ミラー広場では週に4回のフェイラ(=青空市)が開催されていた。

車3台に乗っきていた7人の男達と、警察の間で、この撃ち合いは行われた。
犯人達はケガをしたものが少なくとも3人はいるようだが、全て逃げている。

自動機関銃、自動拳銃、回転式拳銃などを持っていたそうだ。

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ニュースの映像は、そのフェイラの店主へのインタビューを収録しているちょうどその時に、銃の音が鳴り始めたところをとらえている。

カメラマンは銃声のする方に走り、物陰から、警察や逃げる犯人を捕らえた。
「20070223Tiro-Pacaembu.wmv」をダウンロード

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このブログをきちんと読んでいる人は、このシャルレス・ミラー広場が頻繁に登場していることを知っているはずだ。

拙宅から、この広場の端まで400メートルほどで、
サッカーのチケットも、カルナヴァル(=カーニバル)のチケットも、この広場に面したところにあるチケット売り場で買っている。

新聞も雑誌も通常この広場にあるバンカ(=新聞・雑誌売り場)で買う。
拙宅からはここが一番近いからだ。

とにかくよく行くところなのだ。

広い広場なので、浮浪者もいるし、怪しいのもいる。
つい先日も、一組の男女が警察の不審尋問を受けた上で、持ち物におそらく何か麻薬か何かあったようで逮捕されているのを遠くから眺めていた。

でも、撃ち合いをするような凶暴な人間がいるようなところではない。
サッカーの試合がない休日は、近隣の住民がそれぞれに時を過ごしている。

今日の犯人は、武器の数も多いので、ここに集合して、どこかへ仕事をしに行くのだったのだろう。

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午後にシャルレス・ミラー広場に行ったが、
もう青空市も終わって片づけられていた。
Spd20070223b

警察の車両も、通常あるとおり1台しか見かけなかった。
犯人達が残した車も運び去られていた。

人々は、この事件のことで持ちきりで、
その場に居合わせたものは、色々と説明をしていた。

チケット売り場の窓口が開くのは11時。
事件が終わった後だ。
今日の夜行われるカルナヴァル(=カーニバル)の優勝者パレードのチケットや、明日のコリンチャンスの試合のチケットを買い求めるもので、ちょっとだけ人が多かった。
Spd20070223a

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terça-feira, 30 de janeiro de 2007

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その27 また1人逮捕。

警察が、2005年8月に起きたセアラ州フォルタレーザ市での中央銀行Banco Central金庫からの現金窃盗事件で手配されていた男を逮捕した。

組織犯罪捜査局Deic (Departamento de Investigações sobre Crime Organizado)の窃盗強盗刑事Delegacia de Roubo e Extorsões 警察は、マルシオ・ラファエル・ピエッヘMárcio Rafael Pierre、通称ツバン"Tubão" 、32歳を逮捕した。
サンパウロ市東部のモオカMoocaに住んでいた。

警察の尋問で、容疑者は犯罪に参加したことを認め、更に3件についても自白している。
レシフェRecifeのシチーCity・バンクへの侵入、マセイオMaceió とポルト・アレグレPorto Alegreでの強盗未遂である。

マルシオ・ラファエル・ピエッヘは、ジェアン・ミシェリン・カルデネスJean Micheline Cardenes という偽の名前を使っていた。
1月26日(金)に、偽の身分証明書を使っていたことでも調書を作成された。
近日中に、身柄をブラジリアに送られることになっている。

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terça-feira, 23 de janeiro de 2007

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その26 3人が死んでいた。

アンゼウモ・オリヴェイラ・マガリャンエスAnselmo Oliveira Magalhães32歳(通称セボーラCebola)の死体が、1月20日(土)にサンパウロ大都市圏のサンタ・イザベルSanta Isabel市の穴で見つかった。
彼は、2005年にブラジル北部のセアラ州のフォルタレーザ市Fortalezaで起きたブラジル中央銀行Banco Central支店の窃盗事件に参加したと訴えられている1人である。

連邦警察Polícia Federalによると、逮捕されたあと2005年11月に告訴されていた。
セボーラCebolaと更に2人は金庫へ泥棒を導いたトンネルの開削の責任者だと告白していた。
彼は、閉鎖された企業の口座の動きから警察に捕まっていた。

容疑者はフォルタレーザFortaleza市の連邦警察の本部で逮捕されていた。
彼の釈放命令書alvará de soltura、現金、カードは、彼が住んでいたアルジャArujá,の近くの農場の現場で見つかった。
其処にいた2人の女が捕まった。
匿名の通報のあと農場sítioに着いた警察によると、彼女たちは盗みの嫌疑がある。

セボーラCebolaと共に、盗みで捜査されていたマルシオ・マコスキー・シモンMárcio Markoski Simão27歳とキリノ・ジョゼ・ブリトQuirino José Brito27歳の死体も見つかった。
全て手足を縛られて、首を絞められたあとがあった。

少なくとも36人が、犯罪に参加したとの疑いで指名手配されるか捜査されていた。
関係者は、リオ・グランヂ・ド・スル州Rio Grande do Sul、サンパウロ州São Paulo、セアラ州Cearáにいた。
連邦公共省は警察による強奪の疑いについてもまた捜査している。

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フォルタレーザFortaleza市のブラジル中央銀行支店での窃盗は、ブラジルの歴史上最大のものであった。
2005年8月5日と6日に起きた。
50レアル札で、約3.5トンにもなる1億6480万レアルが盗まれた。

泥棒達の企ては警察を驚かせた。
彼らは、その地区にある家からトンネルを使って銀行の金庫に侵入した。
家は改装され、土の排出を正当化するために、人工芝の会社を掲げていた。

使われたトンネルは、約80メートルで、材木やビニールシートで強化されていた。
照明設備や空調設備もあった。
金庫に到達したあと、1.1メートルの厚さの床を破った。

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今回の3つの死体が、フォルタレーザの事件に直接に関係しているのかどうか分からない。

しかし、
こういう人たちは、そのほかの犯罪にも関わっているのだろうし、
そういう争いかも知れない。

いずれにしても、無念だろうが、なかなか幸せな人生は送れなかったようである。
こういう末路になる犯罪者が多いのも、ブラジルである。

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terça-feira, 9 de janeiro de 2007

カカが信者である教会の創立者が捕まった。

米国連邦捜査局FBI (Federal Bureau of Investigation)が、キリスト再生協会Igreja Apostólica Renascer em Cristoの創始者のエステヴァン・エルナンデス・フィーリョEstevam Hernandes Filhoとソニア・アダヂ・モラエス・エルナンデスSônia Haddad Moraes Hernandesの夫婦を、マイアミMiamiで、身柄を拘束した。
Spd20070109a

夫婦は、1月8日(月)に、サンパウロのグァリューリョスGuarulhos空港を出て、米国Estados Unidosに到着した。

ブラジルの連邦警察Polícia Federalと公共省Ministério Públicoからも捜査されている夫婦は、米国の税関alfândegaで56千ドルを持っていたにもかかわらず、10千ドル持っていないと虚偽の申告をしたために、拘束された。
Spd20070109c

エステヴァン・エルナンデス・フィーリョとソニア・アダヂ・モラエス・エルナンデスの夫婦は、彼らを拘置所に入れるという要求を取り消す最高裁判所STJ (Superior Tribunal de Justiça)の仮決定を12月末に得ることが出来たので、米国Estados Unidosに向かって出発できた。
これまでは、彼らは逃亡者と考えられていた。
Spd20070109b

ブラジルBrasilで、エステヴァン・エルナンデス・フィーリョとソニア・アダヂ・モラエス・エルナンデスの夫婦は、資金洗浄lavagem de dinheiro、詐欺などで訴えられている。
犯罪には、信者による寄付金や幽霊企業"empresas fantasmas". の設立などが含まれている。

組織犯罪抑止行動グループGaeco (Grupo de Atuação de Repressão ao Crime Organizado),によると、サンパウロ州の公共省Ministério Públicoは資金洗浄の罪で米国Estados Unidosでもまた捜査をするように依頼する。

ブラジルBrasilでは、裁判所Justiçaがサンパウロ州のアチバイアAtibaiaにある種馬場harasなどの彼らの財産を差し押さえている。
Spd20070109g

フロリダFlóridaにある屋敷など19百万レアル(=約12億円)の富があるにもかかわらず、教会は各所の教会の賃貸料などで12百万レアル(=7.2億円)の負債がある。

組織犯罪抑止行動グループの検事にとって、米国で申告しなかった金を持った彼らの拘置は、ブラジルでもやっていることを明らかにした。

彼らは、組織犯罪抑止行動グループは米国の警察に彼らを刑務所に入れるのに協力を依頼している。

組織犯罪抑止行動グループの検事は、エルナンデスHernandes夫婦を拘置所に入れる要求を新たに出すと言っている。

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エルナンデス夫婦は、信者からの寄付を、自分の企業の運営に使ったり、
ありもしない教会をつくって、捜査を逃れようとしているという。

どこでも、宗教に関わるこういう犯罪が起きるわけだ。
こういう宗教にはまっても、だまされていることに気付かない信者がいるのが、何とも哀れだ。

迷惑なので、こういう人とは関わりたくない。

自分の心がしっかりしていれば、身も心も宗教によってボロボロにされることはない。

要は、自分次第だ。

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ところで、このキリスト再生教会の信者として一番有名なのが、
サッカー・ブラジル代表のカカである。

2005年12月に、
この教会の本部教会で結婚式を挙げている

Spd20070109ab

この教会の所業についての内部告発が、2006年10月にあった。
しかし、それ以後、カカへのインタビューなどはない。

カカは、ブラジルでのメディアでは、私的な生活はまず出てこない。
年末年始に、他の選手が続々とブラジルに戻ってきていることが、伝えられるがカカについては帰国したことは伝えられたが、その映像もなければ、その後の様子も全く伝えられない。

一流選手では、カカくらいだ。
もちろん、チャリティー試合に出場もしていない。

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sexta-feira, 5 de janeiro de 2007

ブラジル・サンパウロの「嫉妬殺人」

商店主のエドゥアルド・フォルチ・ブライチEduardo Forte Braite48歳が、1月4日(木)22時すぎに、サンパウロSão Paulo中心部のサンタ・セシリアSanta Cecília地区のアンジェリカ大通りavenida Angélica551番にある、彼女の住んでいるビルの駐車場で撃たれて死んだ。

犯罪の容疑者は、不動産取引業者のカイオ・セリジオ・ヴィセンチ・ヂ・アゼヴェード・トレドCaio Sérgio Vicente de Azevedo Toledo52歳で、犠牲者の彼女の元夫である。

彼女の名前は、ジゼーラ・ドス・サントス・レイチ・トレードGisella dos Santos Leite Toledo。

警察の最初の情報では、トレドToledoは元妻と一緒に住んでいる娘2人に会いにビルにやってきた。
彼は、元妻と共に娘達が旅行中なのに、元妻の駐車スペースに犠牲者のブライチBraiteの車があるのを見て、怒った。
車に火を付けると言いだした。

トレドToledoは、門番にブライチを元妻の駐車場に呼ぶように要求した。
ブライチは、上から駐車場に下りてきた。
証人によると、彼らは口論をして、トレドがブライチBraiteに向かって何発も発砲した。
そして、トレドToledoは逃げた。

犠牲者は、サンタ・カーザ・ヂ・ミゼルコルヂア・ヂ・サンパウロSanta Casa de Misericórdia de São Paulo病院に運ばれた。
しかし、傷に耐えられず、死んだ。
この件は、第77番暑77º DP(サンタ・セシリア)(Santa Cecília).に登録された。

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こんな事件がわざわざ報じられるのは、
この事件が起きたのが、
最高級アパート街のイジェノポリスで起きたからである。

つまり、この関係者はいずれも中流の上以上の階層に属しているわけである。

ブラジルでは、
中流の上以上の階層が起こした事件や、高級住宅街で起きた事件には、ニュース価値がある。

本当は、
サンパウロ周辺部の貧しい人たちが住んでいる地区では、
毎晩一度に何人もが死ぬような殺人事件が起きているが、
あまり報じられない。

この惨劇が起きたアンジェリカ大通りはイジェノポリス地区を南北に貫くメインストリートであるが、
551番は、イジェノポリスの北の外れで、
もうそれほど高級ともいえないところだ。
拙宅からは、直線で1500メートルほどのところになる。

担ぎ込まれた病院は、
2006年に入院した病院と同じところにある。
無料の方が、サンタ・カーザ・ヂ・ミゼルコルヂア病院といって、
有料の方が、サンタ・イザベル病院という。

建物は、とてもクラシックだが、中は綺麗だ。
割と有名な病院である。

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terça-feira, 28 de novembro de 2006

ブラジル・サンパウロで日系人一家5人が殺される その9 売り家

事件が起きたのは、2005年9月のことだった。

日本での「出稼ぎ」からかえってきたばかりの日系人の金を狙って、帰国のその日、久しぶりに家族が集まっているところに、強盗が入った

1人は、顔なじみであった。

5人が殺されて、2人が生き残った。

犯人達は、家に火も付けた

その後、1人の犯人が逮捕されて、裁きを受けた
165年の刑だ。

そしてもう1人は、警察との撃ち合いで死んだ

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サンパウロの最東部の幹線道路の一つに、ノロデスチーニョ大通りというのがある。

そこを走っていて、1年前に見たことがある風景であることに気付いた。

道のうねりや道路沿いの風景が、あの事件を思い起こさせた。

あの道も、間違いなく覚えていた。
すぐに、あの事件の現場に着いた

あの道は、変わりなく、このあたりでの普通の住宅街であった。
Spd20061127e

そして、あの家は売りに出されていた。
Spd20061127f

敷地は奥に細長く、家は一番奥にあった。
敷地には、かつては木や花がいっぱい植えられていた。
でも、もう木は伐採されていた。
家の外壁も、塗り直されていた。

敷地の内側を写す気持ちにはなれなかった。

なかなか売れないだろう。
ブラジル人もそういうことはとても気にする。

この家に、また家族の団らんが生まれる日はいつになるのだろう。

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terça-feira, 21 de novembro de 2006

ブラジル・サンパウロの銀行強盗。

11月17日(金)10時半頃に、
サンパウロ市西部のエイトール・ペンテアード大通り沿いにあるブラジル銀行の支店に、3-4人の強盗が押し入った。
Spd20061117k

強盗は、まずガードマンに向かって拳銃を発射した。
2名のガードマンが亡くなった。
一人はその場で、もう一人は病院でなくなっている。
Spd20061117t

強盗は、何も取ることが出来ずに、歩いて逃走した。
犯人が使ったバイクが残された。
1人の犯人が、警察に発見されて、撃ち合いになり、ケガをして、病院に連れて行かれた。
Spd20061117u

別に、サンパウロでは珍しくもない事件である。

このところ、また銀行強盗が増えているそうだ。
Spd20061110zb

警察によると、
今年は、麻薬や犯罪組織の取り締まりに重点を置かなければならなかったからだと言うことだ。

ブラジルの銀行の支店の構造は、大体つぎのようになっている。
大きな支店は違う。

入り口では、ボタンを押してはいる。
大体入り口は1箇所である。
入ってすぐにATMコーナーがある。
ATMコーナーには、監視カメラはあるがガードマンはいない。
ATMコーナーの奥に、行員がいる窓口がある。

しかし、そこに入るには次のようにしなくてはならない。
大きなカバンは、ATMコーナーにあるロッカーに入れることを勧められる。
ロッカーがなければ仕方がない。

検査は、飛行場の検査のような物である。
ATMコーナーと、その奥は、大体透明の防弾ガラスで仕切られている。
Spd20061117l
※さすがに銀行内では写真撮影は難しいので、事件映像を使う。
 撮影などしていると、強盗の下見かと思われてしまう。

携帯電話などの金属物は、カバンから出して、奥にいるガードマンに見えるようにして、
それらだけを、間仕切りに開けられた専用の穴を通す。
Spd20061117s

人間は、回転ドアになった入り口を通ってはいる。
金属物があると探知されると、入り口は回転しない。
もう一度金属物を出して、やり直しである。

回転ドア側を通って中にはいると、その金属物をとって、窓口に並ぶ。

中には、最低数人のガードマンがいる。

もちろん、これらのガードマンは銃を持っている。

だから、強盗は必ず最初にガードマンを狙うのである。

ガードマンの側はとても危険ということになる。

この事件も、強盗犯人は、定石にしたがって、ガードマンを撃ったわけである。
防弾ガラスを打ち砕くだくの威力のある銃を持っていたようだ。

しかし、2人のガードマンまでは倒しても、それ以上のガードマンを倒せなかったので、目的を果たすことなく逃げたというわけだ。

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エイトール・ペンテアード大通りは、パウリスタ通りを真っ直ぐ西の方に進むと、途中から通りの名前がそうなる。
広くはないが、尾根づたいに西部へ向かう重要な道で、朝夕はラッシュで非常に混雑する。
Spd20061119m

道路沿いは商業地で、商店や銀行などが並んでいるが、1歩はいると、北側はポンペイアやアルト・ダ・ラパ、そして南側はアルト・ヂ・ピニェイロスというような大体高級住宅地である。

このブラジル銀行支店も、
地下鉄ヴィラ・マダレーナ駅から、更に西に向かい、ポンペイア大通りとの交差をすぎて、300メートルくらいのところである。
Spd20061119n

ここで、つい最近、人が2名もなくなったのかと、ただただ冥福を祈るばかりである。
Spd20061119o

拙宅からは、3キロ弱のところになる。

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domingo, 12 de novembro de 2006

ブラジル・サンパウロの「日本」。

ブラジル・サンパウロの「日本」といえば、東洋人街のあるリベルダーヂ地区ガルボン・ブエノ通り周辺というのが、普通だ。

だが、地名で「日本Japao」と言うところがある。

サンパウロ市の中心部から北東に8-9キロのところに、ヴィラ・マリアVila Maria地区というところがある。
そのヴィラ・マリアの中にジャルヂン・ジャポンJardim Japaoという地区がある。
小高い丘になっている。Spd20061104r

なんということはない中流の下の住宅地区である。
20年前は、地名も道はすでにあったが、まだ家が本当にまばらにしか建っていなかったのだが、サンパウロ市が成長していく中で、もうすっかり落ち着いた市街地になった。
バス通りに沿って、ずっと商店が建ち並んで活気もある。

このジャルヂン・ジャポン地区の多くの道の名前は、日本にちなんで付けられている。

広場がある。
Spd20061104j

東京広場Placa Tokioだ。
Spd20061104l

ちょっとしたベンチなどもある。
通りすがりの人が一休みできる。
Spd20061104k

江戸広場Placa Yedoもある。
カラフルな塀は、この地区の学校のものだ。
Spd20061104m

東京広場と江戸広場をつなぐ横浜通りRua Yokoamaもあるが、
”H”が抜けてしまっているのでヨコアマになっている。
Spd20061104n

帝広場Placa Mikadoもある。
周囲の道は、有栖川通りRua Arissugawaという。
Spd20061104o

付近には、
京都通り、大阪通り、神戸通りと、関西の三都の名前もある。
広島通り、長崎通りもある。

東郷通というのもあるが、これは「東郷平八郎」から来ているのではないかと推察する。

成田通り、侍通り、娘通りというのもある。

全てただの住宅街である。

大和通Rua Yamatoというのもあった。
Spd20061104p

丁度そこに歩いてきた2人の少女。
「大和撫子」とでもよびたいところが、随分と風情が違う。
Spd20061104q

ブラジル・サンパウロの通りには、どんなに細い道でも全て名前が付いている。
ほとんどが、ブラジルやサンパウロに何らかの貢献をした故人の名前である。
大きな貢献をした人は、大きな道に名前を与えられる。

日系人の名前も、歴史の古い市内中心部ではあまり見ることはないが、郊外になると割と見かけることがある。

ただ、このジャルヂン・ジャポン地区のように日本に関係する名前がまとまったところはない。

このジャルヂン・ジャポン地区が、どうしてこのような名前を付けられたのかはわからない。
名前がそうだからといって、日系人が多く住んでいるようなわけでもなさそうだった。

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ジャルヂンJardimとは、「庭」の意味だが、地名の場合はそのままに理解することは出来ない。
ジャルヂンJardimがつく地名は市内いたるところにある。

ジャルヂン・アメリカJardim America地区とジャルヂン・エウロッパJardim Europa地区の、一戸建て住宅専用地区は、サンパウロ市内の最高級住宅街なのかでも最高のところである。
その中でも、ジャルヂン・エウロッパ地区は、最高の中の最高。

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quarta-feira, 1 de novembro de 2006

ブラジル・サンパウロの「車内に幼児を置き去りにした母親」。

カチア・ヂ・パウラ・トッヘスKátia de Paula Torres25歳が、10月24日(火)の未明に、サンパウロのバッハ・フンダにあるポルト・アルコバサPorto Alcobaçaという夜のお店の、エザウトサンバExaltasambaと言うショ-に行って、タジプル通りrua Tagipuruの駐車場に車を駐車し、その車の中に1歳の子供を置き去りにした。
Spd20061024e

幼児が、1時45分に泣いているところを、駐車場の人間に見つけられた。
母親のいるところを発見できなかったので、彼は警察に連絡した。
車の中から出されたあとに、幼児は小児科病院Instituto da Criança do HC (Hospital das Clínicas), に運ばれた。
体調はよい。
Spd20061024f

裁判所が行き先を決めていないので、引き続き病院にいる。

カチア・ヂ・パウラ・トッヘスは、
店を出て来たところで、現場で事情聴取を受けた。
10月23日23時45分に店にやってきたところで、子供が寝ていたのでそのままにしていたと応えている。
彼女は店を出てくるまで、約2時間置き去りにしていた。
Spd20061024a

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この事件は、ローカルニュースで大々的に報じられた。
何度も。
Spd20061024b
Spd20061024c
Spd20061024d

このカチア・ヂ・パウラ・トッヘスは、夫と暮らしていたが、
最近別れたということだが、
暮らしている家も映し出された。
Spd20061024g

裁判所の決定というのは、
下手すると「強制的に養子に出されるというもの」である。
きちんと育てることが出来る環境にないと判断される可能性がある。

また置き去りにしたことは、
6ヵ月から、2年の刑務所行きの可能性もある。

事情聴取の召喚状まで映し出された。
Spd20061024h

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ブラジルでは、子供への虐待は、社会的な「大罪」である。

サンパウロの夜は、かなり冷えるので、まず熱中症になる可能性は少ない。
ブラジルにはパチンコ屋はないが、車の中に子供を置き去りにしていて、熱中症で死亡させる事件は時々報じられている

この女性は、車を持っているし、家も一応小ぎれいなので、貧しいとはいえないはずだ。

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このタジプル通りは、地下鉄バッハ・フンダ駅から歩いて5分くらいのところである。
ちょうどミヨコンが終わり、フランシスコ・マタラーゾ大通りになるところあたりで、フランシスコ・マタラーゾ大通りの1本北側になる。

大きなライブハウスもこの付近にはあるが、この通りには小さなライブハウスが何軒かある。
PUCやUNINOVEなどの大学やその他の学校も近いので、
狭く短い通りだが、若者でいっぱいのところである。

ただし、難易度は高い場所だ。

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segunda-feira, 23 de outubro de 2006

F1ブラジル・サンパウロGP その1 TOYOTAの広報が襲われた。

F1ブラジル・サンパウロGPは、10月22日(日)に、
ブラジル人のフィリップ・マッサが優勝して終わった。

個人的には、今回のGPに関しては、
全く接点がなかった。

サンパウロ市の中心部に住んでいるので、
南に直線で18キロのインテルラゴスは遠いのだ。

インテルラゴスは、
その地名の通り、2つの湖に挟まれたところにある。
どちらも人造湖で、サンパウロ市の水瓶だ
Spd20061021a

インテルラゴスの西側に、グァラピランガ湖というのがあるのだが、
この畔には、一戸建て専用住宅街、つまり高級住宅街がある。
ただ、市内からはあまりに遠い。

だが、そこを例外として、
インテルラゴスの周辺はファヴェーラ(=貧民街)である。
Spd20061021b

もちろんそこの住民は、ほぼ100%善良な人たちである。

だが、F1にやってくる人は、中流以上の人たちである。
あの高い高い入場料は、中流では払うことは出来ない。
ブラジル全国から、そして、南米各地、世界各国から、
富豪が集まってくる。

インテルラゴス周辺は
期間中は大渋滞となる。
住民以外の通行はかなり制限されている。
住民だって大迷惑をしている人が多いはずだ。
Spd20061021d

インテルラゴスの道路では、
天国と地獄ほどの差がある暮らしをしている人が
接触することになる。
何か起きないわけはない。

10月20日(金)20時過ぎ、
フリー走行第1日目があった日だ。
この時間でも、周辺は渋滞していた。

その渋滞のなかに、武器を持った男達が現れた。
Spd20061021e

車の両側に立ち、窓を叩いたそうだ。
更に2人が現れて、4人になったそうだ。
Spd20061021f

こういう時は、後ろの車も恐怖だ。
順番にやってくるからだ。
そして、渋滞では逃げられないし、
逃げると撃たれる。
ただ、待つしかない。

だが、2台を襲ったのだが、
どちらも被害がなかった。

襲われた車のうちの1台は、
TOYOTAの広報担当の車だった。

その車に乗っていた女性担当者が、
防弾車と思ったようだといっていた。
防弾車ではなかったそうだ。
Spd20061021g

警察は、
更に取り締まりを強化したということだ。
Spd20061021c

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こういう時には、こういう場所には
防弾車が多いはずだ。

でも、防弾車などは
本当はほとんどない。
何しろ重量が増すので、
エンジンに余裕がある車でないと、動かなくなってしまう。

カローラでも、防弾車はある。
もともとブラジルでは、
ブラジル製なのに、カローラは邦貨換算350万円もする。
車にかかる税率が高いせいである。
これを防弾仕様にすると、防弾の程度にも選るが、500万円の車になってしまう。

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sábado, 7 de outubro de 2006

ブラジル・サンパウロの犯罪発生地点。

在ブラジル・サンパウロ日本国総領事館から、
時々メイルが来る。

「安全情報」で、
大体の内容は、
在留邦人が巻き込まれた犯罪の内容の概要を示して、
注意を喚起する物である。

在留邦人ということで、
日本国籍所有者が、領事館の保護の範囲なのだろうが、
実際はほぼ駐在員か出張者に関するものばかりだ。

だから、これで報じられている事件が発生している地区も、
駐在員が多く住んでいるや出没する地区ばかりである。

一体、この駐在員とその家族が、
今サンパウロに何人くらいいるのか知らないが、
20年くらい前に比べると、激減していることはわかる。

たとえば、日本人学校の生徒数は、4分の1になっている。
それに、実際その昔はそこかしこで見かけた駐在員らしい人に出会うことはない。
多分、出没地点や時間が全然重なっていないからだろう。

その昔は、
リベルダーヂの日本食の店には、
昼食時間には、セントロやパウリスタあたりから、
会社の車で団体でやって来る駐在員がいっぱいいた。

夜は夜で、
銀座のクラブかと思うような店が何軒かあって、
駐在員の中でも偉い方の人はそういうところにいた。
ホステスさん口説いていた。
もちろん簡単に口説けるのだが。
今も残っているところもある。

そうでない人も、日本食堂はもちろん、
リベルダーヂやブリガデイロ近辺にいっぱいあったスナックやカラオケ屋に
出没していた。
更にもっと遅い時間になると、
知る人ぞ知る今は亡きリベルチ・プラザ、ビブロスなどにも、
いっぱい駐在員がいたのである。

このあたりまでは、初級コースだったが、
もっともっと駐在期間が長く、単身の人は、
もっと高度な遊び場所を知っていた。

セントロは今よりも、
昼も夜もはるかに危険であったが、
それなりの場所があった。

いまやおしゃれで高級なレストランが集まっているイタインは、アパートばかりで、
閑静なところだった。

モエマは、中流の住宅街で、アパートがぼちぼち達始めた頃であった。
せいぜいイビラプエラ大通りに沿って、
若者向けのショッペリア(=ビアホール)が並んでいて、
金曜日や土曜日の夜は大渋滞していた。

若者が多かったのは、
ビッシーガとかエンリケ・シャウマンなどもそうだった。

今より、サンパウロの街の規模が小さかったのだ。
この頃は、どんどんと、洒落たレストランがかつての郊外にも出来ている。

でも、日本の駐在員が行くところはあまり広がっていないようだ。
集中して住んでいるところが、むしろ狭まっているのかもしれない。

サンパウロで、日本食材を買おうとしたら、
やはり東洋人街のリベルダーヂになってしまう。
日本製の日本食材が手にはいるようになったのは、
この10年くらいのことだ。
それ以前は、ブラジル製のつまり移民の方々の手作りのような
物しかなかった。

今回の事件は、
10月1日(日)の12時頃起きたそうである。

場所は、リベルダーヂ大通りとペロドーゾ通りの交差するところ。
信号待ちをしていたら、
拳銃を突きつけられたというころである。
そのまま、乗り込まれ、別のところまで行かされた。
現金などを奪われたそうだ。
それで、解放された。

恐ろしい話だ。

その場所は、
たぶん突き当たりの信号の場所だ。
Spd20061005q

確かに、
日曜日ともなれば交通量は激減する。
ほかに車もなかったかもしれない。
でも、
とてもそのようなことが起きるとも思えないところなのである。
昼の日中にそんなことが起きるとは、驚きだ。

リベルダーヂには、
月に1回くらいしか行かないし、
リベルダーヂ行く時には、その道は使うことはまずない。
別のところから、拙宅に戻る時に、逆方向を通る時があるくらいである。
でも、途中にもっと危なそうなところはある。

総領事館からの連絡の頻度を考えると、
その多くもない駐在員は、かなりの高率で被害に遭っているようだ。

どうしてなのだろう。
それだけ目立つ行動をしているということだろうか。

まあ、自分は自分で気を付けるしかない。

セントロの路地裏をうろつき回るのは、止めた方が良いだろうか。
ゾナ・レスチ(=サンパウロ東部)には、車でも行かない方が良いだろうか。
サッカー場も騒擾が起きることもあるので、これも止めた方が良いだろうか。

それでは、とてもつまらないことになってしまう。

そういうところに、「幸福で満たされた」ブラジル人の日常があるのだが。

そういうところにばかり行くから駐在員を見かけないのだろう。

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この総領事館からのメイルによるある注意に、
「バスは危険だから使用を避けて、タクシーを利用しましょう」というものがある。

このメイルが、駐在員だけを相手にしていることがよくわかる注意書きだ。

人によって異なるとは思うが、
駐在員一般のような収入がある人はいない。

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ともかく、
このブログの記事を読んで、
サンパウロが安全なところと誤解しないで欲しい。

そんな気楽に過ごせるところではない。
記事にしたような、楽しいこともいっぱいあるのも事実でる。
でも、日本人然としてはやはり目立ってしまうことだろう。

特に旅行者は、かなり慎重にした方がよいだろう。

西欧やアジア(東南アジアや東アジア)の大都市を旅行したくらいで、
旅慣れているなどと思っている人ほど危ないと思う。

特に知り合いがいない人は、ガイドを使うことこそ急がば回れである。
それも、目的に応じたガイドでなければならない。
すぐに、おみやげ屋に連れて行こうとする安いガイドは駄目だ。

おそらく一生で1回か2回のブラジル・サンパウロである。
多少はお金を使って、
その代わりに時間を有効に使うことを優先してもよいはずである。

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quarta-feira, 4 de outubro de 2006

サッカー:リカルド・オリヴェイラの姉が誘拐された。

ミランMilanのFWリカルド・オリヴェイラRicardo Oliveiraの姉のマリア・ヂ・ロウデス・シウヴァ・ヂ・オリヴェイラMaria de Lourdes Silva de Oliveira35歳が、10月4日(水)の6時過ぎに、サンパウロSão Paulo市内で誘拐された。
Spd20061004f

リカルド・オリヴェイラはセビリアSevilhaにいる時にこの件を知らされた。
ミランMilãoに向かい、この件を見守る。

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2人の武装した男が、サンパウロ市の北部のカーザ・ヴェルヂCasa Verde地区にある、リカルド・オリヴェイラの最も年上の姉の家に侵入した。
Spd20061004e

警察によると、盗賊は家の洗濯場に隠れていたが、家族を拘束し、金庫を探した。
価値のある物や金を見つけることが出来なかったので、マリア・ヂ・ロウデス・シウヴァ・ヂ・オリヴェイラを連れて行った。

警察は、夫婦の息子の一人がこの誘拐に関わっていると疑っている。
未成年者ですでに麻薬取引で調書をを取られていて、母親を脅していた。

警察は、マリア・ヂ・ロウデス・シウヴァ・ヂ・オリヴェイラの夫から事情を聞いている。
彼女は高血圧で、薬を必要とするということで、夫は妻の健康状態をとても心配している。

マリア・ヂ・ロウデス・シウヴァ・ヂ・オリヴェイラが住んでいる家は電線で囲まれていた。
しかし、この時には電気が切られていた。
Spd20061004g

この件は、当初サンパウロの13分署13º Distrito Policialに記録されたが、その後誘拐専門局Divisão Anti-Seqüestroによって捜査することになった。

公共安全局Secretaria de Segurança Públicaも捜査に加わっている。

ブラジル人選手が肉親の誘拐に遭遇するのは初めてではない。
レアル・マドリReal MadridのロビーニョRobinho、ル・マンLe Mans (França), のグラフィッチGrafite、フルミネンシFluminenseのロジェリオRogério、コリンチャンスCorinthiansのマリーニョMarinho、サントスSantosのクレーベルKléberの同様の問題に直面した。

最近では、パルメイラスのミカエリも、姉妹が誘拐された。
身代金を支払った後に、
警察が犯人を逮捕したり、射殺した。
支払った身代金のほとんどは回収された。

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この誘拐は、家族が絡んでいるとすると、ちょっと変わったケースだ。

家も、地域では普通の家である。

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サンパウロでは、この2ヵ月で、
3件目のサッカー選手に関係する誘拐である。

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domingo, 17 de setembro de 2006

サッカー:パルメイラスのミカエリの誘拐されていた妹が解放。

パルメイラスPalmeirasの左SBミカエリMichaelの妹が、誘拐後9日目に解放された。

誘拐犯人達は、9月14日(木)に、パルメイラスPalmeirasの左SBのミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァMichael Anderson Pereira da Silva23才の妹のシェイラ・ペレイラ・ダ・シウヴァSheila Pereira da Silva21才を解放した。
9日間誘拐されていた。
解放は、身代金を支払ったあとに起きた。

サント・アンドレSanto André市の誘拐犯罪刑事局Delegacia Anti-Seqüestroによると、妹は0時過ぎに大サンパウロ都市圏Grande SPのリオ・グランヂ・ダ・セッハRio Grande da Serra市のセントロに置き去りにされた。
彼女は、9月5日の朝5時30分に働きに行くところをマウアMauá市のバスターミナルで3人の誘拐犯に誘拐されていた。
肉体的な暴力は加えられなかったが、警察によると「殺す」と脅かされていた。
彼女は体調はよく、両親の家に連れて行かれた。

少なくともこの2年間で、サッカー選手の家族が絡む誘拐は7件である。
他の件は全て被害者は母親であった。

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市民警察Polícia Civilは、パルメイラスPalmeirasの左SBのミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァMichael Anderson Pereira da Silvaの妹のシェイラ・ペレイラ・ダ・シウヴァSheila Pereira da Silva21才の誘拐に関与した容疑者5人を逮捕し、1人を殺した。

うち2人は18歳未満の未成年であった。
殺されたのは、犯罪の首謀者で交渉役でもあった26才の青年で警察との撃ち合いで死んだ。

シェイラ・ペレイラ・ダ・シウヴァは、約6万レアル(=約340万円)の身代金を支払ったあとに、リベイロン・ピーレス市の監禁場所からバイクで連れて行かれて、隣町のリオ・グランヂ・ダ・セッハRio Grande da Serra市のセントロで解放された。
安全局の情報では、身代金の多くの部分は回収された。

警察は身代金の45,450レアルとリボルバー1丁、携帯電話4台、バイク2台を回収した。

シェイラ・ペレイラ・ダ・シウヴァは、大サンパウロ都市圏のマウアMauá市で、9月5日の朝、仕事に出かけるところ誘拐され、盗難車でリベイロン・ピーレス市の監禁場所に連れて行かれた。

誘拐犯人達は家族に25回の接触をし、電話によるいくつかの会話は録音された。

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誘拐犯達は当初は12万レアルを要求していたが、最終的には6万レアルでまとまった。
ミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァは、左のSBであるが、パルメイラスでもっとも給与の低い選手の1人で、月に15千レアル(=約80万円)位である。

ミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァが全ての交渉をし、19時30分にマウア市とリベリロン・ピーレス市の境にある出口のないジュタイ街の行き止まりまで、お金を袋に詰めて持っていった。

ミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァは妹が解放されてほっとしたと言った。
彼によると、彼の職業と家族を訪れる時に乗っていた車が誘拐犯人達に目をつけられたという。
ミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァはもうマウアには住んでいないが、頻繁に両親と妹を訪問している。

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パルメイラスでもっとも給与が低いレギュラーで、年間1千万円ちょっということになる。
最近レギュラーになったばかりだ。

次の更改の時には、何倍かにはなるだろう。

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この報道で判ることは、
みんな貧しいということだ。

ミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァ選手だって、やっとレギュラーになったばかりである。
これからだ。
目を付けられた車にしても、GMのMeribaという小型車である。
新車だったかもしれないが、高級車ではない。

犯人にしてみれば、新車など一生手が届かないものだったろう。

誘拐された妹にしても、朝の5時半に家を出ている。
相当遠いところに働きに出かけていることが想像できる。
もしかしたらサンパウロかもしれない。

選手も、妹も、誘拐犯人達は、みんな同じ様な境遇で育ったはずだ。
ただ、ミカエリ・アンデルソン・ペレイラ・ダ・シウヴァはちょっとだけサッカーが上手かった。

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sexta-feira, 8 de setembro de 2006

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その26 続々と逮捕3。

先週金曜日9月1日にポルト・アレグレPorto Alegreのリオ・グランヂ・ド・スル州立銀行Banrisulの本店からの盗みをたくらんでいたグループに関係しているという疑いで、サンパウロ州Estado de São Pauloでは連邦警察Polícia Federalによって10人が逮捕されている。

しかしながら、連邦警察は、発表すると捜査に支障があるとして、それぞれがいかなる容疑であるのかを発表していない。

逮捕者は以外にも、3つの物件が捜査された。
サンパウロSão Paulo市で1軒。
サン・ベルナルド・ド・カンポSão Bernardo do Campo市で別荘が1カ所。
ペルイビPeruíbe市で家が1軒である。
連邦警察は、47万レアルと91,225米ドルを発見した。

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犯罪組織首都第一軍団の広がりは、とてつもないもののようだ。

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quarta-feira, 6 de setembro de 2006

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その25 続々と逮捕2。

連邦警察の捜査での逮捕者が43人になった。


9月1日の夜からの逮捕者が少なくとも43人にまであった。
犯罪組織の首都第一軍団PCC (Primeiro Comando da Capital)に関係した銀行泥棒と2005年にフォルタレーザFortalezaで起きた中央銀行Banco Centralの金庫破りに関係した一味に関して連邦警察Polícia Federalが行った大作戦megaoperaçãoによる逮捕者の数である。

トウペイラToupeira作戦による新たな逮捕者は、トカンチンスTocantins州、セアラCeará州そしてパラPará州であった。

連邦警察は、9月1日にポルトアレグレPorto Alegre (RS), で逮捕された26人のグループは銀行と街の地下についてのデータを持っていたと言った。
この作戦を指揮しているイルド・ガスパレットIldo Gasparetto警部は、一味が持っていた情報は”実際正しい”と言った。
連邦警察は犯罪者が持っていたポルトアレグレPorto Alegreの地下の地図と銀行の警備システムについて、どうして知っていたのかを捜査している。

リオ・グランヂ・ド・スル州の連邦警察のジョゼ・フランコ・マルマンJosé Francisco Mallmannの見積もりでは、ポルトアレグレのセントロにあるリオ・グランヂ・ド・スル州立銀行Banrisulとカイシャ・エコノミカ・フェデラルCaixa Econômica Federalの支店を襲おうとトンネルを掘っていたグループは、9月7日の休日に行動を起こし、8千万レアル(44億円)と1億レアル(55億円)を奪う予定であった。

逮捕された26人は、連邦警察から60キロ離れたシャルクェアーダスCharqueadasの厳重刑務所に移送された。
全てのものが、自分の氏名を明らかにした。


ポルトアレグレPorto Alegreのグループの戦略の一つで、パルテノンPartenon地区に3階建ての家を借りていた。
一味のチーフはここで作戦を立てた。
4人がここで逮捕された。

その他の22人は、80メートルのトンネルを掘っていた建物で逮捕された。


新たな逮捕者

トカンチンスTocantins州で逮捕された2人は兄弟である。
州都のパルマスPalmasから159キロ離れたミラノルチMiranorteの農場にいた。

ピアウイ州の州都テレジーナTeresinaから356キロ離れたパルナイーバParnaíbaでは、ライムンンド・ラウリンド・バルボーザ・ネットRaimundo Laurindo Barbosa Netoが逮捕された。
2人は、ライムンンド・ラウリンド・バルボーザ・ネットの甥である。
ピアウイ州の連邦警察によると、480万レアルが見つかった。

セアラ州の州都フォルタレーザでは、アデリーノ・アンジェリン・ヂ・ソウザ・ネットAdelino Angelim de Sousa Netoが逮捕された。
連邦警察によると、彼は自動車部品販売店のオーナーで、ライムンンド・ラウリンド・バルボーザ・ネットに繋がっているという。
アデリーノ・アンジェリン・ヂ・ソウザ・ネットは、中央銀行から盗まれた金の戦場の責任者の1人と見られている。

パラPará州では、連邦警察は州都のベレンから568キロ離れたマラバMarabáで、ベネッヂット・フェヘイラ・ダ・シウヴァBenedito Ferreira da Silvaを中央銀行の金庫破りに関係しているとして逮捕した。

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地道な捜査の成果だろうが、続々と逮捕されている。

ブラジルの色々な州で逮捕されているのだが、
それだけ組織の広がりが凄いことが分かる。

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terça-feira, 5 de setembro de 2006

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その24 続々と逮捕。

フォルタレーザFortalezaのブラジル中央銀行の金庫破りに関係する首都第一軍団のメンバーが、ピアウイで逮捕された。

連邦警察Polícia Federalは、9月1日金曜日にピアウイPiauí州のパルナイーバParnaíbaで、通称ネットNetoとして知られている28才の男を逮捕した。
連邦警察によると、彼は2005年にフォルタレーザFortalezaのブラジル中央銀行Banco Centralの金庫破りをしたリーダーの1人である。

連邦警察は、ネットは首都第一軍団Primeiro Comando da Capitalの幹部の1人と確認した。

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ピアウイ州は、フォルタレーザのあるセアラ州の隣の州である。

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sábado, 2 de setembro de 2006

ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その23 未遂に終わった銀行強盗。

連邦警察は、リオ・グランヂ・ド・スル州で週末に起きようとした遭難事件を未遂に終わらせた。

トンネルを使ってポルト・アレグレPorto Alegreのリオ・グランヂ・ド・スル州立銀行Banrisulの建物から盗むという計画は、9月1日(金)に中断させられた。
連邦警察PF (Polícia Federal).によると、この週の終わりにも事件は起きていたという。
警察は約2ヵ月犯罪者をモニターしていて、トンネル掘りが進展したところで彼らを現行犯で逮捕することを決定していた。

連邦警察によると、トンネルは、ポルト・アレグレのセントロの、マウア大通りavenida Mauáとカウダス・ジュニオール通りrua Caldas Juniorの角にある商業ビルから、カピタン・モンターニャ通りrua Capitão Montanhaにあるリオ・グランヂ・ド・スル州立銀行Banrisul (Banco do Estado do Rio Grande do Sul)の建物までつながることになっていた。

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容疑者達は、アンドラーダス通りrua dos Andradasにあるカイシャ・エコノミカ・フェデラルCEF (Caixa Econômica Federal)の支店もまた襲うことになっていた疑いがある。

商業ビルは、8階と9階建てになっていた。
リオ・グランヂ・ド・スル州の連邦警察によって身元が確認されたビルの持ち主はファブリシオ・オリヴェイラ・ソアレスFabrisio Oliveira Soares。
広報担当者によると、サンパウロSão Pauloで連邦警察によって金曜日に逮捕された。

トンネルは約80メートルの距離がある。
工事に関わった容疑者達はヘルメットを付け、地下で酸素を確保するためにボンベを持っていた。
現場からは、4万レアル(=約220万円)が見つかった。
一味は約2ヵ月弱見張られていた。
捜査は、10の州の人間が関わっていることを示している。

計画は、2005年8月5日から6日にかけて起きた、地下からトンネルを掘ってフォルタレーザFortaleza (CE)市のブラジル中央銀行BC (Banco Central)支店の金庫に侵入し、1億6480万レアルを盗んだ犯罪にとても良く似ている。

連邦警察によると、ポルト・アレグレPorto Alegreの件とフォルタレーザFortalezaの件は同じ一味によって計画され、首都第一軍団PCC (Primeiro Comando da Capital). に関係しているという。

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もちろん、テレビではビルも、街並みも、トンネルも、そして容疑者達も映し出された。

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ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その22 今度は一網打尽。

連邦警察は、ブラジル各地で39人を逮捕。
PCC(首都第一軍団)との関係が疑われる者もいる。

ブラジル連邦警察PF (Polícia Federal)は、9月1日に、ブラジルの少なくとも8つの州にまたがる大作戦megaoperaçãoで、39人を逮捕した。

逮捕者のうち少なくとも4人は、2005年に起きたブラジルで最大の盗難金額となったブラジル中央銀行BC (Banco Central)フォルタレーザFortaleza (CE), 支店の強盗に参加していた。
グループは、トンネルを使い、1億6480万レアルを盗んでいた。
警察は、セアラ州の裁判所の許可を得て56人を刑務所に送っていた。

大作戦では、今年5月からサンパウロSão Pauloで3回に渡って起きた攻撃を起こした首都第一軍団PCC (Primeiro Comando da Capital),の同調者もしくは一味の刑務所行きを増した。

作戦は、2つの銀行の支店の金庫から盗むために使われるトンネルの採掘現場の発見から始まった。
銀行は、一つはリオ・グランヂ・ド・スル州立銀行Banrisul (Banco do Estado do Rio Grande do Sul)とカイシャ・エコノミカ・フェデラルCEF (Caixa Econômica Federal),である。
ともに、州都ポルト・アレグレPorto Alegre (RS).のセントロにある。

リオ・グランヂ・ド・スルRio Grande do Sul,州では少なくとも26人が逮捕された。
容疑は、2つの銀行への強盗の計画の立案である。

容疑者の一部には、フォルタレーザFortalezaのブラジル中央銀行BC (Banco Central)の強盗に加わっていたり、先月起きたGloboGloboの社員の誘拐に加わっていた疑いのある者がいる。


連邦警察PF (Polícia Federal) によって銀行強盗の計画の疑いで逮捕された者の中に、ブラジル中央銀行BC (Banco Central)フォルタレーザFortaleza支店の強盗を指揮したと疑われているルシヴァウド・ラウリーニョLucivaldo Laurindoがいた。
兄弟を通して、首都第一軍団PCCと関係している。

ルシヴァウドLucivaldo・ラウリーニョは、ポルト・アレグレPorto Alegreで捕まった。
彼は、サンパウロSão Pauloの南部で逮捕され、この地域の首都第一軍団PCCの”部長格” "gerentes"の1人と考えられているジェオヴァン・ラウリーニョ・ダ・コスタGeovan Laurindo da Costaの兄弟である。
ジェオヴァンGeovan・ラウリーニョ・ダ・コスタはルイス・フェルナンド・リベイロLuiz Fernando Ribeiro(通称フェFê)ともっとも親しかった犯罪者の1人であると、警察は見ている。
ルイス・フェルナンド・リベイロは、フォルタレーザでのブラジル中央銀行の強盗の資金30万レアル(約1600万円)を出したと見られていたが、昨年サンパウロSão Pauloで誘拐されて、身代金2百万レアルが支払われたあとで、殺された。
死体は、10月にミナス・ジェライス州で発見された。

9月1日金曜日にポルト・アレグレPorto Alegreの2つの銀行に向かって掘られていたトンネルの中で逮捕された1人はカルロス・アルベルト・ダ・シウヴァCarlos Alberto da Silva(通称バレンゴBalengo)。
サンパウロSão Pauloの誘拐阻止局DAS (Divisão Anti-Seqüestro)によると、バレンゴBalengoはサンパウロSão Paulo市の南部で8月12日起きたグローボ局Rede Globoのレポーターのグィリョルメ・ヂ・アゼヴェード・ポルタノヴァGuilherme de Azevedo Portanova30才と技術者アレシャンドレ・コエーリョ・カラードAlexandre Coelho Calado27才の誘拐に関係している。

バレンゴBalengoは。アレシャンドレ・カンポス・ドス・サントスAlexandre Campos dos Santos(通称ジリオJiló)27才、シェルレイ・ノグェイラ・サントスSherley Nogueira Santos(通称フィニーニョFininho)34才と一緒に活動していた。
市民警察Polícia Civilによると、彼ら3人は、首都第一軍団PCC (Primeiro Comando da Capital)のメンバーである。

バレンゴBalengo の逮捕は、1993年にサンパウロ州の刑務所の中で生まれた犯罪組織の容疑者を増やすことになった。

数日前に、駐車場自動車移動員manobristaのルシアーノ・ジョゼ・ダ・シウヴァLuciano José da Silvaは誘拐に使われた車を盗んだ容疑で逮捕された。
彼によって得られた情報によって、さらに2人の容疑者が特定された。
軍警PM (Polícia Militar)によって偶然逮捕されたドウグラス・ヂ・モラエスDouglas de Moraesとセルジオ・モウラ・ダ・シウヴァSérgio Moura da Silva(通称ムファンバMufamba)である。

誘拐Seqüestro

ポルタノーヴァPortanovaとカラードCaladoは、8月12日父の日Dia dos Pais,の前日の朝に、サンパウロ市南部のGlobo局の近くのパン屋で、取り囲まれて、ヴェクトラVectraの中に入れられた。

その後、夜になって、犯罪者はカラードCaladoを放送局の近くで釈放した。
同僚の釈放と引き替えに、1枚のDVDを放送するように、持たせた。

DVDの内容は、犯罪組織の紋章が書かれた壁の前で首都第1軍団の一味と見られる容疑者が、ブラジルの刑務所システムを批判する書状を読み上げるものであった。

ポルタノーヴァPortanova は、放送から24時間後に釈放された。
2人のうち誰も怪我をしていなかった。

連邦警察Polícia Federalのジェッツリオ・ベゼーハGetúlio Bezerra警部は、9月1日金曜日の大作戦で逮捕された首都第一軍団PCC (Primeiro Comando da Capital)のメンバーの容疑者達はそれぞれの州で取り調べられる。

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フォルタレーザで一年前に起こした金庫破りと同じ様なことをしていた。

9月7日が決行予定日だったそうだ。

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首都第一軍団というのが、ブラジルの大きな犯罪には、いつもと言ってもいいくらい絡んでいるようだ。

結成以来わずか13年で、一気に成長したようだ。

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domingo, 13 de agosto de 2006

ブラジル・サンパウロの「父の日」だから、仮釈放。2

8月13日の「父の日」のために、ブラジル・サンパウロ州の刑務所から一時帰郷を許された受刑者の総数は、13千人を超えたそうだ。
総受刑者の1割以上だ。

8月10日(木)に刑務所を出たものが、早速犯罪を犯して逮捕されている。
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サンパウロ市の東部タツアペの、衣料品店に押し入って逮捕された男だ。
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なんだか頭の形がおかしい。
映像の具合かとも思ったが、
じっくり見ていると、もっと明らかに形が普通でないものがあった。
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多分、以前何らかの理由で手術をしたのだろう。
大きな傷跡があるように見える。
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生きていることを大事にした方が良い。

他にも捕まった人がいる。
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この週末。
結構、市中に警察が展開しているし、
不審尋問をしていたり、取り締まりをしているところよく見る。

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8月13日(日)の夜までに、釈放者のうち32人が逮捕された。
また犯罪行為をしたのだろう。
更に、2人が死んだ。
1人は警察との銃撃戦で。
そしてもう1人は家の玄関で撃たれた。
何かの復讐だろう。

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sexta-feira, 11 de agosto de 2006

ブラジル・サンパウロの「父の日」だから、仮釈放。

ブラジルは、8月13日(日)が「父の日」だ。

家庭には,父親が必要だ。
家に父親がいない子供は可哀想だ。
どんな父親でも、子供にとっては父親だ。

だから、父親を家に一時帰してあげる。

8月10日(木)から14日(月)という期限を区切ってだが、
サンパウロ州の刑務所に収監されている囚人約13万人のうちの
約9%程度が、こうした理由で一時的に家族の元に帰り始めた。

1万人以上が仮釈放された。
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刑務所からどんどんと出てゆく。
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刑務所の前には、家族が待っている。
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受刑者もその家族も顔が映っているのだが、それは問題ないらしい。
家族でもインタビューに応じてくれる。

前回は、2ヵ月前に「母の日」のときにも
このようなことがあって、12千人が仮釈放された。
そのうち1千人弱が戻ってこなかった。

その戻らなかった囚人が、
「一連の襲撃」に参加して、また捕まった者もいる。

それでも、この仮釈放は続ける。

警察は、これで犯罪が増えるということで、
警戒を厳重にしているそうだ。
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人道主義。

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quarta-feira, 9 de agosto de 2006

ブラジル・サンパウロの犯罪組織による襲撃 その6 襲撃は続いている。 

8月7日未明に始まった犯罪組織による襲撃の多発。

5月そして7月に起きた一連の襲撃からすると、今回はかなり規模は小さく事件の発生数はそれほど多くない。
3日間で、100件ほどだ。

バスが燃やされたり、銀行や商店や公共機関が襲われている。

8月9日夕刻までに28人が逮捕されたそうだ。
警察によって殺された容疑者も10人弱はいるようだ。

といって、今回は市内を走り回るバスが完全にストップしたわけでもないし、市民が家に籠もってしまっているわけでもない。
馴れてきたのだろうか。

事件が起きて一番迷惑するのは、市の周辺部に住んでいて中心部まで2時間近くもかかって通勤するような貧しい人たちである。
こういう事件ばかり起こしていると、犯罪組織に対しても、不満が出てくるはずである。

昨夜24時頃に、1時間近くヘリコプターが拙宅の上空でホバリングしていた。
うるさかったのだが、窓を開けてみることもしなかった。
何かあったのだろうと思っていたし、
何かあったのだったのなら危険だからだ。

あとからニュースを見てわかったのだが、
サンパウロ市の目抜き通りであるパウリスタ大通りと、ベラ・シンツラ通りが交差するところあたりの中央分離帯の上に、「不審なもの」があったので、爆発物かもしれないと思われていたのである。
その後、警察の爆発物処理班によって、処理された。
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今回の襲撃は、ピストルや機関銃をぶっ放すとか、火炎瓶を投げるという他に、爆発物を使ったものの比率が高いようだ。

8月7日朝に、セントロのイピランガ大通りにあるポウパ・テンポという州関係を中心に各種窓口業務をやってくれるところがあるビルの前に爆発物らしきものがあった。
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警察の爆発物処理班が、それを砂嚢で囲んで、爆発処理したが、これはかなりの威力であった。
ポウパ・テンポは、通常通り窓口を開けることが出来た。

8月8日昼頃に、パウリスタ大通りの下をトンネルで抜ける7月9日大通りのそのトンネルの出口あたりで、爆発物が発見された。
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手榴弾のようだった。
このため、7月9日通りを一時閉鎖して、爆破処理していた。
これは、あまり大きな爆発力はなかった。
「20060808JNsp-AtaqueCriminoso-9deJulho.wmv」をダウンロード

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色々なことがあるのだが、
それほど変わりのない生活を送っているはずだ。

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segunda-feira, 7 de agosto de 2006

ブラジル・サンパウロの犯罪組織による襲撃 その5 またまた襲撃の発生。 

8月7日月曜日未明から、またサンパウロ市および周辺で、犯罪組織によるものと思われる襲撃事件が多発した。
公共施設、バス、銀行支店、ガソリンポスト、警察派出所など、50カ所が襲われた。

バスは少なくとも23台が焼かれている。

ケガをしたのは4名。
うち2人は襲撃容疑者で、残りの2名は襲撃された銀行支店の前に居着いている路上生活者。
襲撃容疑者2名が射殺された。

襲われ、焼かれた銀行支店およびATMが4カ所。

ガソリンポストは5カ所。
そのうちの1カ所は、サンパウロ屈指の高級アパート街であるイジェノポリスにあるものというから、また拙宅の近所だ。

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今月も、また始まった。
今度はいつ終わるのか。

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domingo, 6 de agosto de 2006

ブラジルの「偽造ナンバープレート」

ブラジルは、犯罪が多い。

粗暴犯から知能犯までそろっている。

コンピューターを使った犯罪も多い。
よく何州かにまたがる様な規模の犯罪グループが一気に逮捕されている。
銀行口座を操作して、大きな金を動かしているのだ。
コンピューターなので簡単に州をまたぐことが出来るわけだ。

ブラジルも、警察がどんどんとそういった犯罪が増えてきていることもあってか、
色々な情報機器を駆使してきている。

ブラジルでは、車の盗難も多いし、また多いのがナンバープレートの偽造である。
このところ、交通取り締まりがますます厳しくなってきて、
あちこちにレーダーが設置されている。
そしてスピード違反をすると、写真とともに持ち主に罰金の請求書がすぐに送ってくる。
昔々は、そんなことはなかったのだが、今は時代が違う。
しかし、偽造プレートの車に乗っているものは遠慮無く違反をして、
本当のプレートを使っているものに請求が行くことになる。
自分ではないと証明するのは大変なことだそうだ。

先日、警察の道路での取り締まりで、
1台のトヨタ・カローラが止められた。

ブラジル南部のサンタ・カタリーナ州の州都フロリアーノポリス市のナンバープレートを付けていた。
海に面したとても風光明媚な都市で、ブラジル人が住みたい街の一つとなっている。

警察は、この車のナンバープレートを見て、直ちに偽造ナンバープレートと気付いた。
運転手が直ちに逮捕された。
Spd20060801h

著名な街であるフロリアーノポリスの綴りが間違っていたのだ。

”FRORIANOPILIS”ではなく、”FLORIANOPOLIS”が正しい。

”R”と”L”を間違えた。

日本人は”R”と”L”を区別できないということになっている。
ブラジル・ポルトガル語では、もちろん”R”と”L”ははっきりと区別することになっている。

しかし、こういうことがあると、
ブラジル人にとっても、”R”と”L”の区別は難しい