sexta-feira, 19 de março de 2010

サッカー・サンパウロ州選手権2010 その コリンチャンスが、アイルトン・セナを讃える。

今度の日曜日(3月21日)に、アイルトン・セナAyrton Sennaが50歳を祝福されることになっていた。

これについて、コリンチャンスは、コリンチャンスCorinthiansを応援していたアイルトン・セナを祝福する準備をしている。

プレジデンチ・プルーデンチPresidente Prudenteで行われるサンパウロ州選手権第15節の対グレミオ・プルデンチGrêmio Prudente戦で、コリンチャンスTimãoの選手たちは、アイルトン・セナの誕生日を祝う幕を持ってグラウンドに入る。

このほかに、キャプテンのウィリアンWilliamはアイルトン・セナAyrton Sennaを讃える特別のヘルメットを持ってグラウンドに入る。
ファンもまた、観客席に巨大な幕を広げて、フェスタに参加する。

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非常によく知られていることだが、アイルトン・セナもまた、コリンチャンスのファンだった。

いわゆる著名人にも、コリンチャンスのファンは、大変多い。
そうでない人を探す方が難しいくらいだ。

現サンパウロ州知事のジョゼ・セッハは、パルメイラスのファンである。
前州知事のアルケミンは、サントスのファン。

F1のルーベンス・バリケロも、熱狂的なコリンチャンスのファンである。
違うのは、フィリッピ・マッサ。

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quarta-feira, 7 de maio de 2008

ブラジル・サンパウロの14年目のアイルトン・セナ。

5月1日(木)、ブラジルは「労働者の日」で休日であった。

この日の午後、
サンパウロ市の南西部にあるモルンビー墓地に行った。
モルンビー墓地は、正確にはモルンビー地区にあるのではない。
ヴィラ・アンドラーヂというところにあるのだが、モルンビーの地名を使ったほうがイメージが良いのか、モルンビーの地名はこれに限らずかなり拡大して使われている。

5月1日は、アイルトン・セナのあの事故の日である。

あれから、14年目のこの日、
アイルトン・セナの眠る場所には、少なからぬ人が集まってきていた。

モルンビー墓地のゲートをくぐってそのまままっすぐ進んだところのとてもわかりやすいところに、セナの場所はある。
セナを称える横断幕もいくつか掲げられていた。
Sps20080501a

いつも花は絶えることはないのだが、この日はまた一段と多かった。
Sps20080501b

さらに、写真を並べた立て看板まであった。
ファンの人が建てたようだ。
Sps20080501c

墓碑もよく磨かれて、輝いていた。
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この墓地は、もう21年ほど前から、時々行くことがある。

今回も、1993年12月に交通事故で亡くなった夫婦の墓がここにあることがわかったので、そこに行ったのである。

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quarta-feira, 28 de junho de 2006

サッカー・ブラジル代表 ガーナ戦 その26 ブルーノ・セナが語る。

英国F3のブルーノ・セナBruno Sennaは、ブラジルはもっとグラウンドを動く必要があると思っている。
ブルーノ・セナは、ロンドンLondreの家で試合を見た。
試合中に料理するくらい試合にはがっかりしたと言った。

「ブラジルチームは試合中に止まっている。まるで、次の試合のためにエネルギーを溜めているようだ。 本当のことを言うと、試合はあまり良くなかったと思った。しかし大事なことは勝ったことだ。 ここロンドンLondresのアパートで調理する時間も与えてくれた」とコメントした。
ブルーノ・セナは、また守備にも満足していない。彼から見ると落ち着いていなかった。 彼はまたロビーニョは後半から入れるために控えにおく必要があると思っている。

「守備ももたついた。もっと敵に強く当たる必要がある。 ゴール前で、ブラジルは消耗し、次の試合に備えていた。 いいチームには見えなかった。 必要なときにリズムをとることを期待する。 ロビーニョRobinhoをスピードを与えてくれる選手に違いない、しかし多分敵が疲れたときに入れるために控えに置いておいた方がいいだろう」

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ブラジル人は、大抵これくらいの批評はするだろう。
ブルーノ・セナも例外ではなかったわけだ。

ただ、スピードにこだわるところが、彼らしい。

彼から見ると、どんなスピードも、止まっていると同じだろう。

彼の叔父さんは、どんな批評をしていたのだろう。
叔父さんの時代には結局ブラジルは優勝していない。

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terça-feira, 16 de novembro de 2004

アイルトン・セナ追悼展 3

サンパウロで開催されている「アイルトン・セナ追悼展」は、
市内のやや西部にあるエルドラード ショッピング 
"Shopping Center Eldourad"が会場となっている。

よって、十分な広さの駐車場があり、かつ
展覧会を見たあとは、ショッピングも食事もできるというわけだ。

且つ、安全にだ。

建物の外側には、
とても大きく、展示会の表示がある。

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このショッピングは、20年ちょっと前にできた。
その規模から言っても、サンパウロで随一の輝きを誇っていたが、
あとから新しく、更に豪華なものができたせいなのか、
何故か今は精彩を欠いている。

エルドラードは、ここレボウサス通り店と、もう一つパンプローナ通り店が
あった。
やや、高級スーパーの雰囲気もあったのだが、
ともに今は、カルフールに変わってしまった。

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segunda-feira, 8 de novembro de 2004

アイルトン・セナ追悼展 2

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サンパウロで開催中の「アイルトン・セナ追悼展」。

チケットは、磁気カード。
入り口で入れて、出口で回収される。
なかなか良いデザインなんだが、手元には何も残らない。

行った証拠が無いじゃないか。

展示場の最後に、「写真」を撮影するコーナーがある。
観光地にある、顔の所に穴があいた衝立。
それの電子版だ。
3つのデザインから1つを選んで、自分の顔写真とあわせると、
合成される。
そして、それを自分のe-メールアドレスに送付できるというもの。

まだ、e-メールはこない。

会場は、もちろん撮影禁止だったが、
このJPS(John Player  Special)が、出口の直前にあり、
撮影ができた。
セナが、最初に乗ったF1カー。

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