quinta-feira, 23 de julho de 2009

ブラジル・サンパウロの新幹線計画 その2 徐々に明らかになる計画。 

国家地上交通局ANTT (Agência Nacional de Transportes Terrestres)が、7月16日(木)に発表したところでは、サンパウロSão Pauloとリオ・デジャネイロをつなぐ高速鉄道は、346億レアルの費用がかかる。

この金額は、成長促進計画PAC (Programa de Aceleração do Crescimento)が110億米ドル(=212.3億レアル)とした予想よりも63%も上である。

工事は、年末までに入札があり、2014年に終わる。

サンパウロSão Pauloとリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro間のピーク時ではないときの運賃の予想はエコノミークラスで150レアルで、エグゼクティブクラスは200レアル。
ピーク時には、エコにミークラスは200レアルで、エグゼクティブクラスは350レアル。

費用には、線路の建設費、車両費、土地買収費、社会環境費、すべての必要なシステムの設置の費用を含む。
最大の費用は土木工事費obras civisで、245億レアル。

研究によると、弾丸列車trem-balaは2014年には1年間に640万人の乗客を運ぶ。
航空輸送transporte aéreoは390万人、自動車automóveisは96万人、バスônibusは86.5万人。

現在、航空輸送の需要は1年間に440万人である。

2024年の予想では、高速列車の乗客需要は1年間に1020万人。
2044年には、2490万人となっている。

列車はサンパウロSão Pauloとリオ・デ・ジャネイロを直接に1時間33分で結ぶ特急サービスである。
カンポ・ヂ・マルチCampo de Marte駅を出て、バロン・ヂ・マウアBarão de Mauá駅までである。

さらにカンピーナスCampinas(SP)とリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro間で、ヴィラコポス国際空港aeroporto internacional de Viracopos (SP)駅、グァリューリョス国際空港aeroporto internacional de Guarulhos (SP)駅、ヴォルタ・レドンダVolta Redonda駅、バッハ・マンサBarra Mansa (RJ)駅、ガレオン国際空港aeroporto internacional do Galeão (RJ駅にとまる長距離の地域サービスもある。

さらに、短距離での地域サービスも提供される。
カンピーナスCampinasからサンパウロSão Pauloとグァリューリョス国際空港aeroporto de Guarulhos駅に止まりサン・ジョゼ・ドス・カンポスSão José dos Campos駅までである。

2014年には、1日に42列車が運行され、ピーク時には1時間の間に20分毎3列車が、そして閑散時には40分ごとに1本(1時間に1.5本)直通の特急サービスをすることになる。

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以前よりは、
随分とそれらしい数字が出てきているのだが、
さてさて
本当に今回は実現するのだろうか。

なにしろ、
日本から見ると驚くべき鉄道貧困後進国である。
(世界的に見たらどうかは知らないが)

貨物輸送はそこそこあるのだろうが、
日本のそれに比較すると、旅客輸送は非常にお粗末に思える。

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domingo, 19 de julho de 2009

ブラジル・サンパウロの新幹線計画 その1 今度こそは実現か。

リオ・デ・ジャネイロRio de JaneiroからカンピーナスCampinasまでの弾丸列車trem-bala(=いわゆる新幹線)は、サンパウロSão Paulo市を少なくとも16キロメートルのトンネルで通過する。

専門家によると、トンネルのコストは、地下鉄での同様のコストを適用すると、32億レアルから50億レアルの間になる。

プロジェクトの総コストは成長促進計画PAC (Programa de Aceleração do Crescimento)を含めて220億レアルで、専門家によると330億レアルになる。

サンパウロSão Paulo市における唯一の駅になる予定の市内北部のカンポ・ヂ・マルチCampo de Marteは地下駅になる。

大サンパウロ都市圏Grande São Pauloでは、列車が地表を通るグァリューリョスGuarulhos市のクンビッカCumbica空港に駅がもう一つできる。

この情報は、連邦および州の政府に関係する技術者と政治家、それにプロジェクトに関わっているコンサルタントによって確認された。

先月、ヂウマ・ロウセフDilma Rousseff大臣はサンパウロSão Pauloとリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroの連絡はブラジルがワールドカップを開催する2014年にはできると明言した。

サンパウロSão Paulo,以外にも、弾丸列車はカンピーナスCampinas市、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro市、そしてアララス山脈Serra das Ararasでも必要で、地下区間は約50キロになる。

より高くなるのだが、技術者はトンネルには土地買収のコストを無くし、環境負荷を減らし、高架線によって町に与える影響を減らすという利点もあると明言した。

経路はまだ決定していないが、駅はカンポ・ヂ・マルチCampo de Marte駅、サン・ジョゼ・ドス・カンポスSão José dos Campos 駅(サンパウロから91キロ)、ヴォルタ・レドンダVolta Redonda駅(リオから112キロ)そして、ヴィラコポスViracopos(カンピーナス)、グァリューリョスGuarulhos、ガレオンGaleãoの各空港駅が予想される。

さらに、ジュンジャイJundiaí(サンパウロから60キロ)とアパレシーダAparecida(サンパウロから167キロ)にも駅ができるだろう。

サンパウロとリオ・デ・ジャネイロの最も早い列車は約150レアルで、飛行機のシャトル便の利用者を引きつけるだろう。
より安く、よく止まる列車は、100レアルとなり、バスを使っている人の代替となる。

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何となく、具体的な計画が話題になり始めたのだが、
実現するのだろうか。

日本政府も、そして企業も、
随分と働きかけをしているようだ。

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quarta-feira, 4 de fevereiro de 2009

サッカー・サンパウロ州選手権2009 その10 パウリスタがコリンチャンス戦だけ値上げ。

パウリスタPaulistaはジュンジャイJundiaíで行われる対コリンチャンスCorinthians戦を利用して、金庫をいっぱいにしようとしている。

パウリスタは、サンパウロ州選手権のそれほど人気のない敵との試合に比べて入場券を150%高くする。
パウリスタは,この水曜日(2月4日)22時に、ジャイミ・シントラJayme Cintra競技場で対戦する。

一般観客席のチケットは、前は20レアル(=約780円)であったが、今回は50レアル。
同じことが、よりよい席でもあって、特別椅子席が40レアルだったのが100レアルである。

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全く、ふざけた話だ。
コリンチャンスも、
今年はロナウドへの支払いもあるので、
入場料を上げたが、
パウリスタには関係ないはずなのだ。

もっとも、
ブラジルでは、フラメンゴに次いで,2番目のファンがあり、
サンパウロ州では圧倒的な人気のコリンチャンスなので、
この価格でも、
普段コリンチャンスの試合を見ることができない人たちは、
観戦にやってくるだろう。

ジュンジャイは,サンパウロからでもわずか40キロなので、
出かけることは不可能ではない。

パウリスタは、
鹿島アントラースにいる
笠井健太選手が育ったクラブである。

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quarta-feira, 17 de dezembro de 2008

サッカー:コリンチャンスのロナウド その10 ロナウドのために、入場料を大幅値上げ。

ロナウドRonaldoが、コリンチャンスCorinthiansにいるときに、懐にするのはユニフォームのスポンサー・フィーだけではない。
ロナウドと契約をするために、コリンチャンスTimãoの社長はロナウドFenômenoにコリンチャンスのファンによって作られるケーキの一片をオファーした。
チケットを売り上げたことで得られるお金の一部をロナウドに向けるというものだ。

コリンチャンスの社長はまだ公式に発表していない。
しかし、ホームの試合での椅子指定席の入場料を上げる計画がある。

現在はそれは60レアル(=約2200円)である。
※※2008年のブラジル選手権では50レアルであった。
   60レアルになったことは一度もない。
   2007年のサンパウロ州選手権は、パカエンブー競技場の改修のために
   開催されていない。
   2006年の料金は40レアルであった。

予想では、90レアルか1000レアルに上がる。
差額は、ロナウドに入る。

「固定給与は椅子指定席の価格の値上げからだ。 一般席の入場料は据え置く、しかし需要も増えることだから、椅子席はあげる。 それは、それぞれの入場券について、20レアルか30レアルだ」とコリンチャンスCorinthiansのマーケティング担当副社長のルイス・パウロ・ローゼンベルグLuis Paulo Rosenbergは説明した。

期待されているところでは、ロナウドはコリンチャンスの試合に多くの人を引きつけるに違いない。
現在、パカエンブーPacaembu競技場には6,167の椅子指定席がある。
値上げが20レアルであれば、ロナウドRonaldoは、コリンチャンスTimãoの試合ごとにファンFielから12万レアルを得ることになる。

これ以外に、ロナウドは、ユニフォームの売り上げからも受け取る。
ロナウドは、袖やパンツのスペースごとに売り上げの80%を得る。

契約が終了する2009年12月末までに、約1200万レアルを得るだろう。

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パカエンブー競技場で開催されるコリンチャンスの試合には、
ほぼ無条件に、観戦に行っているのだが、
この値上げは、かなりきつい。

ロナウドが、出場するしないにかかわらず、価格が上がるのだろうか。

2009年のコリンチャンスのホームの試合は、
公式戦では次の通りだ。

サンパウロ州選手権がたぶん9試合。
ブラジル杯、勝ち抜けば試合数は増えるが、最低でも2-3試合はあるだろう。
そして、ブラジル選手権は19試合。

だいたい30試合くらいだが、
サンパウロ州最大の”クラシコ”の対パルメイラス戦などは、
モルンビー競技場で行われる可能性が高いので、
パカエンブー競技場での試合は、3-4試合は減るだろう。

ブラジルは所得格差が大きいので、
一番安い席と一番高い席から、売れていくというのは事実で、
パカエンブー競技場でも、
事実椅子指定席はいつも観客が多い席である。

取れるところから取ろうということなのだろうが、
ちょっと困った。

それだけのものを、ロナウドが見せてくれればよいが。

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sábado, 6 de dezembro de 2008

ブラジルの経済2008 その23 1レアルが35円割れ。

ブラジルの通貨レアルは、
2004年7月からほぼ4年間、対米ドルに対して上昇を続けていた。

しかし、その流れは、米国発の世界的な金融危機の中で、
2008年8月に反転し、
レアルは米ドルに対して急降下を続けている。

このところやや凪になっていたのだが、
今週になり再び下落をし、
5日(金)の取引途中のレートでは、
1レアル=2.6米ドルまでいった。
ブラジル中央銀行が介入をして、
終値で2.4米ドル台まで戻したが、
それでも2005年の水準である。
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一方、日本円は、
今週対米ドルで上昇した。
米ドルを挟んで、上昇している日本円と、
下落しているレアルは対象的で、
とうとう1レアル=35円台とこちらは2004年8月の水準になってしまった。
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2004年8月の1レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の為替レートをベースにした、変動率の推移を示したグラフである。
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日本円とレアルでの、
投資や資産が、
それなりに均衡しているのだが、
すべてが、
2004年8月の水準に戻ってしまい、
儲けていた部分はすべて消えてしまい、
損したところはやっぱり損している。

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quinta-feira, 4 de dezembro de 2008

ブラジル・サンパウロの「コピー物撲滅の日」。

12月3日(水)は、
「コピー物撲滅の日」だったそうだ。

ブラジル・サンパウロでよくあるコピー物は、
CDとDVDである。

音楽CD,PCソフト、ゲーム機ソフト、そして映画DVDで、
街中で広く堂々と売られている。

安い。

リベルダーヂに行くと、
日本語のソフトも売られている。
PCソフトも売っている。

時々、摘発が行われている。
そして、時々「製造元」や「保管場所」が発見されて、大量に押収されている。

さて、
パカエンブー競技場の前にあるシャルレス・ミラー広場に、昼過ぎに人だかりがあった。
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テレビの中継車も2-3台来ていた。
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その没収したコピー物のCDやDVDを割っていたのだ。
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このようなデモンストレーションは、いつもここで行われる。
1年に2-3回はあるような。
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ただ、全部割れているようでもなかった。

この催しが終わったあとの、後片付けを見ていたが、大変そうだった。
おまけに、ラベル紙が舞って、飛んでいって、清掃に手間がかかりそうだった。

ここで、何万枚か割っても、全く影響はない。
市内の売り場にはいくらでもある。

それに、ブラジルには、
これらソフトの無料ダウンロード・サイトがいっぱいある。
もちろん、違法である。

テレビのニュースでは、
コピー物の氾濫によって、
正規の権利者の利益が失われることによって、
雇用も減って、
経済にダメージを与えていると言っていた。

コピー物を売って生業としている人たちに、
お金が回っているという「実体経済」には言及はなかった。

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sábado, 29 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その15 EFFA

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

これも中国からの参加である。
軽自動車サイズのワンボックス車は、中国から参加の3社に共通していた。
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さらに、乗用車も展示。
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sexta-feira, 28 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その14 CHANA

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

中国からの参加である。
やはり、ワンボックス車とその派生モデルを出展していた。
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terça-feira, 25 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その13 TOYOTA

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

ステージを設けて、華やかなショーを行っていたTOYOTA。
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コンセプトカーを2台展示していた。
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F1カーも展示していた。
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だけど、それほど全体として印象に残らなかった。

生産しているのはカローラ。
それに、アルゼンチン製のハイラックス。
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さらに、カムリやRAV4といった輸入車もある。

LEXUSブランドは今年は見かけなかった。

サンパウロ州ソロカバに新工場を設置する計画が進んでいて、
これに関係する企業の出張者が、このところたくさんブラジルに出張してきている。

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domingo, 23 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その12 NISSAN。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

いつもルノーと背中合わせにブースが位置している日産。

ブラジルで製造していたのは中型ピックアップトラックだから、
例年はそのピックアップ主体の展示であった。

乗用車は輸入であった。
さらに、フェアレディーなどを華として展示していた。

今回もフェアレディーがあった。

変わったのは、乗用車の展示が多かったことだ。
乗用車の生産も始めることになるからだろう。
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ブラジル人のカルロス・ゴーンの効果は決して小さくない。
時々、ブラジルにやってきて、テレビに出演して、社長営業をしている。

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sábado, 22 de novembro de 2008

ブラジルの経済2008 その22 ブラジル通貨レアルが再び下落。

世界的な金融危機の影響で、ブラジルの通貨や株式が大きく揺らぎ始めたは、8月からだ。
年初から徐々に下がってきていたが、
ブラジル通貨レアルは7月まではちょうど4年間主要通貨に対して上昇を続けていた。

今週に入り、
株式そして、通貨は再び下落を続けた。
株式は今週だけで13%下落。
そして、米ドルはレアルに対して8%上昇した。

この3ヶ月のレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率の推移である。
※グラフはすべてクリックすると拡大する。
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2004年8月からのレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率の推移である。
この3ヶ月の下落で2005年の水準に一気に戻ってしまった。
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この4年間のレアルの対米ドルレートの推移である。
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そして、この4年間のレアルの対日本円レートの推移である。
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この1ヶ月間のレアルの対日本円のレートの推移。
11月21日(金)には、とうとう1レアルは39円割れをしてしまった。
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quarta-feira, 19 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その10 Benz。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

Benzには、ブラジル人であれば、小さな頃から大きなベンツに乗っている。
毎日のように乗っている人もたくさんいる。

Benzとは、そういう位置づけだ。

ブラジルでは、ベンツはバスとトラックを作っている。

しばらく、Aシリーズを生産していたが、今はしていない。

乗用車は、すべて輸入である。

Benzのブースはいつもそれほどおもしろくない。
派手なところもない。
今年もそうだった。
ただ、並べているだけだった。
それだけでも、十分なのだろう。
さすがBenzというところか。
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だが、ブースの隅にSmartのコーナーがあった。
ブラジルで、まだ見たことがない。
これから、参入しようというのだろうか。
通勤用にしかならないと思うが、2-3台目の車を持てるような階層の人には、同クラスの国産の車に比べてかなり高くなるのだろうが、それなりに売れるかもしれない。
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terça-feira, 18 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その9 三菱。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

三菱自動車のブースデザインは、少なくともこの3回は、何か一貫したものがある。
デザイナーが同一人物なのだろうか。
Arthur Casa氏かもしれない。
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三菱自動車は、ブラジルで中型ピックアップとSUVを製造している。
どちらも、大農場主には必要な車である。

昨今の、ガソリンの高騰は、ブラジルではそれほど小売価格が上がらなかったので、この種の車を買う人には気になることはなかったようで、サンパウロでは未だに車は大きくなっているように思えていた。
中型SUVをよく見かけるようになっていたのだ。

今般の金融危機で、多少状況は変わるのかもしれない。

新型のピックアップトラックを中心に、そのCMに使用したトラックも展示していた。
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segunda-feira, 17 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その8 スバル。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されていた。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

前回のオートサロンでは、Hyundaiと背中合わせで、基調が一緒のブースであったのだが、今回は全く別のところに場所を移していた。
実際、サンパウロの販売店もHyndaiと一緒だったりしていた。

どういった契約関係になるのか知らないのだが、もう関係はなくなったのだろうか。

スバル(=富士重工)は、ブラジルでは生産していない。
つまりすべて輸入車である。

4WDを売り物にしている。
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派手なところはないが、真面目な展示であった。
好感を持てた。

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domingo, 16 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その8 HONDA。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

HONDAは、ブラジルではかなりの好感度を得ていると思う。
オートバイでの長い歴史もあるし、
何よりもアイルトン・セナのイメージと重なっている。

ただ、そのイメージも、このところのF1の成績で薄れてきているかもしれない。

それでも、TOYOTAよりは、かなり良いイメージを持たれているはずである。
ブラジルでは、TOYOTAには、必ずしも優れているといったイメージは持っていないだろう。
証明するものが何もない。

さて、そのHONDAだが、
ブラジルで製造しているのはCIVICとFIT。
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このオートサロンは、その新型FITのお披露目の場として、
FITが何台も展示されていた。
FITは売れている車であったし、
今度の新型にも現実的な購買対象としての興味を持っている人が多いようで、人を集めていた。
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イベント・ステージでは、またアシモが出演したようだ。
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F1カーもおいてあったが、成績が成績なので、横目で見て通り過ぎる人がほとんどだった。
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sábado, 15 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その7 HAFEI。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

中国からは、3社が出店していた。
どこも、日本の軽自動車サイズのワンボックススタイプの商用車を飾っていた。
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安いのだろうが、
購入層はいるのだろうか。

というのは、新車で買えば、決して安くもない。

元々、ブラジルでは新車を買える層は限られている。
その人達が、中国車をあえて買うこともないだろう。

新車を買えない層は、
中国車も買えずに、
やはり中古を買うと思うからである。

安いからといって、中国車を今買うのはリスキーだ。
新車の時に動くのは当たり前で、2-3年使って、問題が出始める頃にはじめて評価ができる。

1990年代初めに、ブラジルが完成車の輸入を許可したときに、
いろいろなメーカーが参入してきた。
最も安かったのは、ロシアのRadaだった。
その頃は、よく見かけた。
しかし、耐久性がないことであっという間に売れなくなった。
今では、滅多に見かけない。

ところで、コンパニオンのお姉さんは、自分たちの写真撮影で忙しい。
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教育もできていない。
それに、どう選んだのか野暮ったい。

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quinta-feira, 13 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その6 防弾車。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

毎回、ブラジルならではと感じるのが、防弾車への改装業者の出展である。

今回も見かけた。
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実際に、実弾を撃って、その跡を見せている。
一つ一つに、口径数が書いてあるのだ。
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別の業者も同様の展示をしていた。
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terça-feira, 11 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その4 パイオニアとクラリオン。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

入場口のすぐ近くにパイオニアのブースがあった。
車が一台あっただけで、ほかに何もなく寂しく思っていた。
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だが、もう一つ別に広いブースを持っていた。
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エイミー・ワインハウスが、画面の中で歌っていた。
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クラリオンも大きなブースを持っていた。
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ブラジルで販売されているカー・オーディオは日本でのそれと比べるとかなりシンプル。

また、今や主戦場となっているカー・ナビは、この市場には投入されていない。
地図データから作成することができないからだろう。

一部の富裕層の若者には、超大出力のカー・オーディオが人気。
車の後部をスピーカーで埋め尽くし、大音響で深夜に走り回る若者が、時折拙宅の周辺にも出没している。

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domingo, 9 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その3 横浜タイヤ。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

横浜タイヤのブース。
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日本ではマッハGoGoと呼ばれたあのアニメもかつてブラジルで放送されている。
実写版の映画もそれなりに話題になった。
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sábado, 8 de novembro de 2008

第25回サンパウロ国際オートサロン その2

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。

このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

会場入り口からそう遠くないところに、「セナ財団」のブースがあった。
恵まれない子供たちへの教育の支援を主な活動としている。
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アイルトン・セナのヘルメット。
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「セニーニョ」と呼ばれるマスコット。
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sexta-feira, 7 de novembro de 2008

ブラジルの経済2008 その21 為替の不安定さは続く。

ブラジル通貨レアルは、世界的な金融危機の影響を受けて、この8月から10月の第1週まで対米ドルなどに対して急激な下落を続けていた。

その後、各国の対策が出そろったこともあり、やや持ち直し、また上昇へと反転をするかと思っていたのだが、その方向が見えないまま揺れている。

9月初めからのレアルの、対米ドル、対ユーロそして対日本円の下落率を示したグラフである。
このところ、ユーロが弱いので、下落率は縮小している。
※グラフはすべてクリックすると拡大する。
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2004年8月からの、レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率の推移。
2008年半ばまでずっとレアルが上昇していたのが、7-8月頃から一気に落ちたことを示している。
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2008年8月からの、米ドルレートの対レアルレートの推移。
今は、1ドル=2.1レアル台あたりで収まっている。
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2008年8月からの、レアルの対日本円レートの推移。
現在は、1レアルが、40円台半ばである。
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第25回サンパウロ国際オートサロン その1 開催中。

「第25回サンパウロ国際オートサロン」が、
サンパウロ市北部のアニャンビー展示場で、
10月30日(木)から、11月9日(日)まで、開催されている。
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このオートサロンは、2年に一度、この時期に開催されており、
最近は、サンパウロF1の時期に一致している。

近年のブラジルにおける自動車販売の増大にもかかわらず、会場は変わっていないので、規模は大きくなっていない。

また、最近の世界的な金融危機の影響を受けて、ブラジルでは通貨レアルが米ドルに対して下落し、また金利が上昇したことで、輸入車も国産車も急激に売り上げを落としているのだが、このオートサロン自体はそういった状況になる前に企画されたであろうから、参加各社がブラジル市場の将来性を見た展示をしているのではないかという多少の期待もあった。

このオートサロンが、
サンパウロでいろいろと開催されているこういった展示会の中でもっとも美しいコンパニオンが大集合するので、過去2回はそういった美しい女性にかなり注目して紹介してきたが、今回はそれには注力しなかった。

美しい人には、ちょっと食傷気味のところもあるし、感動がなくなってきたこともある。

会場の駐車場への入り口。
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開場前の13時半頃のチケット売り場。
なぜか全く列ができていなかった。
だいたい14時の開場というのが遅い。
以前は10時頃だったはずなのだが。
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会場入り口へのアプローチ。
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会場案内図。
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唯一の会場入り口。
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ゲート。
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つづく。

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quarta-feira, 5 de novembro de 2008

ブラジルの経済2008 その20 デジタル・テレビ放送開始から1年。

正式にデジタル放送が始まってから1年がたつ今年の末までに、デジタルテレビTV digitalの視聴者は645千人に達する。

11月4日(火)に、電気電子機器生産者協会Eletros (Associação Nacional de Fabricantes de Produtos Eletroeletrônicos)のデータをベースにして、ブラジル・デジタルテレビ・システム・フォーラムFórum SBTVD (Sistema Brasileiro de TV Digital)によって発表されたこの数字は、人口の0.3%に相当する。

645千人の視聴者という数字は、受像器の販売数の予想である。
電気電子機器生産者協会によると、2008年末までの販売予想は150千台(コンバーター内蔵もしくは外装)である。

電気電子機器生産者協会は、それぞれの機器について、3.3人の視聴者はいると考えていて、さらに携帯電話のようなモービル受像器を150千台(一台について1視聴者の計算)を加えている。

2006年に発表されたブラジル地理統計院のサンプル家庭調査PNAD (Pesquisa Nacional por Amostra de Domicílios, do IBGE)のデータでは、ブラジルでは93%の家庭がテレビを持っている。

比較すると、今年の第3四半期の調査によると、42百万人がインターネットにアクセスしている。

クリチーバCuritiba、サンパウロSão Paulo、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro、ベロ・オリゾンチBelo Horizonte、ゴイアニアGoiâniaはすでに正式にデジタル信号を受けている。
今月にはポルト・アレグレPorto Alegreが、そして来月にはサルバドールSalvadorで始まる。

ブラジル・デジタルテレビ・システム・フォーラムは、2009年まではインテラティヴィティーなしで放送される。
というのは、インテラティヴィティーに使用するシステムのGingaはまだ仕様段階である。
その後に、この技術のための規格はブラジル技術規格協会ABNT (Associação Brasileira de Normas Técnicas)の承認を得る必要がある。

もっとも楽天的な予想では、インテラティヴィティーが機能するのは次の6ヶ月間のあるときになる。

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ブラジルは、デジタルテレビ放送の規格に、日本の規格を採用した。

デジタルテレビ放送が始まって、1年たった時点で、
視聴者が60万人余というのは、
予想の範囲なのだろうか。

まだ、一部の大都市だけでの放送なのであるが、
ブラジル全体に広がるには何年かかるのだろうか・

ちなみに、拙宅は、アナログのケーブルである。

ワンセグは受信できる。
でも、画面が小さいので、普段は使用しない。

パソコンショップに行くと、デジタルテレビ放送を受像できる周辺機器が売っていた。
もちろん中国製である。

規格は日本のデジタルテレビ放送の規格としても、
日本のメーカーのブランドの存在は目立たない。

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quinta-feira, 23 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その19 再び株は暴落、レアルも下落。

10月22日(水)の、サンパウロ株式市場は、終値で前日比10.18%下がった。

指標のIbovespaは35,069になった。

もうこれは、アジア、欧州そして米国の株式市場の下落の流れを受けたものとしか言い様がない。
17時18分には10%下落したことで、自動的に一度取引がストップした。

また、ブラジル通貨レアルも下落した。
米ドルは、前日比6.67%上昇した。

この1ヶ月前の対米ドル、対ユーロそして対日本円の為替レートをベースとした変動率の推移のグラフ。
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さらに、2004年8月からの変動率の推移グラフ。
上昇を続けていたレアルであったが、2005年半ばのレベルに一気に戻したことになる。
Sps20081022cbrlusdeurjpy10010012245

日本円レートはまた40円に近づいてしまった。
米ドルが日本円に対して下がったことで、日本円はレアルに対して一層強くなったことになる。
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※※グラフはすべてクリックすると拡大する。

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つい先日まで、
日本の商社などは、ブラジルを重点市場にしようとしていたが、その見直しは検討し始めたのだろうか。

いまのところ、相変わらず予定されていた出張者は増えているようだ。

円高を満喫しているようだ。

駐在の短い人や、ゴルフとカラオケに明け暮れているようでは、ブラジル経済はわからないだろう。
「女性」とちゃんとお話ができる人は、少し感じることができるだろう。
もう、消費は「短期的に」確実に冷える。
すでに、冷えている。

ただ、それが続くかどうかは、市場が落ち着かないと、まだ何ともいえない。

ちゃんと調査して、本社に報告しておかなければならないと思うが。

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quarta-feira, 22 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その18 波乱含み。

世界的な金融危機は、ブラジルにも波及している。

9月以来、ブラジル通貨レアルは、対米ドル、対ユーロ、対日本円で、大幅に下落した。
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10月に入って、
ブラジル中央銀行は、ドル売りを続けている。

さらに、輸出企業に対するクレジットを大幅に増やした。

一時期より多少はレアルは値を戻したが、毎日不安定な動きを切り返している。

サンパウロ株式市場は、遅れて開場するニューヨーク市場の値動きに左右される。
ほぼ追従している。

この1ヶ月間の米ドルのレアルレートである。
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この1ヶ月のレアルの対日本円レートである。
このところ1レアルは、44-47円あたりで動いている。
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※グラフはすべてクリックすると拡大する。

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domingo, 19 de outubro de 2008

ブラジル・サンパウロは「春」2008 その13 夏時間開始。

ブラジルの南部Sul、南東部Sudesteそして中西部Centro-Oesteでは、時計を、10月19日(日)から1時間進めなくてはならない。
この夏時間は、2009年2月15日の0時まで有効である。


これは、ブラジルでは38回目の夏時間である。
変更されるのは、リオ・グランヂ・ド・スルRio Grande do Sul州, サンタ・カタリーナSanta Catarina州, パラナParaná州, サンパウロSão Paulo州, リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro州, エスピリット・サントEspírito Santo州, ミナス・ジェライスMinas Gerais州, ゴイアスGoiás州, マット・グロッソMato Grosso州, マット・グルッソ・ド・スルMato Grosso do Sul州そして連邦区Distrito Federalである。

今年の予想では、ピーク時間の電力需要の4-5%の削減ができる。
これは、650万人の都市の消費に等しい、23千MWの経済的な効果がある。

昨年、夏時間は約1000万レアルの経済効果であった。
2006年の5000万レアルよりも低かった。

この少ない経済効果は、2007年に雨が少なかったことにより、政府が電力の供給を保証するためにより火力発電所を稼働させたからである。
今年は、政府はまだどれほどの効果があるのか計算していない。

今年から、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァLuiz Inácio Lula da Silva大統領は夏時間の始まりの日と終わりの日を固定化させた。
以前は、毎年時間の変更期間が発表されていた。

9月の政府の発表によると、
夏時間の採用は、いつも10月の第3日曜日に始まり、翌年の2月の第3日曜日に終わる。
しかし、追加で、2月の第3日曜日がカルナヴァルCarnaval(=カーニバル)になるときは、夏時間の終了はその次の日曜日になる。

夏時間は、暑さとナタウ(=クリスマス)前に生産が増えることで電力の需要が増える時期に適用されている。
この時期は、太陽と地球の位置の関係で昼がより長くなり、自然の明かりをよりよく利用することができる。

夏時間は、ブラジルでは最初1931年に5年間適用された。
1967年までに時間の変更は9回あった。
1985年から、適用される州に違いはあるにしても、時間の変更は途切れることなく続いている。

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1時間でも、時差ぼけになるのは毎年のことだ。

夏時間の期間中は、
サンパウロと日本の時差は、12時間が11時間になる。

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quarta-feira, 15 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その19 株式は、この10年間で最大の下げ。

10月15日(水)のサンパウロ株式市場は、
前日比11.39%下げて、指数のibovespaは36,833ポイントとなった。
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一方、米ドルは前日比3.48%あげて、1米ドル=2.1660レアルで終えた。

1ヶ月前のレートを100としたときの、対米ドル、対ユーロおよび対日本円の変動率の推移グラフ。
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8月からの日本円-レアルの交換レート推移。
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当分、
激しい変動が続くだろうが、
一喜一憂はしないようにしている。

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terça-feira, 14 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その18 株式も通貨も持ち直す。

週明け13日(月)のサンパウロ株式市場は、
週末のG20の合意を受けて、
反転したアジア(日本をのぞく)および欧州の市場が上昇したのを受けて、同様に急上昇した。

だが、14日は、米国市場が弱含みになったことを受け、終値では1.81%と若干の上げで終わった。

一方、8月から下げ続けてきたブラジル通貨レアルは、
13日(月)に一気に上昇した。
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14日(火)も引き続き上昇した。

過去2年間の米ドルの対レアルレートの推移である。
Sps20081014cbrlusd00010012245402424

9月初めからの、対米ドル、対ユーロおよび対日本円の交換レートの変動率の推移のグラフである。
このまま、再上昇を続けることができるのだろうか。
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9月初めからの、レアルの対日本円レートである。
40円台割れ間近だったのだが、50円に近づいてきた。
Sps20081014abrljpy00000012245471124

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sábado, 11 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その17 波乱の週終わる。

10月10日(金)のブラジル・サンパウロの株式市場は、同日のアジア、欧州、米国の市場の下落を受け、3.97%さらに下落した。

また、9日(木)にいったん持ち直したブラジル通貨レアルも、3日間連続の中央銀行のドル売りで一旦は対ドル上昇したにもかかわらず、また下げた。
米ドルはレアルに対して、5.27%上昇した。

10日の米ドル相場のグラフ。
Sps20081010ea

2008年9月からのレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率のグラフである。
Sps20081010abrlusdeurjpy00010012245

クリスマス商戦を前にして、
輸入商品を扱っている業者は、
価格設定に四苦八苦している。

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quarta-feira, 8 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その16 中央銀行が5年ぶりにドル売り。

10月8日(水)は、ブラジル通貨レアルは1ドル=2.44から始まり、すぐに2.46にまで下落した。
ここで、ブラジル中央銀行が2003年以来なかったドル売りを行った。

この中央銀行のドル売り策により、
レアルは2.33まで上昇した。

午後になり、また2.44まで下落したが
14時過ぎから上昇し、
最終的にドルは前日比0.12%下落し1ドル=2.30800レアルで終わった。

ただ、ユーロはレアルに対して9.77%上昇している。
日本円も同様で、同じように9%以上上昇した。
もう1レアルが30円台に近づいてきた。
※クリックすると拡大する。
Sps20081008abrljpy10000012245321924

一方、株式市場は、今日も下落し、
終値で指標のIbovespaは前日比3.85%下落の38,593で終わった。

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terça-feira, 7 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その15 それでも、株式も通貨も続落。

10月7日(火)のサンパウロ株式市場は、
ほぼ一日下落を続け、取引終了時に指標のIbovepaは前日比4.66%の下落となった。

年初来の下落率は、37%になった。

一方、ブラジル通貨のレアルの方も下落を続けた。
米ドルは5%上昇し、1米ドル=2.30レアルを超えた。
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9月からのブラジル通貨レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率。
※クリックすると拡大する。
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9月からの対日本円レートの変動のグラフが示すように、
1レアルは45円に近づいてきた。
※クリックすると拡大する。
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segunda-feira, 6 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その14 波乱の市場。

10月6日(月)の、
サンパウロ株式市場は大幅な下落により、2度にわたって、取引を停止した。

16時過ぎから、
中央銀行総裁および財務大臣が記者会見で、
防衛策を発表したことで、
持ち直し、
最終的には先週末比5.4%で下落を取引を終えた。
※クリックすると拡大する。
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一方、ブラジル通貨レアルは、一日の下落としてはこの9年間で最高下落率で、1米ドル=2.20レアルで終わった。
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防衛策の一つに、
当局が、輸出企業のために、ドルを買ったり、ドルのクレジット枠を増やすなどの手続きを行ったことで、ドル需要が増したことがあるようだ。

この3ヶ月間の、レアルの対米ドル、対ユーロ及び対日本円の変動率の推移である。
対日本円では、30%下落している。
※クリックすると拡大する。
Sps20081006abrlusdeurjpy00010012245

このため、1レアルはとうとう50円を割ってしまった。
※クリックすると拡大する。
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多少、ブラジルの物価が安くなったように感じられるが、
為替の短期的な変動で、一喜一憂してはいけない。

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ところで、
あまりにも急激な変化により、
企業および消費者の心理は急激にしぼんでいる。

特に金利が高くなったことが、影響している

この点については、
注視が必要である。

先週土曜日に、日本企業の2社の駐在員にこの点を指摘しておいたが、
何もまだ感じ取ってはいないどころか、楽観視していた。
どちらも、20年前のインフレ期のブラジルも経験していているのだが。

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ブラジルの経済2008 その13 サンパウロ株式市場取引、2度目の一時停止。

10月6日(月)のサンパウロ株式市場は、開場から下落が続いている
10時台に、指標のIbovespaが10%を超えた下落したので、30分間取引を停止した。

再開後も、下落は止まらず、
11時44分に、下落が15%を超えたので、
再び自動的に2度目の停止となった。
最下位は12時44分の予定。

下落率は15.45%で、37,638ポイント。
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ブラジルの経済2008 その12 サンパウロ株式市場取引一時停止。

10月6日(月)。
サンパウロ株式市場は、
開場から、
下落を続け、
指標のIIbovespaの下落が10%を超えたため、
自動的に30分間取引を停止した。

10時49分に取引を再開している。

さらに、15%以上の下落になると、
次は1時間の取引停止となる。
再開後も下落は続いている。
Sps20081006ea

一方、米ドルは上昇し、
10時50分現在、
2.14レアルで、
前日比5.03%の上昇。
Sps20081006eb

-------------------------------
それでも、
市場関係者は、
年末には、為替は1.80レアルに戻すと見ている。

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sábado, 4 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その11 ブラジル通貨レアル続落。

10月に入っても、いっこうにブラジル通貨レアルの下落は継続している。

今週の米国の金融救済法成立にむけての不透明な動きが、レアルの一層の下落を招いたようだ。

この1ヶ月間に、レアルの対米ドルレートは、
1レアル=約0.60米ドルから0.50米ドル以下になった。
※※すべてのグラフはクリックすると拡大する。
Sps20081004abrlusd00000012245471324

同じく1ヶ月間で、日本円についても大きく下げた。
1レアル=約64円が、約53円になった。
Sps20081004bbrljpy00000012245471324

この一ヶ月間のレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動の推移をグラフにしてみた。
Sps20081004cbrlusdeurjpy00010012245

レアルが上昇を始めた2004年8月からのレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動のグラフなのだが、ほぼ2006年の水準にまでわずか2ヶ月ほどで急落したことがわかる。
Sps20081004dbrlusdeurjpy10010012245

これだけの変動があると、そろそろブラジルの実体経済にも影響が出てきたようだ。

絶好調とつい最近まで言っていた自動車販売が、金利の上昇で、消費者の買い控えが出てきた。
GMが、12000人に、10月20日から11月2日までの2週間の休暇を与えると発表した。
自動車産業は裾野が広いので、部品メーカーなどにも、その余波が広がるに違いない。

まだ、他の完成車メーカーはそういうことは発表していないが、早晩同じようなことになるのだろう。

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terça-feira, 30 de setembro de 2008

ブラジルの経済2008 その10 ブラジル通貨レアル急落継続。

米国のサブプライム問題に源をなす金融危機の影響で、ブラジル通貨のレアルの急落が継続している。

株式の方は、ほぼ同じ時刻に開場している米国の株式市場と同じような動きをしており、米国が下がればサンパウロ株式市場の指標Bovespaも下落する。
なので、9月30日(火)は、前日比7.73%上昇して終えている。

ブラジルの株式は、2008年年初からサブプライム問題の余波で、下落を続けているが、その前3-4年間は上昇を続けていた。
内需の堅調さもあるが、それと高金利に目をつけた海外資金が流入していたからと言われている。

いま、投資家達が投資を手じまうか引き上げるなどを必要性が出てきたことで、売り先行になっていることと、さらにドル買いの動きがあるので、株が下がり、レアルが下がるということになっている。

9月初めから1ヶ月間の、レアルの対米ドルレートの推移である。
れーマンブラザースの破綻後、一度持ち直しそうであったのだが、先週ずっと下落を続けていた。
※※すべてのグラフはクリックすると拡大する。
Sps20080930abrlusd00000012245471024

同じく9月初めから1ヶ月間の、レアルの対日本円レートの推移。
Sps20080930bbrljpy00000012245471024

9月2日の対米ドル、対ユーロ、対日本円のレートを100として、その後1ヶ月間のレートの移動比率をグラフにしたもの。
日本円が、米ドルに対して強くなっているので、対レアルでもっともレートを上げたことになっている。
Sps20080930cbrlusdeurjpy00010012245

ついでに、資源国通貨に対するレアルのこの1ヶ月間のレートの移動比率を見てみた。
ロシア、カナダ、豪州、アルゼンチンを取り上げてみた。
(アルゼンチン通貨のペソは、中東の産油国と同じように、実は米ドルにリンクなので、あまり意味がない。)
取り上げたすべての通貨に対して、レアルは下落している。
Sps20080930dbrlarsaudcadrubzar00010

この4年間の、
レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円のレートの移動比率をグラフにした。
4年前から約3年間は、急激なレアル高が進行していたのだが、その後不安定になっていたことがわかる。
今年8月からのレアルの急落で、レアルの交換レートはほぼ2年前に戻ったといえる。
Sps20080930ebrlusdeurjpy00010012245

一応願っていたレアル安なのだが、あまりに急だと浮かれてもいられない。
レアル高が進行していたことで、
輸入品の価格が下がっていたのだが、
今後はそれが逆になる。

すでに、コンピューターのパーツ価格は、値上がりを示唆された。

海外で高騰をしていた食糧価格や原油価格の影響も、多少緩和されていたはずなのだが、
レアル安によって、それが今更やってくることになる。

中央銀行の政策金利が約13%のブラジルで、
確実にインフレが進行してくるだろう。
そうするとまたインフレ抑制のために金利を上げるに違いない。

金利を上げすぎると、
個人消費が冷え込み、
ローンのあるものは破綻が近づく。

10月から12月が、1年で一番消費が活気づく時期なのである。

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terça-feira, 23 de setembro de 2008

ブラジルの経済2008 その9 ブラジル通貨レアルは反転。

9月22日(月)のサンパウロ株式市場は、
指標のBovespaで51540と前日比2.86%下落した。

カントリーリスクは283ポイントで、
前日比1.79%上昇している。

ところが、
米ドルは、商業レートがR$1.7920と、
2.12%下落。
つまり、ブラジル通貨のレアルが上昇した。

株とカントリーリスクがマイナスであるにもかかわらず、
通貨だけが上昇したことになる。

この理由として、
米ドルとレアルの金利差が広がったからだと説明されている。
ブラジルのレアルの金利は、
先週0.75%も一挙にあがり、年率13.75%にもなった。

これに対し、米ドルは2%である。

年末まで、レアルの金利はさらに上昇し、14.75%になると、金融当局の担当者が計画していることもあるので、12月末の交換レートはR$1.65にも達するという予想がある。

(過去30日間の米ドルの対レアルレートの推移)
Sps20080922abrlusd00000012245470224
(2006年1月からの米ドルの対レアルレートの推移)
Sps20080922bbrlusd00000012245373724
(過去30日間の日本円の対レアルレートの推移)
Sps20080922cbrljpy00000012245470224
(90日前の交換レートを100としたときの、レアルの対米ドル、対ユーロおよび対日本円レートの推移)
Sps20080922dbrlusdeurjpy00010012245
※※グラフはすべてクリックすると拡大する。

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驚異のブラジル金利。

消費者向けの金利は、年率50%以上になる。
分割払いでものを買うと、恐ろしいことになるのだが、
それを気にせずにものを買う人が多いこと。

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quarta-feira, 17 de setembro de 2008

ブラジルの経済2008 その8 ブラジル通貨レアルは続落。

米国のサブプライム問題というよりは、
たんきてきにはリーマン・ブラザースの破綻によってはじまった世界的な金融の混乱は、ブラジルにも影響している。

9月15日(月)は、
サンパウロ証券取引所の指標は大幅に下がったが、
翌日の16日(火)には、
早くもちょっと持ち直した。

だが、
ブラジル通貨のレアルの下落傾向は止まらない。

8月1日のレートを基準とした、レアルの対米ドル、対日本円そして対ユーロの変動率の推移である。
米ドルと日本円に対しては、20%近く下落したことになる。
Sps20080916abrlusdeurjpy00000011245

この1ヶ月間の対米ドルレートの推移である。
9月に入って、急降下している。
Sps20080916bbrlusd00000011245469624

日本円に対しても、
68円近くまで行っていたのが、
今は57円台。
Sps20080916cbrljpy00000011245469624

だが、
この4年間でみると、今回の変動はまだ大きいとはいえない。
2004年9月には、1レアルは36円台だった。
Sps20080916dbrljpy10000012245321924

17日(水)になっても、レアルは対米ドルで続落している。
午前中に3%以上も下がっている。

※※グラフはすべてクリックすると拡大する。

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個人的には、
レアルはもう少し安い方がありがたい。

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terça-feira, 16 de setembro de 2008

ブラジルの経済2008 その7 サンパウロ株式市場も暴落。

9月15日(月)、サンパウロ株式市場Bovespa (Bolsa de Valores de São Paulo)は、2001年9月11日の歴史的な日以来、最悪の下落を記録した。
リーマンブラザースLehman Brothers投資銀行の破綻は、アナリストと投資家を驚かせ、世界の株式市場を破壊し、ブラジルの株式市場も休ませなかった。
2007年8月16日以来最も低いレベルになった。

「みんなは、リーマンブラザースが買い手を見つけると期待していた。 JPモルガンに買収された、ベアーズ・スティアーンスBears Stearns で起きたようにだ。 今心配なのは片割れの方だ。 すべての偉大な銀行が関係していて、おそらくあるものは、このリーマンブラザースの件により予想していた以上の損失を決算にあげなくてはなるに違いない」と、レアル銀行banco Realのエコノミストのクリスチアーノ・ソウザCristiano Souzaは分析した。


サンパウロ株式市場の指標のIbovespaは、7.59%下落し、48,416ポイントになった。
取引金額は、657億レアルであった。

商業ドルdólar comercialは、TTSで1ドルが1.801レアルとなり、金曜日のレートから米ドルが、1.51%上昇した。
カントリーリスクrisco-paísは、約17%下落し、309ポイントとなった。

「市場は世界の投資家が、米国国債以上のリスクがあるあらゆる取引に対する反感によって影響された。 このはすでに下がっている商品取引と新興国の株式にも影響すると言うことが出来る」と、レアル銀行banco Realのエコノミストのクリスチアーノ・ソウザCristiano Souzaは分析した。 

Treviso為替市場の部長のレギナルド・ガリャルドReginaldo Galhardoは、対米ドルレートは、近日中に1.80から1.85になると思っている。
彼はさらに、金融市場のより極端な声に出ることによって、米ドルが2レアルになることを”とても早く”考えることになると思っている。

「金利をより高くすることを計画するのはまだとても早い。 危機の頂点でも、米ドルはこの2レアルには達しないだろう」と分析した。

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ブラジルの経済の好調さと高金利に対して、
海外からの投資家が
サンパウロ株式市場に資金を流し込んでいた。

その傾向が、
米国の金融不安により、
流入から流出に変わりつつあり、
サンパウロ株式市場はこのところ下落傾向であった。

先週、中央銀行は金利を0.75%も上げた。

しかし、
リーマンブラザースの破綻により、
資金の流出はいっそう早まるだろう。

資源国であるブラジルにとって、
商品相場の下落は、
貿易バランスに遠からず影響してくるだろう。

ドル高レアル安は、悪いことだけではないが。

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quarta-feira, 10 de setembro de 2008

ブラジルの経済2008 その6 ブラジル通貨レアルの下落継続。

8月から続いている対米ドルでの、ブラジル通貨レアルの下落が、9月になってさらに進み、そして第2週目になってその傾向がさらに強まっている。

2008年8月1日(金)からの、対米ドルレートの推移である。
Sps20080910bbrlusd00000011245468024

このレアルの下落は、
ブラジル経済の好調さと高金利に目をつけた欧米投資家の資金が、
サンパウロの株式市場に資金を流し込んでいたのが、
米国の金融不安により、
資金を戻しはじめていることによって起きていると考えられる。

ブラジルの経済の好調さと高金利という、
ブラジル側の状況には、変化はない。

ただ、9月になって、
それが加速しているのは、
原油がそれを代表しているが、
資源や原料価格が、
いっときの高騰から、下落に向かっていることもある。

8月1日からの、レアルの対日本円レートの推移。
Sps20080910abrljpy00000011245468024

8月1日からの、レアルの対ユーロレートの推移。
ユーロ自体が対米ドルでなぜか価値を落としていることで、
8月中は割と安定していたが、9月になって、レアルが弱くなったことがわかる。
Sps20080910cbrleur00000011245468024

レアルが弱くなったといっても、
ブラジル経済そのものが堅調なので、
この先どこまでもということはないはずだ。

この2年間のレアルの対米ドル推移。
Sps20080910dbrlusd00000011245398924

同じくこの2年間の、レアルの対米ドル、ユーロ、日本円のレートの変動率の推移。
ずっとレアルが上昇を続けていたのだが、8月になって、それが戻していることが示されている。
しかし、いつの間にか、日本円の変動は、ドルリンクのようでもある。
Sps20080910ebrlusdeurjpy00000011245

8月からの、レアルの対米ドル、ユーロ、日本円の変動率推移。
米ドルと日本円は、12.5%も上昇したことになる。
Sps20080910fbrlusdeurjpy00000011245

※9月9日までの為替変動を元にしている。

9月10日(水)の午前も、レアルは対米ドルで1%近く下落している。

サンパウロ株式市場も、資金の欧米への還流により、年初から24%も下落している。
9月10日(水)の午前は、インデックスのBovespaではやや上昇している。

※※いずれのグラフもクリックすると拡大する。

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quinta-feira, 4 de setembro de 2008

ブラジルの経済2008 その5 ブラジル通貨レアルが下落中。

ブラジル通貨レアルが、
8月に入ってから、
米ドルに対して下落を続けている。
Sps20080903abrlusd00000012245462324

理由は何だろうか。
下落基調が続く理由を思いつかない。
一次産品の価格上昇は基本的にはブラジルにとってはメリットが多いはずだ。

ブラジルの金利は、インフレ懸念を払拭するという名目で、上がっているので、金利目当ての投資家にはメリットはある。

唯一の問題は、
世界的な株安傾向は、
サンパウロ株式市場も同じで、
年初来の下落は10%を超えている。

海外からの株式市場への投資資金が逆流始めたのだろうか。

輸入が増加して、
為替の影響もあり、
工業品の輸出が減っているという問題はある。

対米ドルで下落と言っても、
この1ヶ月間のことで、
1年間で見ると、上昇基調の中の調整期間と見ることも出来る。
Sps20080903bbrlusd00000012245434924

10年間で見ると、
2002年から2004年を底とした、上昇率はすごいものがある。
この8月からの下落など取るに足らない。
Sps20080903cbrlusd10000012245118024

対ユーロでは、
今年の3月からは、
レアルは価値を上げていたが、
8月末からは、ちょっと下げた。
まだ、9月に入って何日もたっていないので、
何とも言えない。
Sps20080903dbrleur00000012245434924

対日本円も見てみた。
8月から、対日本円では下落しはじめていたことがわかる。
Sps20080903ebrljpy00000012245462324

ただ、これも過去10年の変動の中では、
上昇基調の中での、変動の範囲内と見ることも出来る。
Sps20080903fbrljpy10000012245118024

2008年初のレートを100としたときの、レアルの米ドル、ユーロそして日本円に対する変動率を示してみた。
8月に入って、変調をきたしていることは事実である。
Sps20080903gbrlusdeurjpy00010012245

レアル高による高物価のサンパウロになっているので、
個人的には、レアルの下落を願っている。

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quarta-feira, 6 de agosto de 2008

ブラジルの経済2008 その4 「中流が50%を超えた」という調査結果。

中流Classe médiaがすでに、経済活動人口の50%以上になったと、ジェッツリオ・ヴァルガス財団FGVは言った。

ジェッツリオ・ヴァルガス財団FGV (Fundação Getúlio Vargas)が、8月5日(火)に発表した調査結果によると、近年ブラジルBrasilでは中流階級classe médiaが増加し、経済活動人口PEA (população economicamente ativa)の半分以上になった。

「新中流階級」"A Nova Classe Média"と名付けられた調査結果は、エコノミストのマルセロ・ネリMarcelo Neriによって発表され、このカテゴリーの家族の数は2004年から2008年の間に、42.26%から51.89%に上昇した。

労働収入を元にした財団の基準では、15歳から60歳の活動人口が考えられている。

ジェッツリオ・ヴァルガス財団FGVによると、月々の収入が1064レアルから4591レアルまでの時に家族は中流classe média (classe C)と考えられる。

エリート層(classes A と B)は4591レアル以上で、classe Dは768レアルから1068レアル。
classe Eは、財団によると、768レアル以下の収入の家族である。
※1レアルは約65円。

調査によると、2004年から2008年の間に、「classes A と B」の家族は11.61%から15.52%に増加した。
classe Dは、46.13%から32.49%になった。

このデータを決めるために、ジェッツリオ・ヴァルガス財団FGVは労働省Ministério do Trabalhoとブラジル地理統計院IBGE(Instituto Brasileiro de Geografia e Estatística)の情報を分析した。

財団によると、6大都市圏regiões metropolitanas(São Paulo, Rio de Janeiro, Belo Horizonte, Porto Alegre, Recife e Salvador)における2002年から2008年の間に貧困層は、減少し、13.5%になっていた。

マルセロ・ネリMarcelo Neriによると、貧困層の減少と中流層classe médiaの増加は、正式雇用者emprego com carteira assinadaの増加を直接に反映している。

雇用非雇用一般統計Caged (Cadastro Geral de Empregados e Desempregados)のデータによると、今年の最初の6ヶ月だけで、136.1万人の新たな雇用があった。
2007年の最初の6ヶ月よりも24.3%増加しで、この期間のレコードとなった。
今年は2百万になると見られる。

今日(8月5日)にブラジリアBrasíliaで発表された応用経済調査研究所Ipea (Instituto de Pesquisa Econômica Aplicada)による別の調査によると、貧困層の家族の割合は、2003年から2008年の間の6大都市圏における人口で35%から24.1%に低下した。
これは、約3分の1の貧困層が減少したことになる。
つまり約400万人になる。

ブラジル地理統計院のデータを基礎にすると、一人あたりの月収が最低給与の半分(207.5レアル)までの家族の貧困と考えられる。

収入103.75レアルまでの極貧indigentesの割合は同期間に半分の13.7%から6.6%に下落した。
この状況にある人たちは約3百万人減った。
今日、貧困層の27.4%の人たちが極貧と考えられる。
2002年には38.6%だった。

応用経済調査研究所Ipeaの調査では、2003年から2008年までに、経済成長はまたもっとも裕福な層(40歳低給与もしくは16.6千レアルを超える月収のある家族)に利益を与えた。

比率では、富裕層は2003年の0.8%から2008年には1%になった。
絶対人数では、36.2万人から47.65万になった。

-------------------------------
世界一格差が大きいと言われたブラジルだが、
経済成長に伴い、貧困層が減りつつあると言うことだが、
これはとてもよいことだ。

治安が確実によくなっているのも、こういうことを反映しているのだろう。

教育熱が高まって、高等教育以上を終了した人が増えていることも、中流層を増やしているようだ。

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segunda-feira, 31 de março de 2008

ブラジルの経済2008 その3 3月はブラジル通貨レアルは下落。

2004年8月頃から、ブラジル通貨レアルは基本的に上昇を続けていた。
それも2008年2月まで。

3月は、米ドルに対しても、ユーロに対しても、そして日本円に対しても下落した。

対ユーロと対日本円では、月初から約7%下落した。
米ドルに対しても、約4%も下落した。
Sps20080331abrlusdeurjpy00010012245
※クリックすると拡大する。

世界的に、米ドルが下落している中で、それ以上にレアルが下落したことになる。

2月に、対米ドルで大幅に上昇したので、これ以上のレアルの上昇を食い止めるために、3月初めに施策を発表したことの効果が出ているのかもしれない。
Sps20080331bbrlusdeurjpy00010012245
※クリックすると拡大する。

ブラジルの基本金利は、3月も据え置きだった。
株式について言うならば、世界的な株安に連動して、年初からは大幅に下落している。
今までブラジルの株を上昇させていた、海外からの資金が流出しているのだ。

とはいっても、この1年間だけを見てもレアルの対米ドルの価値は増すばかりで、3月に下落したといっても、全体の流れの中では小さな調整局面と言ったところである。
Sps20080331cbrlusd00000012245382724
※クリックすると拡大する。

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segunda-feira, 10 de março de 2008

ブラジルの広告 その22 男性下着。

ブラジルのテレビ・ドラマは、かなり視聴率がよい。
このテレビ・ドラマのために、テレビ放送されるサッカーの試合の開始時間も週日は21時45分という遅い時間になってしまっている。

このテレビ・ドラマの視聴者の多くは女性だと言われているし、ドラマの中でも女性の登場人物が元気がよい。

このテレビ・ドラマは、視聴者をつかむために、いろいろと話題つくりをしているのだが、大体毎回の放送が始ってすぐくらいに、刺激的なシーンを用意している。
Globo局の場合、その前の番組は、ニュースなのだが、その視聴者を逃さないためだろう。

濃厚なラブシーンが頻繁にでてくる。
それまで、演出しなくてもいいだろうと思うくらいの濃厚さである。
それも、中年の男女までが、たっぷりと見せてくれる。

大体、テレビ・ドラマだけではなく、映画でも、ブラジルの演出はくどいと思っている。
説明的である。

そういった傾向はCMにもあるのだが、
その中でも「くどいし、過剰だ」と思ったのが、このCMである。

男性下着のCMである。

内容は次の通り。

「女性をいらつかせるもの」
Sps20071012ta

男性が帰宅して、
靴を脱ぎ散らかし、
トイレを汚し、
Sps20071012tb

そして、冷蔵庫のものを床に落とす。
「女性が喜ぶもの」
Sps20071012te

男性がシャワーを浴びて、
下着を着る。

そこで、メーカーの名前が出てきて、終わりである。

トイレの水滴も、
Sps20071012tc

男性の尻も、
Sps20071012td

女性の手の動きも、
Sps20071012tf

そして、二人が倒れこむところも、
Sps20071012tg


すべてこの時間の中にいれる必要があるだろうか。

「20071007paniconaTV-CM-Mash.wmv」をダウンロード

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sábado, 23 de fevereiro de 2008

ブラジルの経済2008 その2 1999年以来の対米ドルレート。

ブラジル経済の好調は続いている。

ますます絶好調である。

国内経済がなによりも堅調である。
車も売れているし、建設ラッシュである。
ともに、実需が伴っている。

さて、2004年以来高騰を続けているブラジル通貨レアルの対米ドルレートが、とうとう1999年以来の水準に達した。
なにも対米ドルだけではなくで、対ユーロでも対日本円でも同様の傾向である。


1999年2月の対米ドル、対ユーロ、対日本円の為替レートを100として、その後の変動率を示すグラフである。
20080223cbrlusdeurjpy10010012245121
※グラフは、すべてクリックすると拡大する。

1年前の対米ドル、対ユーロ、対日本円の為替レートを100として、その後の変動率を示すグラフである。
20080223ebrlusdeurjpy00010012245415

そして、1999年からの対米ドルレートの推移である。
20080223abrlusd10000012245121124545

1999年からの日本円の対レアルの推移である。
20080223bbrljpy10000012245121124545

1997年はタイに始まったアジア通貨危機のあった年である。
1998年の前半は、ロシアのルーブル危機があった。

そして、1998年の後半は、ブラジルのレアル危機でレアルは大幅に下落している。
まだ、そのレアル危機前の水準にはさすがに程遠い。

----------------------------
2004年以来のレアルの上昇にもかかわらず、
国際収支は悪化するどころか、
よくなっている。

とうとう、ブラジルの歴史始まって以来のことだが、
ブラジルの外貨準備が、対外債務の金額を超えた。

もう、
借金国ではないと、中央銀行が宣言した。

20年前に、
国際銀行団とリスケジュールの会合を続けたり、モラトリアムを発表していたことが、嘘のようなことになっている。

その20年間に、日本経済はすっかり色あせてしまった。

すくなくとも、ここブラジルではその存在は小さくなった。

----------------------------
為替のためと、インフレのために、
ブラジルはすっかり高物価国になってしまった。

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quarta-feira, 23 de janeiro de 2008

ブラジルの経済2008 その1 米国の変調の影響。

2007年中期から、
世界経済の不安要因となっている米国のサブ・プライム問題。

この1月14日から、再び世界的に波乱を生んだ。

ブラジルでは、
ブラジル通貨レアルが米ドルに対して弱くなり、
そして、株は年初からで15.9%(21日現在)下がった。

つまり、
ブラジルの株に投資していた海外投資家が、
手じまいをして、
資金を引き揚げたのだ。

それで、株が下がり、ドルが強くなった。

ブラジルの国内経済のこの3-4年の好調を受けて、
株式は上昇していたし、
金利が高いので、
ブラジルは絶好の投資対象国になっていた。

しかし、米国の経済がどうこうといっても、
ブラジルの国内経済は、まだまだ堅調である。
インフレも抑制されている。

2003年の危機の時とは違うと、エコノミストは言っている。
貿易バランスも良い。
外貨準備も積み上がっている。
多少資金が流出しても、フンダメンタルには影響しない。

ただ、米国の経済が本格的にリセッションにはいると、
世界的な需要減につながり、
そのことで、貿易が落ち込む可能性があると、
中期的には、影響があるかもしれないと説明した。

22日に、
米国の連邦準備資金委員会が金利を下げると発表した。
早速、ブラジルの市場に影響した。

株式は再上昇し、4.45%も上がった。
レアルも、対米ドルでも上昇した。

まだ、ただ1日の変動だけで、今後を語るわけにはいかないが、
ブラジルはかなり足腰が強くなっているようだ。

この1か月間の米ドルの対レアル変動。
1月14日以降、レアルが弱かったのだが、22日にかなり戻した。
Spm20080122brlusd000100122454458245

この1年間で見ると、今回の変動は微細なものだ。
今後、レアル安に反転するとみることは出来ない。
Spm20080122brlusd000100122454124245

この1年間のユーロの対レアル変動。
レアルがつよい。
Spm20080122brleur000100122454124245

そして、日本円だが、
わかりやすいように
レアルの対日本円レートの変動にしてみた。
日本円がこのところ対米ドルでかなり上昇をしたので、
レアルに対してもかなり強くなったことが分かる。
Spm20080122brljpy000000122454124245

この1年間の日本円の、対レアル、対米ドル、対ユーロの変動比率のグラフである。
レアルが強いことは一目瞭然。
Spm20080122jpyusdeurbrl000000122454

--------------------------------
個人的には、株高、金利安、レアル安を願っている。

2014年のワールドカップの開催など考えると、
当分内需はかなりある。
海外からの資金も、かなり入ってくるだろう。

レアル高の目しかない。

世界的に見ると、通貨高により、ブラジルはかなり物価が高くなっているのだが。

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segunda-feira, 21 de janeiro de 2008

ブラジル・サンパウロの携帯電話台数。

ブラジルの携帯電話台数は、
2006年から2007年にかけて、21.8%増加した。

総数では、1億2090万台になった。
Spd20080119ta

2008年も、2100万台増加すると予想されている。
Spd20080119tc

ちなみに州別で、一番台数が多いのは、
サンパウロ州で2920万台。
Spd20080119tb

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2005年から2006年の増加数は、その前年を下回っていたが、
2007年には再び上昇している。

やはり景気が絶好調であるからだろう。
また、やや古い端末が安く販売されていることもあって、
子供も携帯を持ているようになってきている。

多くの契約がプリ・ペイドということもあって、
中間層以下でも、一家全員携帯ということも、無いわけでもない。
登録そのものは、20レアル(=約1300円)で、高くはない。
ただ、通話料は、固定電話の10倍はする。

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terça-feira, 25 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロの「カルロス・ゴーンはブラジル人だった」。

12月19日のことだが、ルノー・日産グループ社長のカルロス・ゴーンが、ニュースに出て来た。
Spd20071220zk

ブラジル・サンパウロを訪れていたのだ。
来年のF1のルノーのドライバーに、
80年代初めのブラジル人レーサーのネルソン・ピケの息子ネルシーニョ・ピケと契約したのだが、その発表会に参加したりしていた映像なども出て来た。

ブラジルにおけるルノー・日産グループのシェアは4%程度である。

そして、ニュースの中で単独インタビューに応じていた。

そのインタビューは、全てポルトガル語でおこなわれたのだが、
カルロス・ゴーンは、「よどみなく」とまではいかないまでも、
きちんと話していた。
「20071219JG-CarlosGosn-Entrevista.wmv」をダウンロード

日本では、カルロス・ゴーンはフランス人というイメージ強いだろうが、
彼はブラジル人である。

レバノン系フランス人が親で、ブラジルの辺境ロンドニア州で生まれている。
だから、出生地主義をとるブラジルの国籍を持っている。
ただし、その後7-8歳で、ブラジルを離れて、
レバノンそしてほとんどの教育はフランスで受けている。

ミシェランそしてルノーを経て日産にやってきたわけだ。

ブラジルにいた期間などほとんどない。
だから、ポルトガル語はたぶん話せないだろうと思っていた。

ただ、数年前だったか、日産の株式総会の前に、父親が亡くなって、その総会を社長にもかかわらず欠席したことがあった。
その父親の葬儀が行われたのは、リオ・デ・ジャネイロであった。

カルロス・ゴーンと、ブラジルの縁は切れていなかったのだろう。

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quinta-feira, 6 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロのデジタルテレビ放送開始2。

12月2日(日)から、ブラジルでの最初の地上波デジタル放送が、サンパウロで開始された

日本での地上波デジタル放送開始の時のような、情報の洪水は全くない。
だいたい、サンパウロの周辺何キロ以内で視聴が可能かなども分からない。

東京の場合は、東京タワーを中心として、何キロとかという極めて狭い範囲ではじまり、渋谷駅の近くの拙宅でもエリアに入っていなかったことを思い出す。

サンパウロの場合は、そのエリアはどれほどなのだろうか。
全く分からない。

実は、
5月に日本で、地上波デジタルテレビ放送が視聴可能だというパソコンを買った。
もっともワンセグだが。
ワンセグではないものはスペックがよいので、価格的に高かったし、
ブラジルで見ることが出来なかったら、ばからしいので、ワンセグで十分だと思っていたのだ。
日本でその機能を試すこともなく、そのままにしていた。
もっとも、ワンセグなるものも、ブラジルにいる身なので、よく分かっていなかったのだ。

ブラジルが採用したデジタルテレビ放送のシステムは、日本のシステムだというのだが、どこまで同じなのかも全く分からないので、日本のパソコンに入っているソフトやハードが対応しているかどうかも分からなかったからである。

その新しく買ったパソコンは、まだ予備機としておいていて、5年以上も前のノート型機種がまだブログ程度には十分使えるので、メインとして使っている。
更に、画像処理にはデスクトップ機もあるので、2台までは使ってもいても、3台までは、一度に使い切れない。

そういうこともあって、12月2日(日)までは、試験放送がなされていたかもしれないワンセグ機能を試すこともなかった。

12月2日(日)の午後になって、そのほったらかしにしていたパソコンに充電をしつつ、テレビ受像についてのマニュアルを読んだ。

充電を終えて、付属品のアンテナをつないで、ソフトを立ち上げた。

日本のソフトなので、日本の地域設定は簡単に設定できる。
ここはサンパウロなので、手動設定で、といっても「新しい地域」として、自動でサーチする。

そしたら、なんと6局を感知した。

17時頃のことだった。

すでに、放送は始まっていたのだ。

画面も写った、といっても小さな画面なので、画質が高画質かどうこうなどは全く何とも言えない。
でも、本放送開始前なので、まだ横長の画面ではなかった。

そして、放送開始が予定されていた20時30分すぎ、
どうも20時42分が開始時刻だったらしいのだが、
その辺は、ブラジルなのでいい加減だ。

ブラジルで圧倒的な視聴率を持っているGlobo局は、Faustaoという番組が終了した直後に、サンパウロの「祝賀会場」からの中継に変わった。

そこでは、もう官房長官が話を始めていた。
Spd20071202d
※その後のニュース映像から。

この官房長官の話の後に、
ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァの談話があった。

この特別放送は、約20分くらい続いた。
そして、Globo局はFantastcoという番組から地上波デジタル放送を開始した。

ワンセグで見ていたのだが、
何しろ従来のアナログ放送と同じ内容である。
時々画面が横長になるが、まだ従来の画角の素材が多かった。
CMも同様だ。

ともかくも、拙宅では地上波デジタル放送を見ることが出来ることを確認した。

拙宅は、ケーブルなので、その後このワンセグを見ていない。

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さて、日曜日のこの時間はredeTV!局の”panico na TV”の時間である。
当然、サブリナ・サトウが出演するこの番組の方を優先している。

アナログでは、この番組を見ていた。
rede TV!局ではpanico na TVがもっとも視聴率の高い番組なので、
rede TV!局では、この番組から、地上波デジタル放送が始まったことになる。

今は19時45分頃に始まっているこの番組の途中で、やはり20時40分頃に地上波デジタル放送の特別番組に切り替わった。
「20071202paniconaTV-ComecaTVDigital.wmv」をダウンロード

rede TV!局が画面を切り替えた時が、おそらくちょうど官房長官の話が始まったところだったはずなのだが、Globo局では切り替えが遅く、話は途中からになった。

地上波デジタル放送の放送開始というのは、そういう程度ものだったのだ。

ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァの談話の後に、地上波各局の過去現在の番組の一部が次々と流されていったのだが、rede TV!局では早速トラブルがあって、その画像が一旦途切れ、panico na TVのスタジオからの映像になった。
しかし、ほんのちょっと番組が進行した後に、またその各局の映像に戻った。

このpanico na TVのスタジオに、rede TV!局にサポートに来ている日本人技術者2人が呼ばれていた。
ポルトガル語をほとんど解しない2人。
結構もてあそばれていた。

この模様は、また別の機会に記事にするつもりだが、顔だけでも出しておく。
Spd20071202e

Spd20071202f

日本人の方が、ここでがんばっておられるという証である。
ブラジルの地上波デジタル放送は、こういう人たちがブラジルに滞在して、指導をして出来たことなのである。

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今までのアナログ放送では、ブラジルの放送システムはM-Palといって世界で唯一の物であったので、日本のNTSCとは何の整合性もなく、テレビ受像器もビデオも日本で使っていた物はそのままでは使えなかった。

だが、これからは、どうも日本から持ち込んでも使えそうである。

これから駐在する人には朗報になるだろう。

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sábado, 1 de dezembro de 2007

ブラジル・サンパウロのデジタルテレビ放送開始。

12月2日(日)から、
ブラジルでデジタルテレビ放送が開始することになっている。

まずは、サンパウロ市周辺だけである。

リオ・デ・ジャネイロ、ベロ・オリゾンチ、ブラジリアなどは、来年2008年からの開始。

2016年までは、アナログ放送も継続されるという。

デジタル放送のシステムは、日本規格を採用した唯一の国ブラジル。
このことが、吉と出るか凶と出るか。

Globo局は、20時からデジタル放送を開始すると告知している。

でも、実際のところ、たぶん全く一般的には盛り上がっていない。

まず、デジタル放送に対応するテレビがほとんど発売されていない。
やっと、液晶やプラズマのテレビが、かなり安くなった来たとはいえ、お金持ちに売れているくらいであり、それらのテレビもHD対応になっている物があるが、アナログである。
何しろ日本よりかなり高い。

一般の人には、やっと29インチのフラットスクェア・ブラウン管テレビを買えるかなというところだ。

いまだに、ブラウン管の表面が、丸くカーブしていたり、四辺が直角ではないテレビが新品で売られている。

新品のテレビを買える人は幸せなのだ。
かなり多くの人は、中古を買うかもらい受けるのが、普通なのだ。

このことは、サンパウロ市内にいるだけですぐに分かる。
中心部の高級ショッピングセンター内にある電気店は、もう薄型テレビしか並べていない。
菅前総務大臣が8月に、サンパウロを訪問された時に、サンパウロ総領事の先導でリベルダーヂのガルヴォン・ブエノ街を見物したあとに、拙宅の近くのショッピングセンターの地階にあるFASTという電気店を視察されたが、ここがそういう店である。

でも、中心部の庶民が来る路面店では、半分以上はブラウン管テレビである。

そして、15キロも離れたところにある電気店には薄型テレビなんか無い。
ブラウン管テレビで、それも四辺が丸いような物ばかりである

それより先には、新品を売っている電気店はない。
中古を修理して並べているような「得体のしれない」店ばかりだ。
テレビだけではなく、洗濯機や冷蔵庫でも、そんな感じである。
宝くじでも当たらないと新品など想像も出来ない。

完全なデジタル対応テレビがないのだから、
デジタル放送を見るためにはコンバーターを必要とする。
これが、最低で499レアル(=約3万円)もする。
中古テレビが買える。
いいコンバーターはこれより高い。
700-1000レアルもする。

一体どれくらいの人が、サンパウロで、初日から、デジタル放送を見ることが出来るのか。

何しろ日本のように、情報の嵐にはならない国。
やっと、今週になって、
新聞に、特集記事が出て、
デジタル放送とは何、どこが違うの、どうしたら見られるの等々の簡単な説明があっただけである。
「猿でも分かるような」親切な説明があるMOOKもない。

一気に時代が変わるような高揚感は、これっぽっちもない。
そういう盛り上げもない。

放送番組は、アナログ放送と同じだし、
一気に高解像番組になるわけでもない。
一部の番組だけだ。

それも、どの番組がデジタルになるのかもよくわかない。

Globo局で、2日(日)夜22時半からの「パイレーツ・オブ・カリブ」は、デジタル放送らしい。

--------------------------------
まあ、世界の中で、国民が新しい技術に付いていけるような国はそうそう無いということが分かる。
日本は、国民性もあるのだろうが、そういう国の一つである。

ついでだが、
携帯電話の3G(第3世代)も、ブラジルではこの12月からである。
日本では、FOMAはもう当たり前になっているのだろうが。

ただ、ブラジルの携帯のほとんどは、GSMなので、これは世界標準とも言える規格だから、日本や韓国を除くほとんどの国でそのまま使えるところが便利がよい。
データの受発信には、3Gからみると恐ろしいほど時間と費用はかかるけど。

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quarta-feira, 28 de novembro de 2007

ブラジル・サンパウロの「現在の未来展」。

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りにあるItau Culturalというところで、”Futuro do Presente”という美術展が開催されている。
Spd20071127zg

Itau Culturalがあるところは、番号で言うとパウリスタ大通りのはじまりの方だが、どちらかといえばあまり賑やかではなかったところだ。
近年やっと高層の業務ビルが建ってきて、パウリスタ大通りらしくなってきた。

Itau Culturalは、ブラジル民間銀行第2位のイタウ・グループの文化メッセ施設。
美術展や講演会などを行っている。
Spd20071127zi

原則として、無料である。

この美術展は、ブラジルの現代美術の作家の作品を集めた企画展で、作品を見てどう思うかは来館者の勝手である。

見たかったのはHenrique Oliveiraという作家の作品が展示されているからだ。

いつも彼の作品は、ベニヤ板を大胆に曲げて貼り合わせて、作り上げる空間がとてもダイナミック。
今回は、ついに中を人が通り抜けられるようになった。
Spd20071127ze

Spd20071127zf

そのほかにも、面白い作品がいくつかあった。
頭が痛くなるような作品もあったが。

ふと見上げると、建物の外にも作品が展示してあった。
隣のビルとの間にケーブルを渡し、自転車が吊されてあった。
Spd20071127zh

公道上である。
Spd20071127zj

好みの問題だが、この美術展はお勧めだ。
「20071116JNsp-Exposicao1.wmv」をダウンロード

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ブラジルの経済2007 その6 ブラジル通貨レアルの高騰一服。

2004年半ばを底に、高騰を続けていたブラジル通貨レアルがこの1ヵ月やや弱含みになっている。
1ヵ月前からの変動率の推移のグラフである。
Spm20071127brlusdeurjpy000000122454
※グラフはすべて、クリックすると拡大する。

日本円の価値が対ドルで上昇していることもあり、中値では1レアルが60円を割った。
2007年で、60円を割ったのは2度目になる。
Spm20071127brljpy000000122454068245

サンパウロ株式市場の指標も下がっている。

これは、ブラジル経済がどうこうと言うよりも、
米国の経済の先行きへの不安が原因と考えた方が良さそうだ。

ブラジルの高金利と好調な株式市場に投資していた外国勢(多くは米国勢)が、
その資金を引き揚げざるを得なくなったことにより、
株式市場の指標の低下と、
レアルを売ってドルを買う動きを起こして、
レアルの価値を下げているのである。

100%そうだと言うだけの、完全なデータ分析をしたわけではないが、ブラジルの国内の経済の好調さには、今のところ不安材料はない。

12月からは、クリスマスそして2008年2月のカルナバルむけて休暇期間となるために、市場の動きはおそらく緩慢となるはずである。
2月からの動きを注視すべきである。
季節調整をした上での2月以降の消費および雇用動向指数が堅調ならば、ブラジル国内経済は引き続き手堅く成長しているとみることができるだろう。

そもそも為替というものは、一月程度の動きでみるものではない。
思惑と投機で、動きやすい。

もう少し長いスパンで見るべきである。

この1年でのブラジル通貨レアルの変動率のグラフである。
Spm20071127brlusdeurjpy0000001224_2

さらに、2004年からのブラジル通貨レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率をみると、どの通貨に対しても強くなっていることが分かる。
この延長上に、推移曲線を引くと恐ろしいことになる。
この期間に、ブラジルは未だ高金利とはいえ、金利を下げ続けてきている。
Spm20071127brlusdeurjpy000000122453

もっと長い期間で為替を見てみる。
1984年からの日本円の対米ドル変動と、対ユーロおよび対レアルについてはそれぞれの通貨が出来た時からの変動のグラフである。
1985年から1年で、日本円は対米ドル通貨で急上昇した。
1米ドル=250円台が一年間で150円台になった。
1987年までに、さらに120円台にまでなった。

実は、このグラフを見ても何も分からない。
日本円が、対米ドルで強くなったことと、近年はかなり狭い範囲で変動していることが分かるだけである。
Spm20071127jpyusdeurbrl100100122445

通貨だけを見て、経済を語ることは、あまり意味がない。
実際の生活に当てはめるならば、購買力平価でみたほうがよい。
よく知られているビッグマック・インデックスも、すごくわかりやすい指標である。

ブラジルは、ビッグマックがとても高い。
つまり購買力平価は低いことになる。

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sábado, 3 de novembro de 2007

ブラジルの経済2007 その5 ブラジル通貨レアルは急騰中。

ブラジル通貨の上昇が止まらない。

今年2007年の初めから10月末までで、対米ドルでは18%の上昇である。
8月の米国の住宅金融に端を発した金融危機では、一時的に下落したのだが、その後は元のペースを取り戻すべく一気に急騰に転じている。

単に対米ドルで上昇しているだけではなく、対ユーロでも上昇するようになってきた。

(2007年年初からの米ドル・レアル為替変動)
Spm20071101a200brlusd00010012245410

(2007年年初からのユーロ・レアル為替変動)
Spm20071101bbrleur00010012245410224

ついでに、
レアルの対日本円の為替変動もグラフ化してみた。
Spm20071101cbrljpy00010012245410224

わかりやすいように日本円の対レアルの価値変動もグラフ化してみた。
図示している価値はTTBとTTSの中値での価値だが、実際に日本円をブラジルに持ち込んで通常の銀行や両替商で交換すると、おそらく70-72円で1レアル程度しかないはずである。
ブラジルでは、日本円の現金の需要は供給に比べて少ないので、レートは悪い。
ブラジルには、米ドルに交換して持ち込み両替商で交換する方が、円をそのまま持ち込むよりかなり有利である。
その次によいのは、クレジットカードでほとんどの支払いを済ませることである。
T/Cもよいとは言えない。
Spm20071101dbrljpy00000012245410224

対米ドルでは、2000年からの最高値になってしまった。
2000年からの、対米ドル、対ユーロ、対日本円、対豪ドル(資源通貨代表)、そしてチリ・ペソとの変動率の推移もグラフにしてみた。
Spm20071102brlusadeurjpyaudclp00000

今のところこのレアル上昇が止まるような要因を思いつかない。
原油を筆頭とする資源一般の上昇が続く限り、資源大国ブラジルに入ってくる海外からの資金は増大する一方だからである。

また、米国の金利の低下が止まったことにあわせてか、ずっと下げ続けていたレアルの金利も下げるのを止めた。
レアルの高金利を狙っての海外からの資金もまた流入に拍車をかけている。

もちろん、レアル高で、輸出競争力を失っている産業もある。
また、あまりのレアル高で、貿易黒字にかげりも出て来ている。

さらに、国内経済が好調で雇用が増え、失業者が減っているのはよいことなのだが、それがそのまま賃金の上昇にはつながっていないし、消費の増大にもつながっていないことである。

小麦や肉や乳製品などの基礎食品価格が、ブラジル国内でもインフレを超えて、上昇しているので、国民の多くがそれに属する低所得者層以下は、相変わらず食べるだけでやっとである。

ごく一部しかいない富裕層が、ますます豪華な消費を増やしているのが実態である。
その富裕層の消費が回り回って、庶民への所得分配になるわけでもある。

2014年のワールドカップの開催が決まったことで、今後国内のインフラ整備が始まる。
実需も増える。
企業の業績は良くなり、株価は上昇を続けるだろう。

まだまだ、このレアル高は続くと見ている。
良いか悪いかは別にして、
ブラジルの経済体質を変えていく一つの要因になることになるに違いない。

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quarta-feira, 31 de outubro de 2007

ブラジルの「偽牛乳」。

連邦警察Polícia Federalによると、パルマラットParmalatとカルーCalu (Cooperativa Agropecuária Ltda. de Uberlândia)は、コーペルヴァーリCoopervale (Cooperativa dos Produtores de Leite do Vale do Rio Grande)とカズミウCasmil (Cooperativa Agropecuária do Sudoeste Mineiro)から原乳を買っている。

このコーペルヴァーリとカズミウの2つの協同組合は、量目を増やし、悪い保存の条件をごまかすために、ロング・ライフ牛乳に添加物を混入させた嫌疑がかかっている。

10月22日(月)に始まった「白金Ouro Branco作戦」で、17人がウベラーバUberabaで、9人がパッソPassosで、あわせてミナス・ジェライスMinas Gerais州で26人が逮捕された。

連邦警察、連邦および州の公共省が、この捜査に参加している。

連邦警察によると、逮捕者の中にいるコーペルヴァーリCoopervaleとカズミウCasmilの責任者は、牛乳での不正を認めている。

連邦警察は、全国からこの2つの協同組合の製品のバイヤーの牛乳のサンプルを分析のために集めている。

容疑者は5日間の拘置、そして責任者は更に5日間拘置される。

連邦警察によると、コーペルヴァーリCoopervaleとカズミウCasmilは、量目を増やし、賞味期限を延ばすために化学物質を牛乳に加えた。

この違反は、別の協同組合からの訴えと、この2つの企業の元従業員の訴えで発覚した。

連邦警察によると、添加物を加えるという違反の一部は法律で禁止されている。
偽牛乳は、農業省Ministério da Agriculturaの研究所による報告書によると人間の消費には不適であると考えられている。

カズミウCasmilは、保存・輸送の悪い衛生状況をごまかし、バイヤーを偽るために、添加物として「過酸化水素水peróxido de hidrogênio (água oxigenada)」を牛乳に加えた。
「バーヤーが犠牲者である」と、カルロス・エンリキ・ドゥモン・シウヴァCarlos Henrique Dumont Silva検事は言った。

過酸化水素水peróxido de hidrogênioは、栄養価を減らす。
検事局が得た報告書によると、これを飲んだものは、胃痛をおこし、濃度によっては、死に至ることもある。

研究所では、分析した牛乳における物質の濃度は検出できなかった。

報告書では、牛乳に乳清soroが限度を超えて加えられていた。
この場合は、動物の餌に向けられるだけである。

コーペルヴァーリの場合は、牛乳はまた人間の消費に向かないと考えられている。
検事局によると、コーペルヴァーリは苛性ソーダまで使っていた。
目的は、田舎の酪農家からの異端で到着した牛乳を「改善」させるためであった。

発表では、パルマラットは連邦警察Polícia Federalの情報を否定し「カズミウCasmilとコーペルヴァーリCoopervaleの工場において、加工され、容器に入れられ、詰められた製品は使っていないと言っている。

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すでに、捜査に着手して1週間がたった。

この件は飛び火している。

同じ様なことをやっているところがあるからだ。

証拠隠滅のために、農場に埋められている製品が発掘されたりしている。

この件は、「表示違反」などという生やさしいものではない。
人間の健康を害することの恣意的にやっているという重大な犯罪である。

牛乳という基礎食品だけに、広がりは大きい。

スーパーなどの小売りの現場からも、回収や撤去が進んでいる。

でも、日本でかつて起きた「当時の日本最大の乳業会社」起こした事件のような大騒ぎの報道にはなっていないようだ。

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sábado, 27 de outubro de 2007

ブラジルのVarigの機体デザインが変わった。

Varig(=バリグ・ブラジル航空)が、10月23日(火)から新しいマークで飛び始めた。
黄色と金の矢車が、Gol航空のオレンジ色に変わった。
約100年にもなるVarigのアイデンティティと、この3月から所有者になったブラジルでの運行の歴史が最も短い若い航空会社であるGolのコンセプトを表したものである。

Varigによると、現在、国際線は6都市に向けて毎日20便、そして国内線は14都市に毎日120便を運行している。

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このデザイン変更を知らせるCMが放映されている。
「20071024JN-CM-Varig.wmv」をダウンロード

すっかり小さくなってしまったVarigが、日本への便を復活させる日が来るのだろうか。

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ブラジルのアイスクリーム・メーカーのKibonがリコール。

Kibonのマークの所有者であるユニリバー・ブラジルUnilever Brasilは、アイスクリームのコルネット・ショコッコCornetto Chococoのリコールを発表した。
理由は、製品の包装に「グルテンを含まず」 "não contém glúten". と記載したにもかかわらず、実際にはコーンにグルテンglútenを含んだ製品であると、ユニリバー・ブラジルは確認した。

Kibonは市場から製品の回収を進めていて、無料電話0800-7079933を通して消費者からの問い合わせに対応することが可能であると発表した。
まだ、回収された製品数については発表されていない。

コルネット・ショコッコCornetto Chococoは、この1ヵ月内に発売された製品である。
ユニリバー・ブラジルによると、この夏のための製品であった。

起こりうる消費者のリスクを取り扱うサンパウロの消費者保護局Procon-SPは、ユニリバー・ブラジルは回収するだけではなく、印刷媒体、ラジオ、テレビを通じて顛末を発表するべきであると言っている。

消費者保護局は、また、ユニリバー・ブラジルは消費者保護法Código de Defesa do Consumidorにのとっり必要なことをしていることをはっきりと表すべきであると明言している。
それは、消費者のリスクについての明確なそして必要な情報を含んでいる。

-----------------------------
ブラジルも、こういうことについては、うるさくなった。

でも、
何年か前の日本のように、「過剰なあら探し」をするようなマスコミはないようだ。
雪印事件のあとに起きた「食品事故」報道の時、
毎日毎日、新聞の社会面の一番下に食品メーカーによる「事故の告知」広告がずらりと並んでいたことを思い出す。

今、ブラジルでは、別のより重大な「基本食品の品質に関わる偽造事件」が起きている。
これは、かなりの広がりを見せるだろうと予想している。

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quinta-feira, 18 de outubro de 2007

ブラジルのカラジャス鉄道が、「土地無き農民運動」によって運行停止。

「土地無き農民運動」Movimento dos Trabalhadores Rurais Sem Terra (MST)に関係する約5千人が、10月17日(水)の朝から、パラ州東南部のカラジャス鉱山鉄道を占拠している。
この鉄道は、世界最大の露天掘り鉄鉱石鉱山のカラジャスCarajásからの、鉄鉱石の積み出しのための唯一のアクセス手段である。
「20071017encimadahora-Carajas-MST.wmv」をダウンロード

ブラジルの国全体の農地改革を目指す運動の一つとして、この妨害行為は行われている。

鉄道を管理しているリオ・ドセCompanhia Vale do Rio Doce (CVRD), は、この占拠についての声明を発表した。
リオ・ドセは、鉄道における列車輸送を停止している。

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声明の「翻訳」は長文なので、別の機会にしておくが、
この鉄道のストップが続くようなことになると、
影響は単にブラジルではなく、
世界の鉄鉱石の価格にも影響を与えることは必至である。

もちろん、
長期契約を結んでいる日本も例外ではない。

いまごろ、日本の製鉄会社や商社などの鉄鋼原料関係者は、
情報収集にあたっているはずである。

この「土地無き農民運動」はたちが悪い。
暗に、ブラジル大統領のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァの支持を得ていると思っているからである。

「土地無き農民」については、「詩を書かない詩人」が詩人ではないようなものだと思っているのだが。

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quarta-feira, 3 de outubro de 2007

ブラジルの経済2007 その4 ブラジル通貨レアルは再び高騰中。

8月に起きた、米国発の世界的な市場の混乱

米国の連邦通貨準備委員会が、金利を下げたことでひとまず危機は去ったようで、
世界中の株式市場は再び上昇に向かっている。

ブラジルも、連日、歴史的な値を記録し続けている。

実体経済の好調に加え、高金利ということもあって、
海外からの投資資金の流入がまた復活している。

ブラジルの株もしくは投資信託に投資した人にとっては、
毎日が楽しいはずだ。

ブラジルの株について、
いちいち細かいことを説明するだけの知識も能力もないが、
今のところ市場の恩恵を受けている1人になっている。
今の状況であれば、
誰でもそのようなことになっているのではないかと思う。

株式市場が好調なので、
新規に上場する企業が増えているという。
2007年は9月までの新規上場企業数が、すでに2006年のそれを超えた。
Spd20070927o

さて、ブラジル通貨レアルであるが、
これも8月には一旦下落した。

しかし、もうその下落分も取り戻す勢いで上昇している。

この1年のレートである。
(対米ドル)
Spm20071002usdbrl000100122454012245

(対ユーロ)
Spm20071002eurbrl000100122454012245

(対日本円)
Spm20071002jpybrl000100122454012245

対米ドル通貨では、
2000年10月以来の高値になっている。

(対米ドル)
Spm20071002usdbrl100100122451819245

(対日本円)
Spm20071002jpybrl100100122451819245

2000年10月からの、日本円の、
対米ドル、対ユーロ、対レアル、そして資源通貨の代表としての対豪州ドルの変動率のグラフである。
日本円は、全ての通貨に対して弱いが、
特に豪州ドルとレアルに対しては、下落幅が大きい。
Spm20071002jpyusdeuraudbrl100000122

政策的に、日本円を弱くしているのだろうが、
ブラジル通貨レアルの上昇との対比では、生活実感として影響は大きい。

ブラジルの物価は、今やかなり高いものになってしまっている。

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terça-feira, 2 de outubro de 2007

ブラジル・サンパウロは「春」2007 その5 春物衣料。

ブラジル・サンパウロは、商業都市である。

小売業よりも、もっと力を持っているのが卸売業。
市内中心部に、色々な商品の卸売り業者が集まっている地区がいくつもある。

ブラスBrasは、中心部の東にあって、衣料関係の卸売り業者が何百軒も集まっている。
とても広いので、歩いて回るのは大変なところである。
目的の店をあらかじめ調べていて、その近くに駐車しないと、
とんでもない距離を歩かなくてはならない。
それに、場所によっては危険な香りが濃厚なところがある。
素人さんは、
ブラスは諦めて、
もう一つの衣料品の卸売業地域のボン・レチーロに行った方がはるかに
地域が狭いので歩きやすいだ。
ボン・レチーロも、決して安全なところではないので、
出来れば行かない方がよいだろう。

どちらも、
とても安い店がある。

もっともそういった店で売っている商品は、
質がとても悪いか、
とても身につける気にならないような
デザインのものが多い。

どちらかというと、
アシェーな人やフォフォーな人が着るようなものだからである。

ここブラスでは、
卸売りしかやっていない業者もあれば、
小売りもやっている業者がある。

サンパウロ州内だけでなく、
かなり遠くの州からも、
買い付けにやってくる人でごった返している。

卸専業店は、
土曜日には、休む店が多い。

そんなブラスの店のショーウィンドウに飾ってあった「春」もの。
字が読めなければ、春以外でも身につけることは頓着しないだろう。
Spd20070818d

サンパウロの衣料の世界では、
もともとユダヤ人やアルメニア人が力を持っていたのだが、
今や韓国人の力が強大である。

ブラスは、中心部なので、地名などはもう100年以上に
付けられたはずだとおもうのだが、
「大韓民国広場」というところがある。
名前を変えさせたのだろう。
もっとも、手元の資料では、
1987年にはすでに大韓民国広場となっていた。
Spd20070818c

ハングルで書かれた石碑が立っている。
Spd20070818b

Spd20070818a

この地区のフェイラ(=青空市)では、
店の人が、片言のハングルを話してくる。
野菜や魚も、充実している。

紹介してみたが、
あまり行かないほうがいい地区である。

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sexta-feira, 17 de agosto de 2007

ブラジルの経済2007 その3 株と通貨の同時下落。

先週から始まった米国発の世界的な市場不安。

ブラジルもその影響を受けて、株安と通貨下落が続いている。

世界中から資金が米国に向かって動いている事が問題であって、ブラジルのファンダメンタルに何か問題があるわけではないので、短期的なものであれば、また回復すると思う。
今のブラジルは、貿易についても好調であるし、外貨準備もブラジル史上では最大規模になっているのが、その理由だ。
広範な資源価格の下落の連鎖でも起きない限りは、ブラジル経済は今のところ大きく揺るがないであろう。


通貨変動についての、事実だけを伝えておく。

この1ヵ月の米ドル、欧州ユーロ、そして日本円の、ブラジル通貨レアルに対する変動率をグラフにしてみた。
この1ヵ月についてみると、レアルは徐々に下落していた事が分かる。
Spm20070815a
※全てのグラフは、クリックすると拡大する。

しかし、特に今週に入っての急激な下落は目を引く。

日本円とレアルの交換レートのこの3年間の変動をグラフでみると、まだ十分にレアル高である。
Spm20070815b

2007年1月の水準に戻ったというところである。
Spm20070815c

2007年1月からのレアルの対米ドル交換レートの変動グラフである。
1月の水準に戻りつつあるというところである。
Spm20070815d

この1ヵ月の米ドルの対レアル、対ユーロ、対日本円そして資源国通貨代表としての対豪州ドルの変動率である。
レアルと豪州ドルが急激に下がっているが、ユーロもまた下落している。
Spm20070815e

レアル、米ドル、ユーロそして豪州ドルのこの1ヵ月の対日本円の変動率である。
全ての通貨に対して上昇している。
Spm20070815f

2007年1月からの幾つかのアジア通貨に対する円の変動率である。
日本円は、ここにあげた全ての通貨に対して、この1月のレートに戻している事が分かる。
Spm20070815g

通貨レートだけが、全てを示すわけではない。
短期的な動きで一喜一憂すべきではない。

しかし、豪州ドル建てで輸入取引がある企業は、ここで一気に決済しておきたいだろう。

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terça-feira, 14 de agosto de 2007

ブラジルの広告 その23 「ミス・ブラジルの2番目は美味しいよ」

5月に行われたミス・ユニバースで優勝したのは、日本人だったが、2位になったのはミス・ブラジル

その彼女が出演しているCMがある。
Spd20070729e

ビーチサンダルのCMである。
Spd20070729d

ブラジルのビーチサンダルといえば、アヴァイアーナスhavaianasが最大のシェアを持っている。
しかし、価格はもっともシンプルなものでも、8-10レアル(約530-650円)する。
デザインに凝っておしゃれなものは、その何倍もするものもある。

実際に浜辺に行ったときにしかはかないような人にはそれでもよいが、そういう人たちはゴム製ではなく、もっとちゃんとしたサンダルを履いている。

一年中、ビーチサンダルを履いて暮らしている人たちは、アヴァイアーナスなどの「ブランドもの」など買えない。
もっと安いものを買う。

アヴァイアーナスに次いで、2番目のシェアを持っているのが、イパネマIpanemaである。
ここは、高級路線をとっている。
以前には、スーパーモデルのジーゼル・ブンシェンを起用していた。
とても凝ったのもあった
Spd20070729f

Spd20070729h

今回は、ミス・ブラジルを起用した。
Spd20070729g

はじめから、ミス・ブラジルが、「イパネマはブラジルで2番目」と始める。
そして、「私も2番目」と続ける。
Spd20070729i

そして、最後に「2番目は美味しいよ」と、思わせぶりに言ってくれる。

2位になったミス・ブラジルによる、2番目を強調したおもしろいCMである。
Spd20070729j

「20070719sporTVnews-CM-Ipanema.wmv」をダウンロード

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segunda-feira, 13 de agosto de 2007

ブラジルの広告 その22 「腕を下げない女性」

英蘭の多国籍企業のウニリベルUniliver(=ユニリーバ)は、ブラジルの生活において存在感の大きなメーカーである。

食品と化学製品において、多様な展開をしている。

そのウニリベルが、このところ新しいCMを流している。

とてもスタイルのよい女性が下着姿でいる。
Spd20070810l

何故か腕を上げている。
Spd20070810m

バク転という大技も見せてくれる。
Spd20070810n

とにかく腕を上げている。
Spd20070810o

CMの最後まで、ずっと腕を上げている。
Spd20070810p

もう一つ別のバーションもある。

やはり美しくそしてスタイルがよい女性が下着姿である。
Spd20070810c

こちらも腕を上げている。
Spd20070810d

下着姿で、キッチンを歩き回る。
Spd20070810e

とにかく腕を使わない。
Spd20070810f

落ちているものを拾うときにも、腕を使わない。
Spd20070810g

Spd20070810h


どちらのCMも最後に製品が現れる。
Spd20070810i

Rexonaレショナという脇の下用のコロン。
Spd20070810q

この製品は、乾くまで腕を上げていることはないというのがポイント。

それにしても、とても美しい女性の下着姿がずっと続いて「大変好ましい」。

だが、
このCMがおそらく男性視聴者がほとんどであろうスポーツニュースの時間に流れているのである。
男性の目を楽しませるためであるかのようなCMなのはそのせいか。

ターゲットのブラジル人の女性は、このCMをみて、どのように受け取るのだろうか。
「20070808sporTVnews-CM-Rexona.wmv」をダウンロード

「20070807sporTVnews-CM-Rexona.wmv」をダウンロード

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この程度のCMでも、見てニヤニヤしているブラジルの既婚男性は、
その姿を見つけられると、確実にブラジル人女性にたたかれる。

とても嫉妬深い。 

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terça-feira, 31 de julho de 2007

ブラジルのロナウヂーニョ・ガウーショの「足」の秘密。

サッカー・ブラジル代表のロナウヂーニョ・ガウーショ。
そのロナウヂーニョの驚異的な足の動きがとらえられた。
グーンと伸びているのである。
Spd20070729q

2006年のワールドカップでの、期待はずれのプレイから、以前ほど、評判はよくない。
その後の親善試合で、控えに回ることも多いし、得点をあげることも少ない。

そして、6月に行われた米州杯では、
「疲れたから代表に選出しないでくれ」と早々と宣言して、ドゥンガ代表監督を怒らせ、多くのブラジルサッカー界を代表する人たちを失望させた。

ブラジル代表に選ばれることは限りない名誉であり、
選ばれたからには、それに恥じないプレイをするのが、
常識であったのに、
「でたくない」などとは、全く理解できないということである。

同じ事を言って代表に選ばれなかったカカとロナウヂーニョ・ガウーショは、
ブラジル代表が米州杯で優勝しなければ、
「戦犯」になっていたはずだ。

もともと「変な傾向のある」カカはともかくとして、
ロナウヂーニョ・ガウーショはこの休暇を出身地のブラジルのリオ・グランヂ・ド・スル州で過ごしていたが、
その間全くマスコミに出てこなかった。

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ロナウヂーニョ・ガウーショが、
とあるトレーニングセンターを見学に訪れた。
Spd20070729m

Spd20070729k

Spd20070729l

そこでは、
水泳、陸上、空手など選手達がトレーニングを続けていた。
Spd20070729r

Spd20070729s

だが、そこにいる選手は身体が改造されていた。
Spd20070729t

よかったらまた来てくれといわれながらも、
立ち去るロナウヂーニョ・ガウーショ。
Spd20070729o

Spd20070729o_2

ちょうどそこで、
子供達が路上サッカーをやっていた。
球が、ロナウヂーニョ・ガウーショのほうにやってきた。
Spd20070729p

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”Oi”は、ブラジルで3社ある携帯電話の会社。

ブラジル代表のスポンサーの一つは、携帯電話会社の”Vivo”という会社だが、
ロナウヂーニョ・ガウーショ自身は以前から”Oi”と契約している。
「20070726jgcmoironaldinho.wmv」をダウンロード

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quarta-feira, 25 de julho de 2007

ブラジル・サンパウロの美人のサッカーの線審 その8 CMにも出演。

Fifa公認で、サンパウロ州サッカー協会に所属する線審のアナ・パウラ・ヂ・オリヴェイラ女史26歳。

7月発売のブラジル版プレイボーイ誌の表紙を飾り、色々と論議を起こしている。
しかし、本職の審判業はどこかに行ってしまったようだ。

7月中は、プレイボーイ誌との契約で、ブラジル各地でサイン会をしているので、審判などはやっていられないようであるが、それが終わればまたただの審判に戻るはずである。

プレイボーイ誌にでたからといっても、多くの場合は、それっきりというのが普通である。

そのアナ・パウラ・ヂ・オリヴェイラが出演しているCMが、最近始まった。
Spd20070729b

「20070718sporTVnews-CM-BRUT-AnaPauladeOliveira.wmv」をダウンロード

ただ立っているだけの、たわいもないCMである。
Spd20070729c

旬のうちに、稼いでおこうということか。

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domingo, 22 de julho de 2007

ブラジルの経済2007 その2 ブラジル通貨レアルの驚異的高騰。

ブラジルの経済について、最近全く取りあげていない。

なぜなら、どうしてもブラジル通貨レアルの高騰について触れなくてはならなくなり、それが非常に不愉快だからだ。

でも、現実だ。

この1年の対米ドルレートである。
2007年3月以降更に急上昇となっている。
1米ドル=2レアルのラインを割っても停まることはない。
何の心理的抵抗もなかったようだ。
今週は、過去7年間で最高のレートを記録した。
Spd20070721ea
※表はいずれもクリックすると拡大する。

対ユーロ・レートについても同様だ。
今までは、ユーロについてはほぼ安定だと見ていたのだが、
5月以降はレアル高となっている。
Spd20070721eb

そして、今や弱小通貨になってしまった日本円に対しても、
どんどんと上がり続けている。
だが、日本からの輸入の食品や書籍は安くなっていないが、どういうことだろう。
Spd20070721ec

2004年半ばから、ほぼ右肩上がりが続いている。
Spd20070721ee

BRICSの一つ、中華人民共和国の人民元についても
2004年半ばからの推移を見てみた。
流れは、レアル高である。
ブラジル製品が、海外市場で中国製品に負けるばかりか、
ブラジル市場に中国製品が流入してくるはずである。
(人民元はいうまでもなく管理通貨である。)
Spd20070721ed

ここで、
2004年半ばのレートを基準として、
その後の変動率をグラフにしてみた、
比較通貨は、
豪州ドル、アルゼンチン・ペソ、日本円、ユーロ、米ドルの5通貨である。
豪州ドルは資源通貨の代表として、
アルゼンチン・ペソは南米通貨の代表として選択した。
いずれの通貨に対しても、上昇している。
日本円の弱さが際だっている。
※この1年ほど、豪州ドルのほうが強含みである。
Spd20070721ef

これだけブラジル・レアルが上昇しても、
ブラジルの貿易黒字は、記録を更新している。
株式市場も上昇の一途。
輸出産業の一部は悲鳴を上げているのだが、
それも全体の中でかき消されている。
雇用も増えている。

ブラジル経済は、当分バラ色かな。

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おまけとして、
2004年半ばからの日本円の、
対アジア通貨との変動率も見てみた。
タイ・バーツ、台湾ドル、韓国ウォン、香港ドル、豪州ドルの5通貨である。
情けない状態である。

これでは、日本円を投資対象とすることは出来ない。
Spd20070721eg


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sexta-feira, 18 de maio de 2007

サッカー・ブラジル代表 イングランド代表戦 その4 スポンサーの交替。

ブラジルサッカー協会CBFは、ブラジル代表seleção brasileiraへのスポンサー契約を新たに締結した。
TAMがVarigに替わって、これから4年間ブラジル代表一行をブラジルBrasil国内そして海外へ運ぶことになる。

発表は、5月17日(木)にイングランドInglaterra代表とトルコTurquia代表との親善試合に招集するメンバーを発表する時に行われる。

新スポンサーのTAMは欧州で行われる次の親善試合からブラジル代表と仕事を始める。
技術委員会をロンドンLondresへそしてその後でドイツAlemanhaのドルトムンドDortmundへ運ぶ。

合意によると、TAMは競技場で広告プレートを使い、プロモーション以外にもキャンペーンでCBFのロゴを使う権利が出来る。

6月に行われる米州杯Copa Américaでは、ブラジル代表delegação brasileiraのためにTAMはベネズエラVenezuelaのプエルト・デ・ラ・クルーズPuerto de la Cruz、カラカスCaracas、マラカイボMaracaiboにまで便を飛ばす予定である。

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Varigの存在はどんどんと薄くなっていく。

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quarta-feira, 16 de maio de 2007

ブラジルの経済2007 その1 ブラジル通貨レアルの高騰。

ブラジルの経済について、真面目に報道し、分析をしてもいいのだが、
それだけの人が関心を持っているかと考えると、
気持ちが萎えていた。
でも、たまには。

5月15日(火)の夜のニュースのトップになったブラジル通貨のレアル高騰の話題である。

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5月15日(火)、ブラジル通貨レアルの対米ドルレートが、過去6年間での最高値になり、1レアル2ドルを割った。

昨日5月14日(月)までの、過去6年の対米ドルレートの推移グラフである。
2003年からは傾向としてほぼレアルが上昇していることを示している。
(クリックすると拡大する。)
Spd20070515a

昨日5月14日(月)までの、過去6年の対ユーロレートの推移グラフである。
この一年半ほど、まるでユーロリンクかと思えるほど、
対ユーロでは安定している。
Spd20070515b

昨日5月14日(月)までの、過去6年の対日本円レートの推移グラフである。
2004年半ばからは、レアルの価値が上昇している。
Spd20070515c

この1年の対日本円レートを、日本人にとってわかりやすくなるようにグラフ化した。
2006年の5月には、48円くらいだったのが、日本円の価値下落もあり、
どんどんとレアルが上昇していることを示している。
とうとう60円を超えた。
Spd20070515d

これは、中値なので、円を売ってレアルを買うとすると、66円くらいは覚悟しなくてはならない。

米ドル建てレアル払いで給与を貰っている駐在員などは、給与改定をしていただかないと、給与が目減りする一方のはずである。
まあ、ブラジルでの中流の上以上の給与は貰っているはずだし、
税金も、家賃も、学費も、医療費も、それに日本への休暇時の航空運賃も、
いまは会社負担という人が多いので、
生活が苦しいなどという人はいないだろう。

お金に関する限りは、大名旅行をする人をのぞけば、
余裕はいっぱいあるはずだ。

まさか、円建ての人はいないはずだろう。

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ともかくもレアル高で、
ブラジルの物価は、米ドル換算や日本円換算ではとても高い物になってきた。

22年前の日本円が急上昇してきた時の日本とおきていることは同じである。
ブラジルの中流層は、
輸入品の下落で物価の上昇が抑えられていることを喜んでいる。

富裕層では、
輸入車の販売が激増しているし、
海外旅行が好調である。

20年前と同じである。

もっとも、貧困層には全く関係がない。
基礎食品の価格の安定だけが唯一の救いである。

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sábado, 10 de março de 2007

ブラジル・サンパウロを米国大統領ジョージ・W・ブッシュが訪問。

3月8日(木)20時過ぎに、米国大統領ジョージ・W・ブッシュが、専用機のエア・フォース1で、サンパウロのグアリューリョス国際空港に到着した。
そして、翌日9日(金)19時前に、次の訪問地のウルグアイに向かって出発した。
Spd20070309d

滞在時間は24時間もなかった。

ガリューリョス国際空港は、サンパウロ市の中心部から直線で25キロ離れている。
市内中心部には、コンゴニアス空港というのがあるのだが、ここは滑走路が短くて、ジャンボであるエア・フォース1は使うことが出来ない。

宿舎は、サンパウロ市南部の新興業務地区にあるヒルトン。

空港からホテルまでの50キロを、米国から事前に運んできた専用車など数十台の車列を連ねて移動した。
事前に移動ルートは一切発表されなかった。
もちろん、移動にあたっては、道路は完全にブロックされて、大渋滞。
Spd20070309a

ホテル周辺も、報道陣も含めて完全に隔離。
ホテルも完全に貸し切り。
周辺も、
警察だけではなく、軍隊まで出て来て警備。
米国のSPも大挙して訪れていた。

到着したその日は、公式日程はなかった。
そして9日の午前は、グァリューリョス空港に近いところにある国営石油会社ペトロブラスの施設を視察。
もちろん往復100キロを車列を連ねて移動し、大渋滞を発生させた。
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昼食は、ホテル・ヒルトンで、ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァと共にした。
その後、バイオ燃料の生産・販売についての共同コミュニケを発表した。
Spd20070309c

更に、ホテルの向かい側になるモルンビーの南側に当たるところの施設を訪問。

そして、またグァリューリョス国際空港へ向かった。

余りにも警備が厳しく、また滞在時間がなかったので、ニュース映像もほとんどない。

ヘリコプターも飛ばすことを禁止された。

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今回、
米国大統領ジョージ・W・ブッシュは、南米の3ヵ国を訪問するのだが、
ブラジルが最初で、ついでウルグアイそしてコロンビアを最後に訪問する。

反米的な中道左派政権が増えている中で、
中道左派とはいいながら過激なところがないブラジルを訪問したのは賢明である。

政権も経済も安定し、将来性もある大国として、認めてきているのだろうか。

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この米国大統領ジョージ・W・ブッシュのサンパウロ訪問は、
個人的には、生活にはなんにも影響がなかった。

渋滞も関係なかったし、デモもあったが行き当たらなかった。

テレビのニュースだけである。

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sexta-feira, 2 de março de 2007

新・ブラジル・サンパウロは「夏」 その11 カルナヴァルが終わると復活祭。

ブラジル・サンパウロは、この3-4日ほど暑い。
最高気温が30度を超えている。
夜になっても、気温があまり下がらない。
Spd20070302a

おまけに湿度が低くて喉が渇く。
何か肌がひりひりする。

日本のような蒸し暑さがないので、
汗がダラダラ出て来て、べたつくことはない。

カルナヴァル(=カーニバル)がおわって、10日間ほどたった。
12月からの休暇シーズンももういくらなんでも終わりだ。
とるべき人は、すでに取り終わっているはずだ。

当たり前のことだが、カルナヴァル(=カーニバル)はキリスト教のお祭りである。
それも復活祭に関係する。
復活祭は、パスコア(=イースター)という。

カルナヴァル後から復活祭までの日々は、本来はお肉を食べずに静かに過ごすことになっているのだが、この時代はそういう人もあまりいないようだ。
このパスコアも、しっかり商業主義に染まっている。

早速、スーパーの展示が切り替わった。
卵形のチョコレートが、例年のように棚にぶら下がった。
Spd20070225f

まだ、買い求める人は多くないが、品定めはしている。
早く買わないと、直前では売りきれるものがある。
子供の好きなのを買いそびれると、一生恨まれることになる。
Spd20070225g

2006年は、ワールドカップ・ドイツ大会をうけて、サッカーものが多かったのだが、今年はそういうこともない。
新製品というものもないようだ。

価格は、昨年より5%も上がっているそうだ。
Spd20070225h

このタマゴが余りやすくない。
それが、贈答用としてもどんどん売れるのだから、、ブラジルの贈り物文化も過熱気味である。

こういったスーパーで売っているものはまだ安い方で、
チョコレート専門のものは目の玉が飛び出るほどと言っても大げさではない。

すごすごと引き下がるだけだ。

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sexta-feira, 16 de fevereiro de 2007

ブラジルの「サンパウロ・ファッション・ウィーク」 その3 会場。

サンパウロのイビラプエラ公園内のビエンナル館で開催されていた恒例の「サンパウロ・ファッションウィーク」は、1月29日に閉幕している。

このサンパウロ・ファッションウィークは、完全に招待制である。

会場の入り口。
Spd20070129x

入り口の正面に、入場者数が表示されている。
招待制なので人数は多くない。
Spd20070129e

それぞれの日に開催のショーのスケジュールである。
この招待を得るのは至難。
Spd20070129f

入り口のあるフロアの壁面の飾り付けは、段ボール箱を組み合わせて作られている。
このフロアには、ショウの会場が一つと、書店やカフェがあった。
Spd20070129d

上階に上がっていくことにする。
ハンモックが並んでいた。
Spd20070129g

ここにはインターネットのブースなどがある。
また、参加者のブースがあるが、それもまた別途にそれぞれの招待券が必要だ。
Spd20070129t

今回のサンパウロ・ファッションウィークのテーマは、「保持可能な」という環境問題を取りあげている。
そういったテーマ展示があった。
床は再生紙でできていた。
Spd20070129h

さらに上層に向かう。
Spd20070129q

ショーの会場が2つあった。
Spd20070129s

すでに終わったショーの映像も流していた。
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さらに、参加者のブースが並んでいたが、
通路には、テーマに沿った展示作品が並んでいた。
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いずれも、自然の素材を生かしたものである。
まあ実用性は全くないようだった。
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ファッションと、環境問題の3命題の通称3R(Reduce, Reuse, Recycle)は両立するのだろうか。

会場の柱にあった案内表示。
Spd20070129p

最上階は、主にプレス関係者のためのスペース。
コンピュータを使って、画像や映像の編集もすぐできるようになっていた。

フリースペースも充実。
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紙の消費拡大には最も責任ある企業の一つが世界のテトラパックであるが、会場内に自動販売機を設置していた。
全ての飲料は無料。
Spd20070129k

テーマに沿った特別のパッケージだった。
罪滅ぼしの一つ。
でも、この飲料を飲むと、また紙を消費しているというジレンマがある。
ちなみに世界で一番のテトラパックの顧客は,実は日本の最大手の乳業会社であった。
かつてそう言っていた。
今は、中国に関連企業をいっぱい持っている台湾の統一企業だと思う。
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ところで、スーパーモデルなのだが、会場内でうろうろしているわけもない。

せいぜい、テレビの番組を撮影中で、そこにそれに近い人がいただけだった。
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まったく、選ばれた身体だ。
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それぞれの参加者のブース内の幾つかには行った。
これらの内部の画像は、事情があって、掲載しない。

ショーについても同様だ。

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しかし、こういったファッションに何ら知識なく、関心が無いものには、なかなか辛いものがあった。
次回また訪問の機会を得たら、事前にもっと用意しなくてはならない。

もしかしたら、次回以降招待状を回すかもしれないので、興味がある人は連絡を。

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sábado, 3 de fevereiro de 2007

ブラジル・サンパウロの車"Fusion"

2006年の後半になって、Fordが”Fusion”という車の販売を始めた。
ブラジルでは、税制の関係で、1000ccまでの車は税率が低く抑えられており、売れるのもこのクラスの車で、どのメーカーそれらの車種を中心に生産している。

1600ccになるとかなり立派な車という位置づけで、正しくカローラはそこにはいる。
日本円に換算すると、360万円以上もする。

ところで、このFusionは、ブラジル製ではなくて、メキシコ製である。
ブラジルで生産したとしても、採算に乗るほど、売れないと見ているのだろう。

このFusionは、もっとも安いものでも8万レアル(=約480万円)を越える。
確かに滅多に見ない。
そうそう売れていないのだろう。
Spd20070111a_1

個人的には、全くスタイルが良いとも思えない。
CMは、いかにもインパクトがあるようなものだったが、実際の車を見るとがっかりした。

たまたま駐車場に止まっていたので、写真に撮ってみた。
Spd20070111b

横から撮っていて気付いたのだが、ドアの窓ガラスの枠が妙に太い。
防弾仕様になっていた。
つまり、そういう必要がある人のための車なのである。
更に百万円から2百万円は改装費用がかかっているはずである。
ますます、特殊な一部の人のために車になってしまっている。
売れなくなるはずだ。
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こういった税制になる10何年前には、もっと2000ccクラスの車も街を走っていたのだが。

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quinta-feira, 4 de janeiro de 2007

2006サンパウロ自動車ショー その33 索引。

2006年10月に、ブラジル・サンパウロのアンニャンビー国際展示場で開催された自動車ショーについての索引。

サッカーだのいくつかの美術展などが重なり掲載完了まで時間がかかってしまった。
決して自動車を見に行ったわけではないことは、ご理解いただけたはずだ。

ボルボ、フォード、フィアットがよかった。

2006/10/20 2006サンパウロ自動車ショー その1。
2006/11/26 2006サンパウロ自動車ショー その2。
2006/11/27 2006サンパウロ自動車ショー その3。
2006/11/28 2006サンパウロ自動車ショー その5。
2006/11/28 2006サンパウロ自動車ショー その4。
2006/11/29 2006サンパウロ自動車ショー その6。
2006/11/30 2006サンパウロ自動車ショー その7。
2006/12/1  2006サンパウロ自動車ショー その8。
2006/12/5  2006サンパウロ自動車ショー その9。
2006/12/7  2006サンパウロ自動車ショー その10。
2006/12/8  2006サンパウロ自動車ショー その11。
2006/12/11 2006サンパウロ自動車ショー その12。
2006/12/12 2006サンパウロ自動車ショー その13。
2006/12/13 2006サンパウロ自動車ショー その14。
2006/12/17 2006サンパウロ自動車ショー  その15。
2006/12/18 2006サンパウロ自動車ショー  その16。
2006/12/19 2006サンパウロ自動車ショー  その17 ルノー。
2006/12/20 2006サンパウロ自動車ショー  その18。
2006/12/21 2006サンパウロ自動車ショー  その19。
2006/12/22 2006サンパウロ自動車ショー  その20 TOYOTA 1。
2006/12/23 2006サンパウロ自動車ショー  その21 TOYOTA 2。
2006/12/24 2006サンパウロ自動車ショー  その22 本田。
2006/12/25 2006サンパウロ自動車ショー  その23 日産。
2006/12/26 2006サンパウロ自動車ショー  その24 ランド・ローバー。
2006/12/27 2006サンパウロ自動車ショー  その25 GM。
2006/12/28 2006サンパウロ自動車ショー  その26 ボルボ。
2006/12/29 2006サンパウロ自動車ショー  その27 ジャガー。
2006/12/30 2006サンパウロ自動車ショー  その28 ランボルギーニ。
2006/12/31 2006サンパウロ自動車ショー  その29 その他。
2007/1/1 2006サンパウロ自動車ショー  その30 VW。
2007/1/2 2006サンパウロ自動車ショー  その31 Ford。
2007/1/3 2006サンパウロ自動車ショー  その32 Fiat


2004年の自動車ショーについての索引。

2004/10/28 サンパウロ自動車ショー 3 千発の弾丸を撃ち込まれた車
2004/10/28 サンパウロ自動車ショー 2
2004/10/28 サンパウロ自動車ショー
2004/10/29 サンパウロ自動車ショー 9 本田の2輪のキャンペーンガール
2004/10/29 サンパウロ自動車ショー 8 本田の2輪
2004/10/29 サンパウロ自動車ショー 7 ルノーのキャンペーンガール
2004/10/29 サンパウロ自動車ショー 6 レクサスのキャンペーンガール
2004/10/29 サンパウロ自動車ショー 5 トヨタのキャンペーンガール
2004/10/29 サンパウロ自動車ショー 4 トヨタ
2004/10/30 サンパウロ自動車ショー 12 横浜タイヤ
2004/10/30 サンパウロ自動車ショー 11 鈴木の2輪のキャンペーンガール
2004/10/30 サンパウロ自動車ショー 10 鈴木の2輪
2004/10/31 サンパウロ自動車ショー 13 ブリジストン
2004/11/1  サンパウロ自動車ショー 19 日産
2004/11/1  サンパウロ自動車ショー 18 スバル
2004/11/1  サンパウロ自動車ショー 17 三菱自動車
2004/11/1  サンパウロ自動車ショー 16 本田のキャンペーンガール
2004/11/1  サンパウロ自動車ショー 15 本田も、セナ。
2004/11/1  サンパウロ自動車ショー 14 アウディーも、セナ。
2004/11/8  サンパウロ自動車ショー 20 フェラーリ

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quarta-feira, 3 de janeiro de 2007

2006サンパウロ自動車ショー  その32 Fiat。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

Fiatは、現在ブラジルでは最大のシェアを持っている。
1980年始めに進出と、ちょっと遅れてきたのだが、小型車に集中してきたのが、市場に受け入れられたようだ。

ブースも大きく、勢いを感じたが、展示している車は、やはりブラジルで生産販売している車だけだ。
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系列のアルファ・ロメオも隣にブースを持っていた。
Spd20061019zzl

コンセプト・カーらしいのだが、
ここには黒人系のコンパニオンがいた。
すごい高いヒールだ。
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どうしてコンパニオンに選ばれたのかよくわからない。
もっと美しい黒人系のコンパニオンもいるはずなのだが。
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フィアットほど、コンパニオンに力を入れているところはなかった。

車種毎に、コンパニオンのタイプもユニフォームも異なっていた。
そして質も高かった。

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terça-feira, 2 de janeiro de 2007

2006サンパウロ自動車ショー  その31 Ford。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

Fordも、1960年代に進出している。
シェアは、4位である。

乗用車、商用車にトラックなどを生産している。

展示していた車種も、ほとんどが現在ブラジルで販売されている物ばかりで、目新しい物はなかった。
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ムスタングが展示してあった。
ムスタングに向いたちょっとワイルドなコンパニオンだ。
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コンセプトカーもあった。
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乗用車と商用車でも、コンパニオンのユニフォームが異なった。

乗用車のほうである。
Spd20061019zzzh
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メキシコからの輸入車であるが、そんなことよりもムチムチしたところがとてもいい。
Spd20061019azv
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SUVタイプの小型車。
Spd20061019zzzf

子供の受けも狙ったようだ。
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商用車は、牧場での使用をイメージしていたのだろうか。
ものすごいローライズのジーンズで、立派な腰が強調されている
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サンパウロ市内では、まず絶対にお目にかかれないタイプである。
東欧系なんだろうな。
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segunda-feira, 1 de janeiro de 2007

2006サンパウロ自動車ショー  その30 VW。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

VWは、ブラジルでは一番古い完成車メーカーである。
60年半ばに進出している。

かつては、フスカ(=あのカブトムシのブラジルでの車称)がブラジル中を埋めていて、シェアを独占していたが、今はそういったことはない。

乗用車や商用車、トラックなどを生産している。

それだけに大きなブースを展開していた。
Spd20061019zzn

展示していたのは、
ほとんどがブラジルで販売している車ばかりで、目を引く物はなかった。

多少は展示にも凝っていたが、特に素晴らしいメカがあるとも思えず、意気込みは空回りしていたようだ。
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椅子に座って、身体を傾けると、ディスプレー上で、スピードが上がったり、右に左に曲がるという遊びも用意していた。
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最悪なのが、ロボットのような物。
よく見ると、後ろでお兄ちゃんがリモコンで操作していた。
本田のASIMOに比べて、あまりに情けなかった。
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コンセプトカート。
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濃い顔のコンパニオンだった。
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おかしなメイクのコンパニオン。
顔は引きつっていないから、乗り気ではあるようだ。
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親しみのもてる顔のコンパニオンもいた。
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domingo, 31 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その29 その他。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

サンパウロ自動車ショーには、完成車メーカーのブースの他に、
周辺機器メーカーや改造車メーカーなどがブースを出していた。

ブラジルならではのものは、防弾車への改造業者はいくつも出展していたことだろう。

そういうところにも、コンパニオンはいた。

そういった色々なところの写真をまとめておく。

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ブラジル・サンパウロにもスターバックスが開店。

コーヒー豆の生産量で世界一を誇っているのはまだブラジルだ。
50%弱を生産している。

ブラジルのコーヒーの消費量は、1人あたりでは世界一ではない。
だか、このところの経済の好調さを反映して、増加を続けている。
コーヒーを飲むことが出来る階層が広がってきているのだろう。

今でもまだそうだが、
コーヒーはどの事務所に行っても、でてくる物だ。

市内のあちこちに、バールがある。
ここでは、かつてはカフェヂーニョといって小さなカップにどろりとしたコーヒーを出していた。
深炒りの粉ひきで、底にはコーヒーの粉がどろりと沈殿していた。
砂糖をいっぱい入れて飲むのが、普通だった。

あまり香りはなく、馴れないと泥のように感じた。
しかし、次第にそれなりにおいしさを感じ始める物である。

ところが、このところこのカフェーヂーニョを出す店が減ってきている。
その代わりにでてくるのが、エスプレッソ。
例のエスプレッソマシンで、高圧蒸気をかけて、抽出されてくる。
カフェヂーニョと同じく濃いのだが、味は洗練されている。

作り置きして、ポット毎湯煎に付けておくのが普通のカフェヂーニョと違って、
一杯ごとに抽出するので、価格はやや高い。

ブラジル人は意外に保守的なので、
カフェヂーニョに執着するのかと思っていたが、
このエスプレッソの方に確実に移っているようだ。

普通に飲めるのはこういった濃いめのコーヒーであって、
さすがにアメリカンなどといったシャバシャバのコーヒーはない。
米国人が多く宿泊する超高級ホテルの朝食のバイキングのメニューにはあるかも知れない。

市内のバールも以前に比べるとずっと清潔になったが、
そのほかに立ち飲みのコーヒーショップも増えてきた。

そして、このたび満を持してスターバックスが、ブラジルにも進出した。

色々と進出、そして開店までは紆余曲折あったが、
今のところ2店あるのは確実だ。
Spd20061229a

いずれも、サンパウロ市内南部のひとつの高級ショッピングセンターの中にある。
スターバックスの最初のイメージを大事にするためだろう。
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価格は、エスプレッソで2.8レアル(=150円程度)。
市内のバールよりはかなり高いが、
まあ、場所とブランドを考えると、妥当なところか。

所謂スペシャリティー・コーヒーと呼ばれる部類のコーヒーも売れていた。
冷たいコーヒーもだ。
また、ブラジル人の生活が変わっていくに違いない。

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日本では、あの有名な生活雑貨のサザビーが、
シアトルのスターバックス本社との交渉に成功して、
最初の店を銀座と青山に出店したのは、10年にもならないのではないかと記憶している。

5-6年前からは、渋谷の拙宅の近くにまで出来ていたりするので、
それほど高級感はなくなった。

今や、上海などの中国にも大規模に展開し、世界中で見かけるようになってしまったが、
10数年前はまだシアトルのローカルチェーンであった。
巧みなイメージ戦略であっと今に世界ブランドになった。

スターバックスの成功で、
コロンビア南部のコーヒー豆が足りなくなって、価格が高止まりしたり、
1960年代から減り続けていた米国のコーヒーの勝利が1990年半ばに反転したりと、
影響は大きなものがあった。

実は、サザビーより3-4年前に、このスターバックスと交渉をしていた企業があった。
1992-93年頃のことだったと思う。
サザビースとは違って、
大手の食品製造メーカーで、実際にコーヒー関連製品についても当時も今も製造販売している企業だ。
交渉がまとまらなかったのは、2-3年の間に数十店舗を一気に展開することを求めたスターバックスに対して、日本側が難色を示したことである。
当時は、まだバブルが始めたばかりで、不動産賃貸価格は下がっておらず、
銀座や青山に出店すると、一店あたり1億円などという時代であった。
日本的な徐々に展開という考えはよくある失敗例の一つであるが、
そのころの経常利益が数十億円のその企業にとっては、
成功するかどうか分からないものへの投資なので、
当然といえば当然のことであった。

この企業は、
業界ナンバーワンになって、
本業での大ヒット商品の連発で、今では最高益を出す好調ぶりである。
でも、海外との提携や展開は極めて不得意。
どの提携事業も成功したとはいえない。
そう多くもない海外事業からは、徐々にこっそりと撤退をしている。
意思決定をするのに国内的発想の金太郎飴人材しかいないからだ。
おそらくスターバックスと仮に事業を始めても、早晩行き詰まったであろう。

さらに、サザビーズが交渉した時代は、
もう街角の一等地にあった銀行支店が閉鎖撤退した時代であったので、
いくらでも不動産の出物は溢れていた。
出店費用は大幅に下がっていたはずだ。
スターバックスも、日本の不動産価格の高いことを理解していただろうし。

企業にとっても、時の運というものはあるものだ。

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それほどコーヒーを飲むわけではない。
むしろ今は飲まないほうだ。

米国のコーヒーチェーンもいいが、
ブラジルのカフェヂーニョの飲める店が減っているのが残念である。

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sábado, 30 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その28 ランボルギーニ。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

ランボルギーニも、ブースを出していた。
ここまで来ると、一体誰が買うのかというレベルである。
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大金持ちはいくらでもいるのだが、この車を走らせる道がない。

ことサンパウロは坂道だらけで、舗装も悪い。
すぐに車体を擦ってしまうに違いない。

普通の車ですら、頻繁にガリガリとしてしまうのだから。

ところで、このサンパウロ自動車ショーの最中に、このランボルギーニは事件を起こした。
それで、連邦警察によって多くの車が没収されて、会場から持ち出されたのである。
ランボルギーニを見ようとしたら、サンパウロの連邦警察の駐車場に行けば見られることになっていた。
この自動車ショーに展示された輸入車の多くは、国際見本市への展示用として免税扱いで輸入申告をしていた。
だから、見本市が終われば、販売されることなく、元の国へ戻さなくてはならないことになっていた。

ところが、このランボルギーニのブラジルの販売店は、
そうやって免税で入れた車を販売していたのである。
つまり輸入税をごまかしていたのである。

それで、この自動車ショーに展示されていた車だけではなく、エウロッパ大通りにある代理店の在庫の車も没収されていた。

その後はどうなったのか。

そういう面白い事件があった。

コンパニオンのお姉様方だ。
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sexta-feira, 29 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その27 ジャガー。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

ジャガーも、ブラジルではあまりなじみのない車である。
たまに見かけるが、ベンツほどではない。

でも、割と広めのブースを出していた。
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ジャガーのイメージにあったようなコンパニオンの皆さんだ。
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quinta-feira, 28 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その26 ボルボ。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

ボルボも、ベンツと並んで、ブラジル人であれば、貧しくても子供のころからよく乗る車のブランドのひとつである。
ボルボは、ブラジルでは乗用車は生産していないはずだ。
トラックやバスのシャーシは、生産している。
子供のころから乗るのはバスである。

頑丈な造りは、道の悪いブラジルには向いているはずだが、
それほど人気がある車とは思えない。

だが、大きなブースだった。
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それにとても可憐なコンパニオン。
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サンパウロ市内では、まず見かけないタイプである。
欧州のどの系統の人なのだろうか。
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quarta-feira, 27 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その25 GM。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

GMは、ブラジルには1960年代に進出した古株である。
多彩な車種を展開し、シェアも高い。

展示してあるのは、そういった実際に販売している車ばかりで、目を引くような物はない。

地味なブースであった。
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こんなショーで色々なことをしなくても、それなりに売れるという自信があるのだろう。

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terça-feira, 26 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その24 ランド・ローバー。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

ランド・ローバーも、1990年代に進出して、ブラジルで生産していた。

もちろん4WDを生産していた。
ブラジルのように、広大な農場が広がっている国では必要な車種である。
でも今も、まだ生産しているかどうかは不明である。
やはり、それほど売れないのだ。
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コンパニオンさんだ。
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segunda-feira, 25 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その23 日産。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

日産も、1990年代にブラジルで生産を始めた。

生産しているのは4WDのピックアップなどが主力だ。

だから展示しているのは、そういった車種が多い。
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でも、中にはメキシコで生産し、輸入されているsentiaも展示してあった。
非常に稀にサンパウロでも見かける車である。

さらに、コンセプトカーも展示してあった。
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可愛いコンパニオンもいた。
sentiaの隣にいたのだが、車はカットした。
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ちょっと太目のような。
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domingo, 24 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その22 本田。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

本田は、ブラジルでは30年以上に渡って2輪車を生産している。
アイルトン・セナのこともあって、本田の知名度は高かった。

そして、1990年代はじめから4輪車もサンパウロ州で生産している。
FitとCivicを生産している。
そのほかにアコードやCR-Vを輸入して販売している。

本田のブースで展示してあるのも、こういったラインナップである。
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2007年モデルからは、ブラジルでは一般的になっている、ビ・コンブスチーベル(ガソリンでもアルコールでも燃料として使える車)を遅ればせながら発売することになっているので、そのエンジンを搭載したFitとCivicを展示していた。

すでに、VW、Fiat,GM,Fordなどはこのビ・コンブスチーベルを発売しているのであるが、本田はなぜか開発を」秘密」扱いにしていた。
事実は、誰でも知っていたのである。
この自動車ショーの直前に、プレスリリースをうやうやしくやっていた。
プレスリリースでは、いろんなお土産を配っていた。

前回は、2輪は全く別のブースであったのだが、今回は本田として一つにまとめてあった。
大型のバイクは、このところブラジルで売れ行きが急上昇している。
その大型を中心に展示されていた。
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一応F1車も展示されていた。
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そして、目玉はASIMO。

20分に一度くらいASIMOの短いショーをやっていた。

ショーが始まる前に、待ちきれなくなったカップル。
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大げさな音楽(リヒャルト・シュトラウスのツァラトゥストラだったはずが)と共にASIMOが現れる。
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司会者と握手。
この司会者は、打ち合わせどおりきちんとやっていた。
ロボット相手に上手だった。
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階段を上って下りてみせる。
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片足で立ったり、指を細かく動かして見せた。
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ブラジルなので、サッカーボールも1回だけ蹴って見せた。

ASIMOを今まで日本でも見たことがなかったので、
最新のASIMOにはかなり期待をしていたのだが、
思ったより感激しなかった。

凄い技術なのだろうが、
その凄さがステージからは見えてこなかった。
2足歩行するところが、ポイントなのだろうが、
ステージ上の決まったポイントを動くだけで、自由な判断をしている動きには見えなかったところが、期待はずれだったところだ。

ともかくも、コンパニオンの服装はちょっと野暮ったかった。
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sábado, 23 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その21 TOYOTA 2。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

TOYOTAのブースの目玉といっても良いのは、実は車ではなかった。

TOYOTAはリベルタドーレス杯南米選手権のスポンサーでもある。
南米のサッカークラブにとっては、リベルタドーレス杯南米選手権に出場し、優勝することは最大の目標である。
リベルタドーレス杯南米選手権に優勝すると、世界クラブ選手権に出場することになる。

そのリベルタドーレス杯についての展示が賑わっていた。
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過去の優勝チームのユニフォームだ。
もちろんサンパウロFCのユニフォームと、2006年の優勝チームのインテルナシオナルのユニフォームが並べてあった。
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優勝盾。
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そして栄えある優勝カップである。
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過去の優勝チームのプレートが貼り付けてある。
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みんな真剣に見ていた。

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sexta-feira, 22 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その20 TOYOTA 1。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

TOYOTAのブース。
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TOYOTAは、ブラジルではカローラを生産している。
更にアルゼンチンからハイラックスサーフも持ってきている。
この2車種がメインだ。
そして、RAV4やレクサスも米国から輸入している。
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レクサスも一応展示してあったが、まあブラジルでの需要はあまりないだろう。
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コンセプトカーも展示されていた。
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F1も一応展示してあった。
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その他大勢扱いのコンパニオン達。
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quinta-feira, 21 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その19。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

クライスラーとジープとドッヂは同じブースだった。
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クライスラーの乗用車は、あのネオンをたまに見かけるくらいである。
ジープでは、チェロキーをやはりたまに見かける。
4WDは、ブラジルには向いている車である。
農場主であれば是非とも欲しい車のはずである。

ドッヂも、ブラジルの農場では重宝する車だろう。
まれに見かけるが、
サンパウロ市内ではやはりガタイが大きすぎるようだ。

懲りずに、乗用車も持ってきていた。
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見る人は大勢いたが、
実際に買うのはチェロキーだろう。
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コンパニオンも、車種にあわせていた。
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徐々に頑丈になっているようだ。

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quarta-feira, 20 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その18。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

ベンツのブースだ。
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ブラジルでは、ベンツは大衆にとても親しまれている。
どんなに貧しい人でも、子供の時から大型のベンツに乗る機会が多いはずである。

そのベンツも、色々な車種を持ってきていた。
Aタイプは先頃まで、ブラジルで生産していたはずだが、
モデルチェンジに伴って、輸入にしたようだ。

まあ、ベンツなので、大して面白い車も持ってきていなかった。

コンパニオンも、同様。
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ブラジルで、大衆が乗るベンツはもちろんバスである。

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terça-feira, 19 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その17 ルノー。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

ルノーのブース。
前回同様、日産のブースとは背中合わせになっていた。
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こちらも1990年代に進出してきて、大衆車を生産販売している。

だけど、丁度ブラジル・サンパウロF1の時期でもあり、F1車も展示していた。
でも、アロンソは人気ないのかそれほど人だかりはなかったような。
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やはり、フィリップ・マッサが今は一番人気があるようだ。

コンセプトカーというのか、市販の近いプロトタイプというのか、
そういった車も展示していた。
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コンパニオンのお姉様。
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親しみやすい顔で揃えたのだろうか。
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segunda-feira, 18 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その16。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

プジョーのブース。
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プジョーも、1990年代にブラジルに進出してきた。
安いのか、割と売れているようだ。

ブースも割と広かった。

前から見ると4輪のような、
後ろから見ると2輪のような、
つまり3輪車を出展していた。
たいそうスピードが出るそうな。
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そっぽ向いたコンパニオン。
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なんともいえないコンパニオン。
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微笑んでくれたコンパニオン。
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domingo, 17 de dezembro de 2006

2006サンパウロ自動車ショー  その15。

2年に一度開催されるサンパウロ自動車ショーは、今年2006年は10月19日(木)から開催されていた。
すでに終了している。

韓国の起亜自動車のブース。
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前回同様大きなスペースだった。

SUVや乗用車、更に軽自動車までと幅広く展示していた。
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実際に、サンパウロ市内でもKIAの車には割と遭遇することが多い。

トラックや軽自動車さらに乗用ワンボックスなどがよく売れているようだ。

ブラジルには、乗用のワンボックス車のまともなものが生産されていないので、KIAのワンボックスは全く手頃なものと言える。
日本車にもいいのがあると思うのだが、それほど需要がないということだろうか。
ブラジルの金持ちは、見栄張りだから、ワンボックス車の