terça-feira, julho 22, 2008

ブラジルの出生率が激減。

ブラジルは、予想したよりももっと早く高齢化している。

2006年に、出生率は一人の女性につき1.8人となり、2043年にこの水準になると予定した水準だった。

ますます高齢化し、子供が少なくなることで、公共政策は現実に合わせるために見直されることになる。

ブラジルの高齢化envelhecimentoは、予想よりもっと早くやってくる。

今月初めに出された、「人口統計と健康調査」PNDS (Pesquisa Nacional de Demografia e Saúde)の発表結果は、2006年に、ブラジルの出生率が一人の女性が1.8人の子供を産むという率になったことを示していた。

ブラジル統計地理院IBGEは、2004年に出されたその公式予想で、その水準は2043年になるという見通しをしていた。

国連の予想はより控えめで、2010年前には2.0にならないとしていた。
出生率がより低くなったという調査により、ブラジル統計地理院IBGEはその予想を見直す。

統計上の数字を単純に見直す移乗に、ブラジルは予想以上により多くの高齢者がいて少ない子供がいるということは、年金計算にインパクトを与え、高齢化する人口構成に適応しなくてはならないための社会政策に影響する。

「人口統計と健康調査PNDS」の分析・計画・調整センターの人口統計学者demógrafaのエルザ・ベルクオElza Berquóは、ブラジル統計地理院が毎年出すサンプル家庭による国家統計Pnads (Pesquisas Nacionais por Amostra de Domicílios, feitas anualmente pelo IBGE)が、すでに出生率が予想されたリズム以上に早く下がっていることを示していたことを想起した。

2004年に、一人の女性のこどもが2.1人という水準になっていた。
これは、ブラジル統計地理院が2014年に達すると予想したいたものである。

「出生率の変化の動きは40年前に始まった。 最近のデータは一連の歴史と密着している。 どうして、ブラジル地理統計院が現象を少なく見ている予想で仕事を続けているのかは知らない。 プロジェクトはしないが、この傾向を判断すると、出生率は下がり続けると思う」と、エルザ・ベルクオは言った。

ブラジル統計地理院IBGEの予想に作成に参加したフェルナンド・アルブクェルキFernando Albuquerqueは、当院は2000年のセンサーCenso(=国勢調査)と2001年の人口統計と健康調査Pnadが下落の進行を示していなかったので、その下落を小さく予想したと言った。

「しかし、2002年と2006年の人口統計と健康調査で、より早く下落していることを記録している。 それで、すでい最近の結果似合わせるために予想を見直している」。

ブラジル統計地理院の統計科学スクールEscola Nacional de Ciências Estatísticas の人口統計学者demógrafoのジョゼ・エウスタクィオ・アルヴェスJosé Eustáquio Alvesは、出生率fecundidadeのより早い下落は予想より人口は減少し始めることを示している。 ブラジル統計地理院の予想では、それは2062年から始まるとしていた。 より最近に出された国連の予想はもっと早くて、それでも、2030年代に始まるに違いないと指摘していた。

高齢化がより早くブラジルに来るという予想である。
これにより、高齢者をよりよくみるために健康に対する投資を増やさなくてはならない。

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ブラジルの社会の急激な変化をしめす重要な事実である。

日本に比べれば、まだまだ子供をいっぱい見かけるブラジルである。

「貧乏人の子だくさん」という傾向は変わらないにしても、その貧困層や低教育層までも、子供を少なくしているのである。
すでに、高所得者層から中産階級までは、子供の数は2人程度が普通であった。

ブラジルの人口構造は1980年頃までは、完全なピラミッド型であったが、
今は30歳前後をピークとする紡錘形になっている。

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segunda-feira, junho 23, 2008

ブラジル・サンパウロは「冬」2008 その2 寒波。

サンパウロSão Paulo市は、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)によると、この月曜日(6月23日)、今年最も寒い午後だった。

サンパウロ市の気温は、サンパウロ市北部のミランチ・ヂ・サンタナMirante de Santana測候所で、14.1度を超えず、17時過ぎには12.5度であった。

しかし、国立気象研究所によると、海岸からの冷たい風と小雨により、体感温度は6度である。

サンパウロSão Paulo市で今年午後最も寒かったのは5月31日で、気温は15.3度だった。

サンパウロ市の気温は、24日(火)は引き続き低く、25日(水)には、午後には18度になるとみられ少し良くなる。

26日(木)には、雲が減り、太陽が現れて、気温は上がるに違いない。

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確かに、寒い。

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segunda-feira, junho 16, 2008

ブラジル・サンパウロは「秋」2008 その4 最低気温9.7度。

サンパウロSão Pauloの気温は、月曜日の朝未明に下がった。
国立気象研究所Inmet(Instituto Nacional de Meteorologia)が記録したことろでは、サンパウロ市北部のミランチ・サンタナMirante de Santana観測所では9.7度だった。

今年一番寒い朝だった。
今までは5月8日に記録した10度だった。
17日(火)はもっと寒くなるに違いない。

国の南部から南極の気団がやってきていることで、これから何日かはこのままの気温になる。

サンパウロSão Paulo市では、火曜日には気温は7度になるに違いない。
「冬」が始まる金曜日には、気温は少し上がるだろう。

この月曜日は太陽が出ているにもかかわらず、気温は最高で16度にしかならない。

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14日(土)は、最高気温は30度近くまで上がったようだった。

でも、日曜日の午後から雲が出てきて、夕刻から寒くなり始めていた。

この気温の急激な変化が、冬のサンパウロの特徴である。

ものすごく寒いので、いっぱい着込んだ。

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quinta-feira, maio 08, 2008

ブラジル・サンパウロは「秋」2008 その3 最低気温11.1度。

5月7日(水)の未明は、サンパウロSão Paulo市は今年もっとも寒くなった。

簡易測定で、11度になっていた。
9時45分過ぎに、国立気象研究所Instituto Nacional de Meteorologia (Inmet)はサンパウロ市北部Zona Norteのミランチ・ヂ・サンタナMirante de Santanaで最低気温11.1度を記録していたことを確認した。

サンパウロSão Paulo市の気温だけが下がったわけではない。
サンパウロ市から167キロのカンポス・ド・ジョルドンCampos do Jordãoでは、温度計は2.7度になった。
サンパウロSão Paulo市から100キロのソロカバSorocaba市では、7.1度。
179キロのサン・ミグェル・アルカンジョSão Miguel Arcanjo市では4.9度だった。

サンパウロ州の最低気温は、5月6日(火)にカンポス・ド・ジョルドンCampos do Jordãoで5・6度を記録していた。
サンパウロ市では、5月4日(日)と5日(月)に12.3度だった。

この時期には日中も低い気温は続く。
最高気温は、サンパウロ市で25度を超えることはない。
太陽は現れて、すべての地方で強く輝く。
雨は降らず、とても乾燥する。

湿度は、通常最低70%であるが、35%にまで下がる。
天気は、この何日か変化しない。
少なくとも9日(金)までは、太陽が出て、雨は降らず、寒さが続く。

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毎年のことながら、
寒いサンパウロ市である。

特に夜は底冷えがする。


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quarta-feira, abril 16, 2008

ブラジルの「ミス・ブラジル2008」 その2 視聴率。

伝統的にミス・ブラジルMiss Brasilのコンテストに力を入れているBand局は、日曜日の放送の視聴率4.3%で、5位と苦い目にあった。

Ibopeの調査による1%は、大サンパウロ都市圏Grande São Pauloの調査地域の55500世帯を示している。

Band局はこのイベントを20時26分から23時7分まで放送した。

コンテストの勝者はミス・リオ・グランヂ・ド・スル州miss Rio Grande do Sulのナタリア・アンデルリNatália Anderle22歳だった。

ミス・セアラmiss Cearáのヴァネッサ・ヴィダルVanessa Vidal24歳は2位だった。

ヴァネッサ・ヴィダルは”聾唖”(彼女は聴覚障害者と呼ばれるのを好まない)で、彼女のために、番組は字幕legendas付きで放送された。
※※手話通訳付き。

Rede TV!局が4位で5%。
この時間には、"Pânico na TV"、"Dr. Hollywood"と"Show Business"を放送した。
Record局が3位で、12%。 "Domingo Espetacular"と"Tela Máxima"を放送した。

2位は、SBT局で13%で、"Domingo Legal"と映画を放送。

Globo局が1位で、26%だった。

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もともと、日曜日の夜は激戦区。

平均的な家庭にはテレビは1台しかなく、
チャンネル権を、女性が握っている以上、ミス・ブラジルの視聴率は妥当なところ。

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segunda-feira, março 31, 2008

ブラジルの経済2008 その3 3月はブラジル通貨レアルは下落。

2004年8月頃から、ブラジル通貨レアルは基本的に上昇を続けていた。
それも2008年2月まで。

3月は、米ドルに対しても、ユーロに対しても、そして日本円に対しても下落した。

対ユーロと対日本円では、月初から約7%下落した。
米ドルに対しても、約4%も下落した。
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※クリックすると拡大する。

世界的に、米ドルが下落している中で、それ以上にレアルが下落したことになる。

2月に、対米ドルで大幅に上昇したので、これ以上のレアルの上昇を食い止めるために、3月初めに施策を発表したことの効果が出ているのかもしれない。
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※クリックすると拡大する。

ブラジルの基本金利は、3月も据え置きだった。
株式について言うならば、世界的な株安に連動して、年初からは大幅に下落している。
今までブラジルの株を上昇させていた、海外からの資金が流出しているのだ。

とはいっても、この1年間だけを見てもレアルの対米ドルの価値は増すばかりで、3月に下落したといっても、全体の流れの中では小さな調整局面と言ったところである。
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※クリックすると拡大する。

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sábado, março 22, 2008

ブラジル・サンパウロは「秋」2008 その1 「秋」になった。

「秋」outonoが、3月20日(木)2時48分ちょうどに始まった。

「秋」は、ラニーニャLa Niña現象が観測されていることもあって、より少し乾燥し、寒くなるに違いない。

国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の気象学者meteorologistaのマルセロ・シュネイデルMarcelo Schneiderは「比較するならば、予想されたものに近いが、過去の年よりもより寒くなるといえる」と語った。

マルセロ・シュネイデルによると、サンパウロSão Pauloでは雨もまた少ないに違いない。
「サンパウロ州の内陸ではより乾燥する。 おもにラニーニャLa Niña現象の影響である。 また寒冷前線がより頻繁にやってくる」。

「秋outono」には、雨の原因となるアマゾンAmazôniaからの熱く湿った空気の影響が減る。 そして南極からの気団がやってくる。 特に5月からだ。 それで空気はさらに乾燥する。

「変化の期間である。 季節の中で変化が起こる。 寒暖の波がある」と、マルセロ・シュネイデルは説明した。

サンパウロSão Pauloにおける平均気温は、国立気象研究所Inmetによると、4月には16度と25度、5月には13.5度と23度である。

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日暮れ早はくなったし、
影も伸びてきた。

雨が減るので、「秋」になると水撒きをしなくてはならなくなる。

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sábado, fevereiro 23, 2008

ブラジルの経済2008 その2 1999年以来の対米ドルレート。

ブラジル経済の好調は続いている。

ますます絶好調である。

国内経済がなによりも堅調である。
車も売れているし、建設ラッシュである。
ともに、実需が伴っている。

さて、2004年以来高騰を続けているブラジル通貨レアルの対米ドルレートが、とうとう1999年以来の水準に達した。
なにも対米ドルだけではなくで、対ユーロでも対日本円でも同様の傾向である。


1999年2月の対米ドル、対ユーロ、対日本円の為替レートを100として、その後の変動率を示すグラフである。
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※グラフは、すべてクリックすると拡大する。

1年前の対米ドル、対ユーロ、対日本円の為替レートを100として、その後の変動率を示すグラフである。
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そして、1999年からの対米ドルレートの推移である。
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1999年からの日本円の対レアルの推移である。
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1997年はタイに始まったアジア通貨危機のあった年である。
1998年の前半は、ロシアのルーブル危機があった。

そして、1998年の後半は、ブラジルのレアル危機でレアルは大幅に下落している。
まだ、そのレアル危機前の水準にはさすがに程遠い。

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2004年以来のレアルの上昇にもかかわらず、
国際収支は悪化するどころか、
よくなっている。

とうとう、ブラジルの歴史始まって以来のことだが、
ブラジルの外貨準備が、対外債務の金額を超えた。

もう、
借金国ではないと、中央銀行が宣言した。

20年前に、
国際銀行団とリスケジュールの会合を続けたり、モラトリアムを発表していたことが、嘘のようなことになっている。

その20年間に、日本経済はすっかり色あせてしまった。

すくなくとも、ここブラジルではその存在は小さくなった。

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為替のためと、インフレのために、
ブラジルはすっかり高物価国になってしまった。

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domingo, fevereiro 03, 2008

ブラジル・サンパウロは「夏」2007-2008 その5 最高気温34.8度。

サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、サンパウロ市は、2月2日(土)が、今年で一番暑かった日になった。

サンパウロ市東部のサン・マテウスSão Mateus地区の観測で、16時に、温度計は34.8度を記録した。

これまでは、1月16日にサンパウロ市北部のペルースPerus地区で記録した34.6度であった。

土曜日の夜から日曜日にかけての予想では気温は高いままのはずである。大サンパウロ都市圏では局地的に雨が降るかもしれない。

2007年で最も暑かったのは10月29日で、危機管理センターCGEがサンパウロ市南部のパレリェイロスParelheiros地区で観測した36.4度であった。

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1月31日までは、10日間ほど雨がちで、気温も低かった。

サンパウロのカルナヴァル(カーニバル)のデスフィーリ(=パレード)に合わせたかのように、暑くなった。
暑くなったので、人々も熱く盛り上がったはずだ。

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quarta-feira, janeiro 30, 2008

ブラジル・サンパウロの「気象観測所」。

ブラジル・サンパウロ市の正式な気象観測所を"Mirante de Santana"(=サンタナ展望所)という。

サンタナはサンパウロ市北部の地名で、そこに気象観測所がある。
国立気象研究所の測候所である。
Spd20071212cg

サンパウロには、ほかにサンパウロ市の危機管理センターが、市内各所に観測地点を設けていて、気温や雨量を発表しているが、正式なものは国立気象研究所のデータである。

この気象観測所を、まえから探していたのだが、やっと発見することができた。
地名の通り、見晴らしのいいところにあった。
Spd20071212cc

見晴らしがいいということは、
標高が高いということで、
市内よりは気温も低いだろうと想像できる。
中心部からも、真北に約7キロ離れている。
地下鉄のジャルヂン・サンパウロ駅から西に向かったところになる。
Spd20071212cf

周囲は住宅地であった。

昔ながらの百葉箱がポツンとあって、
今風の雰囲気ではない。
Spd20071212cd

丘の頂上に小さな建物があって、
それがこの気象観測所である。
これで、十分に機能をはたしているようだ。
Spd20071212ce

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quinta-feira, janeiro 24, 2008

ブラジル・サンパウロは「夏」2007-2008 その4 寒い。

サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)の測定によると、1月23日、サンパウロSão Paulo市はこの夏が始まって以来もっとも寒い日だった。

サンパウロ市南部のパレリェイロスParelheiros測定所の温度計termômetroは、5時15分に14.3度を記録した。
この気温は、昨年12月22日からでは最も低い。

市内中心部の危機管理センターCGEの測定所では5時過ぎに15度を記録した。
市内北部にある国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)のミランチ・ヂ・サンタナMirante de Santana観測所でも、6時から7時の間にこの気温を記録している。

国立気象研究所によると、15度は、1月1日からでは最も低い。

サンパウロSão Paulo市創基記念日の一日前の24日(木)には、気温は引き続き低く、国立気象研究所Inmetによると、明けがたは最低気温は16度までになる。

最高気温は25度までになるはずである。

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サンパウロ市は、
先週土曜日から、雨模様が続いている。
土曜日と日曜日はずっと雨が続いていた。

そのあとも、晴れ間が見えることもなく、雨がちである。

23日は、また人々は、冬と変わらない服装になっていた。

サンパウロ市の公式気象データは、
あくまでも、
国立気象研究所の測定によるものである。

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segunda-feira, janeiro 21, 2008

ブラジル・サンパウロの携帯電話台数。

ブラジルの携帯電話台数は、
2006年から2007年にかけて、21.8%増加した。

総数では、1億2090万台になった。
Spd20080119ta

2008年も、2100万台増加すると予想されている。
Spd20080119tc

ちなみに州別で、一番台数が多いのは、
サンパウロ州で2920万台。
Spd20080119tb

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2005年から2006年の増加数は、その前年を下回っていたが、
2007年には再び上昇している。

やはり景気が絶好調であるからだろう。
また、やや古い端末が安く販売されていることもあって、
子供も携帯を持ているようになってきている。

多くの契約がプリ・ペイドということもあって、
中間層以下でも、一家全員携帯ということも、無いわけでもない。
登録そのものは、20レアル(=約1300円)で、高くはない。
ただ、通話料は、固定電話の10倍はする。

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domingo, janeiro 20, 2008

ブラジル・サンパウロの犬の平均寿命は3年。

サンパウロの犬は、調査によると、平均で僅か3年しか生きていない。

人間に最良の友達は何年生きるのだろうか。

一般の感覚では、老犬は12歳近くまで達する。
獣医師によると、20歳の壁を越えた犬も報告されている。
サンパウロSão Pauloでは、しかし、犬の平均寿命は3歳である。

4つの大学 (USP, Unip, Unicsul, Metodista)の研究者によって、大サンパウロ都市圏metropolitana de São Pauloで調査が行われてその年齢が、科学雑誌"Ciência Rural" で発表された。

彼らはこの結果を予想していなかった。
「我々はショックを受けた。 ほとんど信じられなかった。 3歳。。。。 年齢が低すぎる」と、研究の当事者の1人である獣医師のエンリ・ベンツーボHenri Bentuboは言っている。

第1世界Primeiro Mundoの犬はもっと長生きである。
調査では、米国EUAの犬は平均9.9歳まで、そしてイングランドInglaterraでは11歳である。

ブラジルでの調査で、研究者は特に犬の獣医病院と大学病院の記録について調査をした。
また、を飼っていた人からも聴取した。
1995年から2005年に死んだ2011頭の犬についての情報を集めた。
道にいる犬は、調査には入っていない。
 
明らかなことは、3年よりずっと上の年齢で死ぬ犬もいれば、少ない年齢で死ぬ犬もいる。
平均は短い方に引っぱられた。
なぜなら、35.11%である最大の死因はワクチンをしていない子犬の感染症によるものだからである。
感染症の犠牲になる犬の平均寿命は1歳である。

「多数の人間はワクチンの重要性を知らない。 犬を飼う人に、この結果を示したかった。 病気になる可能性はとても高い。 子犬を育てる人は、赤ちゃんのようにする必要がある」と、この研究に参加した獣医師のマリア・アネッチ・ラーロMaria Anete Lalloは言った。

感染症の次は、腫瘍で13.28%、そして外傷のある事故が13.08%、老衰は5.57%である。

研究は、非純血種vira-latasは純血種purosよりもずっと強いという神話を打ち砕いた。
しかし、性による差はあった。

雄machos は平均2.4歳で、雌fêmeasの4歳よりも早く死ぬ。

「彼らは家を出て、交尾acasalamentos相手を探しに行くから」と、研究者は明言した。
去勢した犬は9年と、非去勢犬の3年よりも、長く生きる。

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なかなか、
だけのこととは思えない、人間にも通じるような結果である。

サンパウロでは、狂犬病の予防接種は、1年に1回、各所で無料で受けることが出来る。

それ以外の混合ワクチンは、獣医師のところで受けるのだが、決して安くはない。

は、単なるペットだけではなく、防犯のために飼っている人が多い。
を飼っている世帯比率は日本よりもずっと多いだろうし、多頭飼いも一般的である。

それにしても、3歳とは短い。
ペット・ショップは、たぶんサンパウロでは成長産業である。
かなり貧しい地区にもあって、ペットフードを食べさせていることが分かる。
獣医も多いのだが。

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segunda-feira, dezembro 31, 2007

ブラジル・サンパウロは「夏」2007-2008 その3 3番目に暑かった。

12月30日(日)は、サンパウロSão Pauloは、この一年で3番目に暑い日だった。

週末のサンパウロSão Paulo市は、サンパウロ市役所の緊急管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências), da prefeituraの測定によると、この一年で3番目に暑い日を記録した。

15時20分に、サンパウロ市の北部ジャサナンJaçanã観測所で、温度計は35.6度にまで達した。
約24時間ほど前に、ここジャサナンJaçanãで、2007年で最も高い36.3度を記録していた。

市役所の緊急管理センターの測定によると、2番目に暑い日は、10月29日で、サンパウロSão Paulo市東部のサン・ミグェルSão Miguelで、温度計は36.1度を記録した。

朝まで、気温は高いままに違いない。
夕方か、新年Réveillonのフェスタが行われるパウリスタ大通りavenida Paulistaで新年を迎える、夜には雨になる。

2008年は、気温が下がって始まるに違いない。
それでもまだとても暑い。
1月1日には、温度計は31度に達するに違いない。

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記録の上からも暑かったのだ。

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sábado, dezembro 08, 2007

ブラジル・サンパウロは、12月7日には殺人が記録されなかった。

公共安全局SSP (Secretaria de Segurança Pública)によると、ブラジル最大の都市サンパウロSão Paulo市は、まる一日93箇所の警察の分署でただの1件も殺人homicídiosが記録されなかった。

約11百万人が生活しているサンパウロは、12月7日(金)に、殺人を記録しなかった。
これは、公共安全局によると警察の統計では未発表の事実である。

2008年の目標は、10万人あたり10件の殺人件数という世界健康機関OMS (Organização Mundial de Saúde), が認める限界に到達することである。
2006年は、1984件の殺人を記録した。
1日に約5人となる。
10万人あたり18人の死者であった。

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8日(土)には、さっそくモルンビー地区の中でも最高級地区になるジャルヂン・グェダーラに住む、リカルド・マンスールRicardo Mansurの大邸宅で強盗殺人事件が発生し、住み込みの雇員が1人殺された。
警察の広報によると、この事件は7日の24時過ぎに起きており、7日の記録に入らない。

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1人も殺人がなかったことが、
ニュースになるサンパウロ。

このところ、景気がよいこともあってか、
市内中心部の治安は以前に比べて、かなり改善しているように感じる。

20時を過ぎたら人がいなくなっていた歴史的中心部セントロでも、
このところ深夜まで人がいっぱい歩いている。
それで、店も開いている。
それも、危険そうな雰囲気もなくである。

セントロ好きな自分としては喜ばしい。

本当は、ナタル(=クリスマス)前は、治安は例年悪くなるはずだ。
誰でも、よいナタルを迎えたいから、どうしてもそういうことになる。

殺人事件がたまたま無くても、
他の強盗や窃盗や詐欺などの犯罪はいくらでも起きている。

だから決して油断をしてはならないが、ともかくも少しでも安全なことは良いことだ。

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quarta-feira, novembro 28, 2007

ブラジルの経済2007 その6 ブラジル通貨レアルの高騰一服。

2004年半ばを底に、高騰を続けていたブラジル通貨レアルがこの1ヵ月やや弱含みになっている。
1ヵ月前からの変動率の推移のグラフである。
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※グラフはすべて、クリックすると拡大する。

日本円の価値が対ドルで上昇していることもあり、中値では1レアルが60円を割った。
2007年で、60円を割ったのは2度目になる。
Spm20071127brljpy000000122454068245

サンパウロ株式市場の指標も下がっている。

これは、ブラジル経済がどうこうと言うよりも、
米国の経済の先行きへの不安が原因と考えた方が良さそうだ。

ブラジルの高金利と好調な株式市場に投資していた外国勢(多くは米国勢)が、
その資金を引き揚げざるを得なくなったことにより、
株式市場の指標の低下と、
レアルを売ってドルを買う動きを起こして、
レアルの価値を下げているのである。

100%そうだと言うだけの、完全なデータ分析をしたわけではないが、ブラジルの国内の経済の好調さには、今のところ不安材料はない。

12月からは、クリスマスそして2008年2月のカルナバルむけて休暇期間となるために、市場の動きはおそらく緩慢となるはずである。
2月からの動きを注視すべきである。
季節調整をした上での2月以降の消費および雇用動向指数が堅調ならば、ブラジル国内経済は引き続き手堅く成長しているとみることができるだろう。

そもそも為替というものは、一月程度の動きでみるものではない。
思惑と投機で、動きやすい。

もう少し長いスパンで見るべきである。

この1年でのブラジル通貨レアルの変動率のグラフである。
Spm20071127brlusdeurjpy0000001224_2

さらに、2004年からのブラジル通貨レアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動率をみると、どの通貨に対しても強くなっていることが分かる。
この延長上に、推移曲線を引くと恐ろしいことになる。
この期間に、ブラジルは未だ高金利とはいえ、金利を下げ続けてきている。
Spm20071127brlusdeurjpy000000122453

もっと長い期間で為替を見てみる。
1984年からの日本円の対米ドル変動と、対ユーロおよび対レアルについてはそれぞれの通貨が出来た時からの変動のグラフである。
1985年から1年で、日本円は対米ドル通貨で急上昇した。
1米ドル=250円台が一年間で150円台になった。
1987年までに、さらに120円台にまでなった。

実は、このグラフを見ても何も分からない。
日本円が、対米ドルで強くなったことと、近年はかなり狭い範囲で変動していることが分かるだけである。
Spm20071127jpyusdeurbrl100100122445

通貨だけを見て、経済を語ることは、あまり意味がない。
実際の生活に当てはめるならば、購買力平価でみたほうがよい。
よく知られているビッグマック・インデックスも、すごくわかりやすい指標である。

ブラジルは、ビッグマックがとても高い。
つまり購買力平価は低いことになる。

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segunda-feira, outubro 29, 2007

ブラジル・サンパウロは「春」2007 その10 最高気温36.1度。

10月29日(月)、サンパウロ市危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)の測定によると、サンパウロSão Paulo市は今年の最高気温を更新した。

サンパウロ市東部のサン・マテウスSão Mateusで14時55分に、36.1度を記録した。

今日までに、今年の最高気温を記録していたのは10月21日で、、サンパウロ市東部ノイタクェラItaqueraで記録した35.2度だった。

危機管理センターによると、今日の午後ずっと気温は全市で高かった。
たとえば、北部のカンポ・ヂ・マルチCampo de Marteで35度、南部のコンゴニアスCongonhasで34度、中心部のコンソラソンConsolaçãoでは、33.3度を記録している。

危機管理センターによると、17時過ぎに、東部で弱い雨を観測した。
予想では、今日のうちにも強い雨がサンパウロに降る可能性がある。

国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)によると、サンパウロでは今日は34.6度を記録した。
10月21日に記録した34.7度より、約1度低い。
国立気象研究所によると、10月21日に記録した気温は、サンパウロSão Pauloでは、この2年間で一番高かった。

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確かに暑かったが、
ここまで暑いとは思えなかった。

15時頃までは、乾燥していて、日陰にはいると涼しく感じるくらいだった。
しかし、夕方になるに連れて、気温が下がってくると、湿度が上がってきた。

でも、日本の夏を思うと、比較にならないくらい快適である。

家では、冷房も要らない。

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sexta-feira, outubro 19, 2007

ブラジル・サンパウロで、890人の囚人が戻らず。

聖アパレシーダNossa Senhora Aparecidaの3連休から1週間たって、裁判所によって一時帰宅が許されていた15,946人の囚人のうち890人が戻ってきていない。
これは、5.58%にあたる。

昨年は、6,058人が恩恵をうけて、5.02%の304人が戻ってこなかった。
このデータは、サンパウロ州の刑務所管理局によるものである。

決められた日までに戻ってこなかった者は逃亡したと考えられ、再逮捕された時には、このような恩典を受ける権利を失う。

一年間で、半開放扱いの者は、最高7日間の一時帰宅を5回出来る権利がある。

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日本では考えられない話である。

服役期間中に、こういうことで一時帰宅することも出来ないから、
戻ってこないということもない。

日本の受刑システムは、ある意味で非人道的だと思う。
罪を犯したのだから、当然といわれればそうだが、
ブラジルのそれは、かなり受刑者の人権を尊重している。

尊重しすぎもいいところだが。
890人も、野放しになったかと思うと、おちおち寝ていられない。

母の日父の日、こどもの日、それに
ナタウ(=クリスマス)の時も大量に、一時帰宅するのだ。

こういう時は、本当は危ないのだ

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quinta-feira, outubro 04, 2007

ブラジル・サンパウロの鉄道人身事故。

ブラジル・サンパウロは、
人口が1000万人を超えているにもかかわらず、
鉄道は全く発達していない。

地下鉄はわずか4路線しかない。

近郊鉄道CPTMも6路線しかない。
それも、運行の頻度は高くないし、スピードも遅い。
日本の大都市とは大違いである。

その近郊鉄道CPTMで、
2007年は9月中旬までに、
53人が事故で轢かれて、21人が亡くなっている。
Spd20070916r

しかし、事故といっても、
そこには悲しい現実がある。

踏切でもないところで、
線路を渡る人たち。
塀の破れ目から入ってくる。
塞いでも、すぐに開けるそうだ。
Spd20070916s

見えるところに、跨線橋があるのだが、
ほとんどの人は使わない。
橋上の壁が高くて、外から見えなくなっていて、
そこに強盗が潜んでいて、
危ないからだという。
Spd20070916t

自然発生的な踏切には、
いつまにか線路へ降りるために、
道に階段まで出来た。
Spd20070916w

とうとう根負けして、その場所に跨線橋を作り始めた。
Spd20070916v

みんなで渡れば怖くないということはない。
電車はそう簡単に止まらないのだから。
Spd20070916u

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quarta-feira, outubro 03, 2007

ブラジルの経済2007 その4 ブラジル通貨レアルは再び高騰中。

8月に起きた、米国発の世界的な市場の混乱

米国の連邦通貨準備委員会が、金利を下げたことでひとまず危機は去ったようで、
世界中の株式市場は再び上昇に向かっている。

ブラジルも、連日、歴史的な値を記録し続けている。

実体経済の好調に加え、高金利ということもあって、
海外からの投資資金の流入がまた復活している。

ブラジルの株もしくは投資信託に投資した人にとっては、
毎日が楽しいはずだ。

ブラジルの株について、
いちいち細かいことを説明するだけの知識も能力もないが、
今のところ市場の恩恵を受けている1人になっている。
今の状況であれば、
誰でもそのようなことになっているのではないかと思う。

株式市場が好調なので、
新規に上場する企業が増えているという。
2007年は9月までの新規上場企業数が、すでに2006年のそれを超えた。
Spd20070927o

さて、ブラジル通貨レアルであるが、
これも8月には一旦下落した。

しかし、もうその下落分も取り戻す勢いで上昇している。

この1年のレートである。
(対米ドル)
Spm20071002usdbrl000100122454012245

(対ユーロ)
Spm20071002eurbrl000100122454012245

(対日本円)
Spm20071002jpybrl000100122454012245

対米ドル通貨では、
2000年10月以来の高値になっている。

(対米ドル)
Spm20071002usdbrl100100122451819245

(対日本円)
Spm20071002jpybrl100100122451819245

2000年10月からの、日本円の、
対米ドル、対ユーロ、対レアル、そして資源通貨の代表としての対豪州ドルの変動率のグラフである。
日本円は、全ての通貨に対して弱いが、
特に豪州ドルとレアルに対しては、下落幅が大きい。
Spm20071002jpyusdeuraudbrl100000122

政策的に、日本円を弱くしているのだろうが、
ブラジル通貨レアルの上昇との対比では、生活実感として影響は大きい。

ブラジルの物価は、今やかなり高いものになってしまっている。

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